思いっきり不安げ１２号

遊園地に『３Ｄ体験♪恐竜の世界探検♪』てのが。
そそそ、メガネかけてナ。
そそそ、飛び出して見えるからナ。
「あ！ブラキオサウルス！！！」
と、名前がすぐわかったところまでは素晴らしかった。

その後、目の前まで首を突っ込んでくる３Ｄに１２号絶叫。
「食べられる食べられるた～べ～ら～れ～るぅ～～～っ！！！」
狭い館内に響く幼児の恐怖度合いに周囲の大人が爆笑。
・・・そんな感じやったんですわ。えぇえぇ。（どっと疲

１２号久々の豪遊（てほどでもない）

朝から海沿いの街に用事があり、
どうしても水族館＆遊園地を通ってしまうので、
避けられずに朝から遊ぶことに（藁

ペンギンさんがお出迎え。そして１２号の第一声。

　　　　　　「ペンギンのにおいが。」

・・・においがね、においが。
匂いが臭いような嬉しいようなワクワクなような、ね。

１２号笑顔の男を選ぶ

子供サークルのヨ～イドン。
アンパンマンのどれかのキャラの扮装で走るの巻。

「どうして食パンマンにしたの？」
　　「・・・いつもニコシャンだからね」

そう言われてみれば。
食パンマンはいつも穏やか爽やか＆笑顔である。
なんだか非常に感心した母であった。

１２号憧れのバイクにまたがる

♪すっげぇすっげぇ♪
これいいなぁ～これかっこいいなぁ～これゆめのなかだなぁ～

【はぁれぇだびっとそん子供用】１万○セン円也。

ごめんごめんごめん。それ買うなんてありえねーから。
・・という母の心の呟きを１２号がトイザラス店内で高らかに代弁。
「でもこれ買ったらゴハン食べられないんだよねぇー！」
えらい。えらいとゆぅかなんとゆぅか。えっと・・・帰ろか。泣

そんなことでっ！？１２号（泣）

おとぉさんはボクを怒らない。おとぉさんはいつも優しい。
おかぁさんに怒られてもおとぉさんは慰めてくれる。

　　　　　　父「・・・ハナかみなさいっ。」

ボク鼻の中に何もないのにっ。鼻詰まってないのにっ。
おとぉさんがボクをボクを叱ったあああ～～～っ！！！

いつも優しい父が鼻をかめと言っただけで傷つく男。
意外なところでナイーブやねんなぁ～。

・・・てか泣いた勢いで鼻からスゴイの出ましたが？

１２号三輪車からの脱却という野心

おともだちが補助輪つきの自転車に乗ってる→

当然貸してもらう→うまく乗れない→もんのすげぇ頑張る→

少し上達する→少々得意気味→もう本人には返さない→

スッゲスッゲひとりで練習する→乗りこなせるようになる→


１２号「自転車が気になったの。気になっちゃったの。」
直訳：“自転車気に入った。オレ頑張った。買ってくれ。”
母呟：（廃品回収って今度いつだっけ・・・。）

続きまして１２号ゴロリン♪の図（疲・・・）

えぇえぇえぇ勿論日々転がってもいますとも。

ヒーローですから。
自己申告による、正義のヒーローっすから。

わるものからの光線なんかも素早く避けますからっ！

最近の１２号ジャンプ♪

はぃはぃはぃ相変わらず飛んでますとも。

やぱ、宇宙を守る身ですから。
自己鍛錬、疎かにはしませんから。

いつなんどきでも１００ッパの力で戦えますからっ！

１２号ハーレムの主

どこへ行っても女の子が圧倒的に多いのだ。
この児童館サークルでも、女・女・女・・・
ほわんほわんとした空気の中、坊主頭が１人。

もちょっと乱暴に遊びたいところ、
一応自分なりに押さえている１２号。
同じ歳の子達は春から皆、幼稚園・・・。

ハーレムだねぇ！なぁんて言われながらも
ちょっと物足りない本人であります。

パイナポォと１２号

１２号の大好物パイナップル。
甘～い匂いになるまでは
毎日クンクン嗅いで待ってます
いよいよ今日は食べましょう
よゐこは飛び跳ねよろこんだ

「ちっくん・・・もぐもぐ・・・あまぁい・・・おいしぃの・・・♪」
小さな子が夢中で食べてる口元ってホント愛おしい。

桜地蔵１２号

芝生にゴロン　寝っ転がって

　　四月の音を聴く　花びらの音を聴く

　　　　　　風を桜を春を　胸一杯に感じる

春だ祭りだ１２号っ♪

城址公園のお祭りへ。
広場のフワフワにも入って遊んだし、
公園でもイッパイ遊んだし、
ハトぽっぽにも豆あげたし、
焼きそばもどんどん焼きも食べたし、

あとはコレ・・・お面の前から動かない１２号。

何故だ。
何故ヒトはお面に惹かれるのだ。
そして何故こんなお面が１０００円もするのだっ！！！

常連１２号イジられる

いつもの床屋さんのいつものオィチャンが
何故か今日は遊びながらバリカンするんだ

本人的：ウルトラマンみたいだーっ♪
母的に：タクシードライバーのデニーロ☆
床屋的：御利用は計画的に、みたいな。

店内爆笑の後、真ん中をブィンブィン・・・
ちょっと勿体ないナァなんて。チラッとなチラッと。

わんこも１２号も父も寝オチ

あっちでグウウウ・・・

　　　こっちでグウウウ・・・

　　　　　そっちでグウウウ・・・


無防備な足、足、足、ダラリン。。。つまらん日曜の夜である。

１２号映画館はまだおあずけ

「どぉして暗くて静かなぁ、なのぉ？」
　　「だからね、イヤイヤでしょ。もっと大きくなってからね」
「うん。大きくなってからみるから。」

ちゅーことで東宝のロビーで遊ぶだけの母子。
チケット売り場の方々に笑われながら大騒ぎで撮影。
ん、ん、の、と見えるのは
真夜中「の」ヤジさ「ん」キタさ「ん」
・・・・・・そそられないこと山の如し。やなぁ。