人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2018年 クイーンカップ

2018年02月11日 | 中央競馬
◆クイーンカップ

今年は登録が23頭と多かったのだが…重賞馬不在と混戦模様???
トライアルではないが桜花賞に向かう馬が多いので楽しみなレース

過去10年の傾向は
1番人気:5-1-1-3
2番人気:3-1-3-3
3番人気:0-3-0-7
4番人気:2-0-2-6
5番人気:0-2-1-7
6番人気:0-0-2-8
7~9人気:0-2-2-26
10人気↓:0-1-0-67

2008年:1-8-4
2009年:4-2-8
2010年:1-10-2
2011年:2-5-4
2012年:2-1-6
2013年:4-3-2/8→3着同着
2014年:1-3-5
2015年:2-3-1
2016年:1-7-6
2017年:1-5-2

1番人気の信頼性は非常に高い!!!
2番人気も!!
→5番人気までで馬券圏内のほとんどを占め、3歳牝馬戦の非常に堅いレース…

1枠:0-2-1-16
2枠:0-1-3-16
3枠:4-1-1-13
4枠:0-0-0-20
5枠:3-2-2-13
6枠:1-2-1-16
7枠:0-1-3-16
8枠:2-1-0-17

比較的内外の有利不利が発生しないコースなんですね・・・
このレースもあんまり気にしなくて良さそう・・・
4枠って???

脚質は
逃げ:1-0-1-8/10
先行:5-2-3-28/38
中団:4-5-4-46/59
後方:0-3-3-45/51
この傾向は面白いね・・・

前走別
重賞:6-6-7-36/55
OP:0-1-1-17/19
500万↓4-1-1-37/43
新馬:0-1-2-10/13
未勝利:0-1-0-21/22

なるほど…重賞組中心でも良いが、500万条件馬も…

500万条件馬か・・・

赤松賞の勝ち馬はマウレアで、そのマウレアより速い上がり33.3を計時し
たのがナラトゥリス!!!(マウレアは33.5)

オハナ
新馬勝ちから約3か月の休養を挟んで菜の花賞1着なのだが、今回は中3週…
間隔をあけたほうが良さそうな感じなんだけれどなぁ~
412㎏と小柄な馬・・・420kg以下の馬は【0-1-1-19】と不振
思い切って捨て馬

モデレイト
武豊でそこそこ人気になりそうな・・・
レース経験は多いが、4戦とも上り3Fの時計は上位3位以内に入っていないし・・・
軽視妥当だと思うが・・・

500万条件馬はこんなところ

アトムアストレア
ダート新馬戦からの臨戦でこういうパターンは狙っておかないとね
馬券になった場合、結果的に悔しい思いをするからね…
父のタニノギムレットは芝で皐月賞3着、NHKマイルC3着、ダービー1着と
芝で活躍した馬だし・・・横山典騎手も含めて期待してみようかな

上位人気になりそうな馬はと・・・

マウレア
今後に向けて賞金加算しておきたいし、まともに走ればこのメンバーでは勝ち負け
可能じゃないのかな・・・

ツヅミモン
540㎏のデカ馬
瞬発勝負ならばダメかもしれないが、自分の競馬をして粘り込む形なら好勝負可能?

レッドベルローズ
ツツジモンとは逆に脚を活かせる形になり外差しが決まるなら勝ち負けあるかも…

フィニフティ
勝ったレースのメンバーと今回のメンバーを見比べると、今回のメンバーの方が強い!
思い切って捨て馬・・・

ソシアルクラブ
当日の馬体重回復しているかがカギだが、ココは叩き台と見て今回は見送りたい・・・

テトラドラクマ
田辺騎手への乗り替り、実績のある東京コース1600mに戻ることは好材料!!!
前走の凡走が人気を落としている原因だとすれば妙味のある馬・・・

調教からハトホル
前走は5F69.6
今回は5F65.5と4秒以上短縮
東京は1400m新馬戦1着しか実績は無いが、この調教内容ならば距離が伸びても
期待できそう・・・

【クイーンカップの結論】
中心視
ナラトゥリス
テトラドラクマ
マウレア
ツヅミモン
レッドベルローズ
穴馬
ハトホル
大穴
アトムアストレ

さて、どうなることやら・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018年 共同通信杯 | トップ | 2018年 フェブラリース... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

中央競馬」カテゴリの最新記事