公共事業の談合

Ｑ：　公共事業の談合があたりまえのような時代になりました。手抜き工事はないのでしょうか…

Ａ： 江戸の市民に水を届けた玉川上水は玉川兄弟が私財をなげうって完成させたそうです。長さ４３キロをわずか八ケ月で作リ、海抜の低い江戸へ水を流すために１００メートルごとに２２センチ差をつけたそうな。現在、公共に私財を投じたという話は聞きません。権力と金力のある人は自分のための蓄財には熱心ですね。そんなにお金貯めてどうするの…

ジジの一言
まったく、必要最小限でいいですね。お金は。いくら持っていてもあの世にはもっていけませんからッ。（波田陽区風に）

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