2020年5月22日(Fri.) マイクロプラスティック問題は、多少なりとも解決方向に進展しているのでしょうか。 (ニュースソース: CPH POST ONLINE 5月20日発 )
<原文の一部>
Science Round-Up: The effect of microplastics remains mostly uncharted territory
Elsewhere, the longest gorge is officially on the map, and it isn’t the Grand Canyon!
Let’s home something can be done before the long-term effects are keenly felt (photo by Boyce Duprey/Flickr)
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The consumption of microplastics is unavoidable – they are everywhere.
They can be found in many essential food products and in the air we breathe, and they are also in our drinking water and salt.
Researchers from the department of biology in the Southern University of Denmark, in collaboration with two universities in China, have found microplastics present in a wide range of foods, including honey, milk, beer and seafood.
It is believed the microplastics are added to the product during production, packaging and transport.
(超抜粋)マイクロプラスティックの消費は避けられません。なので、どこにでも存在します。多くの食物にも含まれていますし、私達が呼吸する大気中にも、また、飲料水や塩にも・・・です。デンマークの大学と中国の2つの大学の共同調査によると、マイクロプラスティックは、幅広い食物に含まれており、ハチミツ、ミルク、ビール、そして海産物にもです。
Uncertain impact
Elvis Genbo Xu, an assistant professor of environmental toxicology at SDU, is unsure how harmful long-term exposure to microplastics is.
There are no scientific studies defining how dangerous it can be for people to ingest microplastic particles, which accordingly take them into the lungs and digestive system.
Animal studies suggest microplastics can interfere with the metabolism rate and intestinal system.
At present, there are no official guidelines on how many microplastic particles food can contain.
(超抜粋)研究者の一人によると、マイクロプラスティックによる害については不確かであるとのことです。(中略) 現在のところ、これらに関するガイドライン等は存在していません。
(注: 原文を読み流して下さい。)
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マイクロプラスティックが大気中や水道水にまで含まれてしまっていることは既報です。しかし、こうした事実が、どこまで周知されているのでしょうか(特に日本で)。人間の排便の中からもマイクロプラスティックが検出されていることはご承知かと思いますが、それらが、具体的に人体等にどのような影響を与えるのかは研究段階なのかも知れません。こうした研究分野への予算配分も強化したいものです、軍事費ではなくて。
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ところで、あの検事長に対する処分は訓告処分だそうですが、全く納得出来るものではありません。法の番人の長ですよ。それが過失ではなく意図的に違反していたとすれば責任は特別に重いものであるべきです。つまり、懲戒解雇・免職が相当で、退職金など支払うことは国民が許しません。兎に角、安倍政権は、身内に対する処分は甘過ぎます。また、当該法務大臣が進退伺いを出したそうですが、PMは慰留したとのこと。フザケルナ!!!!! 茶番もいいところだ!!!!! 法務大臣も罷免・更迭が相当で、そもそも論で言うならば、PMも弾劾すべきところだ(これは、森友・加計・桜含めて)。
実に、安倍政権は腐り切っているとしか言いようがない・・・。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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