ジローのヨーロッパ考・続編

“ジローのヨーロッパ考”に続く内容です。

アイルランド(Ireland 🇮🇪): authorities issue urgent warning

2020-07-31 17:29:49 | 日記

2020年7月31日(Fri.) アイルランドも危険な状況になりつつあるようです。(ニュースソース: The Liberal.ie  7月30日発 )

<原文の一部>

Covid-19: 85 new confirmed cases in Ireland, authorities issue urgent warning

There have been 85 new confirmed cases in Ireland today, prompting authorities to issue an urgent warning.

People are urged to avoid crowds, respect social distancing, and wear face masks where appropriate.

Further lockdowns might be imposed if the number of cases continues to surge.

Covid-19 is currently raging again across Europe and elsewhere, and the pandemic is showing no signs of abating any time soon.

(抜粋)アイルランドでは、本日(30日)、85人の感染が確認されています。(中略) 感染者数の急激な増加が続くようならば、さらなるロックダウンが必要でしょう。

ヨーロッパや、どこでも、COVID19は再び猛威を奮っています。そしてパンデミックは、すぐには治る気配は見せていません。

***

規制を緩和した各国で、感染の再拡大が続いています。そして、日本も悲惨な状況に入っています。本日の東京は、463人の感染者で過去最高(最悪)。愛知県も192人の最悪値が速報されています。

そして、今日の報道番組で、名古屋市長河村がインタビューに答えていましたが、これではダメです。例えば、PCR検査体制の拡充について問われても、まともな返答が出来ないのです。こんな無責任な首長では、名古屋市民は見殺しにされます。そして、東京(小池)がそうだったように、名古屋がエピセンターになって周辺市町村に感染をばら撒くことになります。もう、TVを見ていて情けなくなりました。さらに、愛知県知事大村との連携をも問われていましたが、あの回答ぶりでは、連携など疑問だらけで、結果が今日の数値に現れています(ここ連日)。

思えば、都知事小池、政権幹部(責任者)達、愛知県知事大村、名古屋市長河村など、口だけ達者で、実質的感染拡大防止策も出来ていないし、数値がコントロール不能になるまで待ち続けているとしか見えません。

目的は、感染拡大を“未然“に防止することです。感染が拡大してから対策に入っていては遅いのです。つまり、“早期段階“から即対策実施が必須なのです。この点がわかっていません、各首長は。(決断が遅い!)

伝えられるニュースに、驚愕すると共に呆れ返るしかありません。血圧が上昇して倒れそうです。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。

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