はぁー 愚痴りたい

一週間後に父の一周忌を控えている
突然父が亡くなってからもう一年になる。　時が経つのは早い。
あっという間だった

今母の面倒を私の家で見ているが、実家はそのままになっていて、時々手紙や回覧板草木の手入れに行っている

父が亡くなった当初3ヶ月間は、私が母の所に泊まり込み、時々家の手紙やパソコンのチェックをしに帰っていた。

だが、さすがにストレスを感じ、今は母が私の家に
最初の数ヶ月間は母もストレスを感じていたようだが、今は私の所にも慣れなんとかうまくやっている

さて、だれも住んでいない実家をどうするか
現在、固定資産税から光熱費とその他色々とダブル、いや3か所で払っている状態

現実的な事を考えると、49日が終わったら少しでも早く色々と片付けたかったが、
気持ち的に、生まれ住んだ家の処分となると気が進まないのが本心

特に母は、一周忌が終わるまではそのままにしておきたいという気持ちを強く持っている

正直、私は母に少しでも早く片付けをと進めてきた。特に家の問題。
人が住んでいなくても基本料はとられている
たまに寄るので、電気やガス、水道を止める事も出来ずにいる

現実的に考え行動する私にとっては、イライラのもと

私と父は考え方も、性格的にも似ていて、
商売人の父が生きていたらきっと「早く処分しろ」と言っていたと思う

だが、気持ちだけを優先して考える母は、「もう少しもう少し」と先延ばしをする
母の気持ちもわかるが。。。
　
本当は私も処分したくない　父の人生の全てがここにある。　生きた証がここにある
しかし現実的に考えると。。。　嫌でもするしか。。。

時間が経てば経つほど無駄金を使い、預金も無くなっていく
私も今だから家の事をいろいろとやれるが、この先はわからない。

一応母には「1年。一周忌が終わるまで待つから、終わったら事を進めるよ」
といってある。　　

でも、この話を持ち出すと母の顔色が変わる　その話はしたくないといったような顔をする

どうも面倒くさいという気持ちもあるようで。。。　でも、やるのは私

あぁー　母よ　心を決めてくれぇ～　きっぱりと決心をしてよ～

もう1年仕事を見合わせてほしいという母、そんなお金の余裕はもう無いよ～

あぁ～　愚痴ってしまった