１２号区切りの挨拶 ～握手でちょっとのサヨナラを～

みんなみんなみなさまへ。

いつもみてくれてありがとぉございました。

『ぎゃらりい・じぞう』少しお休みいたします。

おかげさまで１２号は元気に育っていってます。

またいつか
脱力の勇姿をお見せする日もありましょう。
まだここに
載せきれていない分もユルリと更新いたします。

１歳の頃から、ぼくを見つめてくれて、ありがとぉ。

おめでとぉ１２号ついに４歳っ！

みんなみんなでおいわいに
やってきてきてくれました
おめでとおめでとじぞう君
メールもたくさんありがとお。

誕生日ぱーてぃが終わってみんな帰って
ベッドに入ってもまだ喜んでおりました
でもニコニコ笑いながらにも
パイシ…と言うのを我慢して
がんばって我慢して寝たのです

頭をナデナデして寝つかせながら
母はちょっぴり泣けたのでした。

興奮のルツボだ１２号！

明日の誕生日に先がけて
じいちゃんばあちゃんにもらったお金で
ぼくはぼくはっ、プレゼントを、
おっきいオモチャを、じぶんで、

　　えらんだんだああああーーーっ！！！

オモチャ屋さんでなんでもどれでも
好きなのを買ってもいいなんて初めてで
１２号は興奮のあまり自分を見失い
あらぬモノや知らないモノを手にするわ
顔は真っ赤になるわ目は泳ぐわ…笑

悩みに悩んだ末、
仮面ライダーに出てくる武器をゲト！フォーッ！

１２号やめろやめろも好きのうち

…んで、ヨダレを垂らしつつ、

「やめろぉーやめろぉー
　　　よ～しこぉなったらぁっ！
　　　　　こぉしてやｒ&%#"#$`*@;:…！」


昼寝の甲斐あって戦力は衰えを見せず
お客さんは酔いも相まってヘロヘロになり
ボロボロになって帰ってゆきましたとさっ☆

１２号お客様と戯れる

いらっしゃーい。
どぞどぞ。悪いねぇ日本酒やん。遠慮なく。

寒ブリの刺身・牡蠣の昆布焼き・フグ鍋風汁椀…
里芋とカブは味噌をのせ香ばしく焼いております。

１２号は最初は照れつつ徐々に距離を縮め、
『焦げ味噌』をおかずにド質素メシを喰らい、
戦闘の型を披露し、話が盛り上がると嫉妬し、

そして終盤にはこんな感じで狂喜乱舞。

朝の起こし方 ～これでいいのか１２号疑惑～

おはよぉちゃん、起きなさい、

「ううう…ぐるるる…」

おはよぉ、朝だよ、起きてぇ、

「ううう…がるるる…」

ほら、ふわふわパイシだよ、起きて、

「♪♪♪…エヘラエヘラ…おはよぉちゃん」

　　　　　　
　　　　　　　　　　…母、滝涙。

１２号家庭内暴力の始まりか！？

…うそうそ。

お父さんをやってやるっ！！！
絶対負けたりしないんだっ！！！
こぉなったらもぉこうしてやるっ！！！

そんなこんな喚きながら
オモチャのバットなんか持ち出して
響鬼さんのお面までかぶって勢いづいて

汗だくで真剣に戦う１２号の姿に
未来の惨劇をついつい重ねてしまうのだった。

…うそうそ。

ぼくらの１２号瀬戸際の瞬間

いつの間にか
ちゃんとトイレでするようになってくれたよ

そう。う○ちも。

思えば長い道のりだった
ベランダに出たり
走り回りながらだったり
押入に入ったり
隅っこにうずくまったり

来週はとぉとぉ４歳だもんね。
必死で戦う１２号。時々オテテで顔を覆ってる。
嗚呼…こういう時、生き物って、なんて孤独なんだ。笑

１２号ヒーローとの熱い握手

今１２号が一番慕っている男。
それが仮面ライダー響鬼さんなのだっ。

ショーの間は恐ろしい魔化魍（まかもう）に
ビビリまくって母にしがみつき涙もしたが
今日は自らライダーの服を身に纏ってきたんだ。
ほら少年！響鬼さんも轟鬼さんも威吹鬼さんも
熱い眼差しでオマエを見つめてくれているぞ！

ショーの後の握手会では
何度も何度も頭を撫でられて。
１２号メーター振り切れるほど興奮の一日であった。
「よかったなっ！！！少年っ！！！」

かなぁ～り満足１２号

昨日か一昨日の広告を見て呟いている
「まだ１回しか行ったことないんだなぁ…
　　　　　　オマケがあたるのかぁいいなぁ…」

行きたいと言わないところが１２号らしいのだ。

いじらしく不憫な様子（いい芝居）に負けた。
クーポン切り取ってＧＯ。
チキンリトルのオマケをもらって嬉しそう。

しかしテリヤキバーガーってしょっぱすぎ。
タレと大量のマヨネーズで胸ヤケしそーだ。
オイシイと言いながらも１２号は半分残したデス。
そして最後に「あったかくて渋い緑茶が飲みたい」
　　…おまいはクレヨンしんちゃんか。わらい
が、母も同じく。当然マックにゃありまへん。

お手伝いも上達１２号

餃子でございます。
タネをチョンチョン皮にのせはじめると

「ぼくのおしごとだからっ」

こーしてこーして。
ちょん、アちょん、アちょん、
なかなか役に立つのでございます。

ついでにいくつか包ませたら
い～カンジでシュウマイになっておりました。