ぎゃらりい・じぞう

男は生まれた時から男なんだっ。
  お母さんにはわからないんだっ。
    それでも見つめてほしいんだっ。

12号秋の観察記5

2005年09月28日 | 地蔵12号・3歳
最後はコオロギつかまえた。左の足が痛そうだ。

黒いというだけで12号は脅威を感じております。
コイツがキレイ音でなくだなんて
おれはおれは信じられないといった顔。

さぁさぁもう逃がしてあげましょ。
野原はいろんな虫の合唱だったよ。
ぼくが逃がす!と12号。
待てずにコオロギ飛び出した。

野原からちょっと離れてから、
  虫たちはまた安心して鳴き始めたんだったね。

12号秋の観察記4

2005年09月28日 | 地蔵12号・3歳

モンキチョウもつかまえました。

相当ねばってねばって、やっとのことで。

キレイだねぇ。さぁ飛んでゆけ。

ビックリしただろ、ごめんなさい、

アレアレおててが黄色になった。
12号は「おみやげなんじゃない?」と言いました。

12号秋の観察記3

2005年09月28日 | 地蔵12号・3歳

ああああああっ!
ついについに、自分でチョウチョをゲトっ!!!

シジミチョウの仲間ですね。
飛んでいる時は羽がブルーなんですよ。
ということはカバイロシジミでしょうか?
でも生息地は北海道と青森ってあります。
富山では珍しいのだろぉか?

それにしても誇らしげというより
やっぱまだビビリが見え隠れであります。うふうふ

12号秋の観察記2

2005年09月28日 | 地蔵12号・3歳

続いて母さんキリギリスの仲間っぽいのをゲト。

調べてみたら『ツユムシ』というらしい。

美しい形であります。よく飛びます。

この直後跳躍して12号の顔をかすめ、

ちょっとした恐怖のどん底へ落ちかけたもよう。

相変わらず引きつっております。ガンバレ12号。

12号秋の観察記1

2005年09月28日 | 地蔵12号・3歳

…お殿様の秘め事であります。

申し訳ない。ホント申し訳ない。

野原で最初に出会ったのが運のツキであります。
12号は「オンブだ♪オンブだ♪」と喜びつつも
そのデカさにびびりまくっております。
そぉとぉ引きつっております。しかし根性でスマイル。

この1時間後、まだ2匹は繋がっておりました。
母さんなんだか遠い目になってしまったのです。(謎。