WHOがトランス脂肪酸の排除を計画
戦略的行動指針“REPLACE”を発表
2018年05月21日 06:10 MedicalTribune
世界保健機関(WHO)は5月14日に、世界の加工食品から工業的に製造されたトランス脂肪酸を段階的に排除するための
戦略的行動指針を発表した。WHOによると、トランス脂肪酸の摂取による心 . . . 本文を読む
残留農薬ランキング 最悪はイチゴ、安全の筆頭はアボカド
2018.04.16 Mon posted at 18:16 JST CNN
(CNN) 環境保護団体が行った果物と野菜の残留農薬調査で、最も残留量が多い農産物として、前年までに続いて今年もイチゴが筆頭に挙がった。
非営利の環境保護団体、環境ワーキンググループ(EWG)は2004年以来毎年、消費量の多い果物 . . . 本文を読む
外食は健康に悪い? 新たな理由も 米研究
2018.03.30 Fri posted at 12:29 JST CNN
外食を頻繁にすることで、有害性が指摘される化学物質の摂取量が増えるという
(CNN) 頻繁な外食は糖分や脂肪分取りすぎの原因になるだけでなく、有害性が指摘される化学物質「フタル酸」の摂取も大幅に
増えるという研究結果が、このほど報告された。
. . . 本文を読む
果汁100%フルーツジュースが糖尿病の危険性!?
MEDICALIST
果汁100%のフルーツジュースというとヘルシーなイメージがありますが、飲む量によっては糖尿病のリスクが高まるという
研究結果があります。何が問題なのでしょうか。
◆アメリカでの調査結果
アメリカで実施された「ナース・ヘルス研究(Nurses Health Study)」に参加した女性(心疾患、がん、糖尿病と . . . 本文を読む
「日本のブランドいちごを勝手に栽培し外国に輸出する韓国」「日本の損害220億円」「ロイヤルティがかからないように多種と
交配し韓国独自ブランドと言い張る」など一時、新聞やネットで大騒ぎしてました。
2013年にフジニュースJAPANでも「レッドパール」の開発者西田氏の取材をしています。レッドパール品種を韓国人金重吉
(キム・チュンギル)頼み込まれて栽培を許可(他に流出を禁止した契約書 . . . 本文を読む
仏三つ星レストラン、ミシュランガイド非掲載に 店側の要請で初
2018年1月30日 18:36 発信地:パリ/フランス AFP
シェフのセバスティアン・ブラス氏(左)と父親のミシェル氏。南仏ロデズに新設したレストランで(2014年3月25日撮影)
【1月30日 AFP】「とてつもない重圧」の中で料理するのはもうたくさん──レストラン格付け本「ミシュランガイド
(Michel . . . 本文を読む
牛肉「A5ランク信仰」崩壊…「実はおいしくない霜降り肉」離れ加速
2018.01.20 Business Journal
高級肉料理店などで誇らしげに掲げられている「A5」表示。“最上ランクの和牛”という意味で使用されているのだが、この区分けが
「おいしさ」を表しているわけではないことが、数々のメディアで指摘されるようになってきた。 そうした傾向を踏まえて、“脱A5”を掲げる飲食 . . . 本文を読む
生きたロブスターの煮沸を禁止、「痛み対策」 スイス新法
2018.01.13 Sat posted at 17:25 JST CNN
(CNN) スイス政府は13日までに、ロブスターがまだ生きている場合、調理のために熱湯に入れることを禁じる新たな法律を
成立させた。今年3月から発効する。
新法は、ロブスターは痛みを感じる可能性がある高度な神経系を保持しているとする研究結 . . . 本文を読む
クリスマスは特に要注意、犬の「チョコレート中毒」 研究
2017年12月22日 15:53 発信地:パリ/フランス AFP
【12月22日 AFP】クリスマスシーズンは人間にとっては甘い物を好きなだけ食べられる時期かもしれないが、犬にとっては
チョコレート中毒の危険性が高まる時期だと警鐘を鳴らす研究結果が21日、発表された。
クリスマスには、食べられるツリーの飾りやお . . . 本文を読む
日本よ、“食料を失う日”のために備えよ。
マッキンゼー「食料争奪時代」報告書を読む(後篇)
2017.12.15(Fri) JP PRESS
穀物埠頭で荷役する貨物船。日本の食料の大半が輸入によるものだ。
日本の食料安全保障をめぐる状況にはどういったリスクがあり、どのような対策がありうるのか。
12月6日に「『グローバル食料争奪時代』を見据えた日本の食料安全保障 . . . 本文を読む
中国、ナイジェリア、メキシコにも奪われる日本の食料
マッキンゼー「食料争奪時代」報告書を読む(前篇)
2017.12.08(Fri) JPPRESS
人は一生に何度か「あって当然」だったものを失い、危機に陥る。多くの人が共有した危機は、2011年3月の電力不足だ。
震災後、多くの発電所が稼働停止となり、被災地はもとより関東の広域でも電気を使えなくなった。「電気はなくなるもの」と初めて
. . . 本文を読む
バナナが危ない、人気品種が絶滅の危機
ジャングルで新品種を探し回る研究チームも
2017 年 12 月 19 日 THE WALL STREET JOURNAL
インドのプランテーションで働く作業員(10月9日) Photo: Dhiraj Singh/Bloomberg News
今年6月、欧州の研究者のチームが南太平洋にあるパプアニューギニアを訪れた . . . 本文を読む
キャノーラ油で認知症が悪化する──米研究
Alzheimer’s Symptoms Worsened by Canola Oil
2017年12月8日(金)19時11分 Newsweek メリッサ・マシューズ
<安価でヘルシーなイメージで人気のキャノーラ油が脳に悪影響を与えるという研究結果が出た>
日々の料理に欠かせないキャノーラ油について、衝撃的 . . . 本文を読む
リアルな目玉にドッキリ! 和菓子で楽しむハロウィーン 神奈川
2017年10月24日 18:22 発信地:神奈川 AFP
神奈川県川崎市の末広庵で作られているハロウィーン限定和菓子「目玉の水まんじゅう」(2017年10月24日撮影)。
【10月24日 AFPBB News】血のしたたる新鮮な「目玉」はいかが──。月末にハロウィーンを控え、期間限定の . . . 本文を読む
世界の蜂蜜の75%、ミツバチに有害な殺虫剤の痕跡 研究
2017年10月6日 14:25 発信地:マイアミ/米国 AFP
【10月6日 AFP】世界中の蜂蜜の75%から、ミツバチに神経ガスとして作用する殺虫剤の痕跡が見つかり、作物の重要な
花粉媒介者であるミツバチの生存に対する懸念が高まっている。研究者らが5日、明らかにした。
米科学誌サイエンス(Science)に . . . 本文を読む