自家用車事情

Ｑ：　米国人の車好きにかげりが見えはじめている…

Ａ：　ロイタ一通信が米東部バージ二ア州ウッドブリッジから伝えるところによると、２００８年に米国車で走行した距離は前年比３.６％減少。一方、公共交通機関による移動は４％増えています。ガソリン価格が１ガロン２ドル前後に下がっても変わりません。カーシェアリング(車を持たず、必要なときに借りて相乗りする)、交通機関利用、自転車、徒歩などが増えています
……米国人が生活意識を変えれば、節約も可能だと気付き始めたようです…日本でも車関係の出費は多い。本当に必要なのか考えてみる時期ですね…そうすれば地球ももう少し長持ちすると思いますが…

ジジの一言
日本ではまだステイタスという車への信仰があるから、用も無いのに持っている人が多い。しかし、地方の公共輸送機関のないところは別だが、車がなくても不自由しない生活をする人は確実に増えてきている。かくいうジジババも車をやめて７年以上になる。身軽になって余計な心配や出費がなくなりました。

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