◆黒潮盃(S3)
「3歳ダート三冠競走」の最終戦「ジャパンダートクラシック」への優先出走権
が付与されるトライアルレース
→1着馬・2着馬にジャパンダートクラシックの優先出走権が与えられる
2023年 優勝馬ヒーローコール
出走馬は以下の通り☆主催者発表の物で確認してくださいね
過去10年の傾向
・1、2番人気の信頼度が高いレース
→1番人気の馬券率は9割、連対率が8割
2番人気の優勝率が4割・・・
過去10年で1~3番人気の決着は2014年の1回だけ
1、2番人気が馬券に絡んだのが6回、1、3番人気が馬券に絡んだのが1016年の1回
☆3連系の馬券で1頭穴狙いの馬券作戦だね
・枠順はほぼフラットに見えるが・・・
詳細データを見てみる
枠番毎に1番人気〜3番人気がどのような着順だったのかを色分けしたもの
→黄色が人気になって好走した年(色なしは人気で凡走)
☆1枠は人気馬が入って着順が悪い結果なのだが、複勝率は良いんだね
→馬券は当たったが、回収率がトリガミ以下ってことだね
2021~2023年の3年間は1枠の好走が目立っているんだね
→2014~2020年の人気馬の凡走が続いたんだね
☆逆に4番人気以下の馬が馬券になっている枠は・・・
→4枠より外枠の好走が目立つんだね、複勝率も連対率も高いし
→穴馬はこのあたりの枠だね
・脚質は何でも有って感じ・・・
・やはり、注目前走はジャパンダートダービーからの臨戦馬が有力視できそう
→前走惨敗の6~9着から巻き返してきたのはジャパンダートダービー出走馬
2021年1着ジョエル →8番人気8着
2019年2着グリードパルフェ→11番人気 7着
2019年3着ホワイトヘッド→12番人気9着
2018年1着クロスケ→10番人気7着
2017年1着ブラウンレガート→9番人気7着
2016年2着カツゲキキトキト→7番人気6着
2015年3着パーティメーカー→8番人気8着
2014年2着ドバイエキスプレス→9番人気6着
あとは前走掲示板確保の馬も有力候補だが、馬券圏内馬に注目したい
☆前走二桁着順の馬は即、切り捨ててよさそう
【今年からダート重賞体形が整備され、ジャパンダートダービーが施行時期が
移設され10月に繰り下げられジャパンダートクラシックと名称変更して施行される
→よって、今年からジャパンダートダービーからの参戦馬は存在しない】
したがって、
今年から東京ダービーがJpn1になったのでそこからの臨戦馬には注目しておきたい・・・
・シシュフォス:6着
→門別から南関へ転厩(2024年)して2-1-0-0/3で臨んだ東京ダービーだったが
優勝馬から大差の6着・・・
だが、羽田盃3着のフロインフォッサルには2馬身差をつけての先着
南関勢相手なら好勝負できる?不安材料は初の58㎏を背負っていること・・・
☆拾い上げるが軸にはできない
・マコトロクサノホコ:9着
→東京ダービーでは痛恨の出遅れで最高峰2番手からの競馬になってしまったが
2走前の東京湾C(S2)ではシシュフォスに2馬身半差の完勝
終いの足を長く使え津タイプと見ているので大井コースの長い直線は好材料
また、鞍上が本田正重騎手に戻るのもプラスと見る
この馬も58㎏は初斤量だが侮れない
東京ダービーでも上がり39.3を出しておりJRAの3着アンモシエラと同じタイム
南関同士ならばこの末脚で抜け出せそう
☆拾い上げる
・ムットクルフェ:10着
→出走頭数が12頭と少なく、斤量も57㎏から56㎏で鞍上も矢野貴之騎手へ乗り替りも
プラス材料
☆拾い上げる
・イモノソーダワリデ:11着
→距離が延びたほうが良いタイプに見え、東京ダ―ビーチャレンジで1着になり
ダービーに出走したが11着惨敗、現状では力不足を否めない
☆捨て馬
・オーウェル:15着
→3歳になってからのレースぶりはイマイチだが、調教では本レースに出走する
ケンタッキースカイと併せ馬を行い2歳時の時のような足の運びを見せた
斤量1㎏減と大井所属の笹川騎手が浦和の小久保智厩舎の馬に乗ってくるのは好感
☆拾い上げる
3歳OP組
・ダテノショウグン:赤兎馬賞(3歳OP)1着
→2歳時は5戦5勝で好走を期待されたが、『爪の不安』で春のクラシックには不参加
復帰戦の赤兎馬賞では2着に5馬身差をつけての優勝はポテンシャルの高さを見せた
56㎏の斤量もこのメンバーから見ると恵まれている
不安休養のためレース数が少なく、対戦相手との手合わせも無いが軸に据える
☆軸で拾い上げる
Cクラス組
・サーマウント:キャッツアイ(C1)1着
→これまでの3勝は1000~1200mでスプリンターと見る
父エスポワールシチ―は帝王賞(Jpn1・2000m)2着2回で2000mでもと言う
期待も解らないでもないが、たんぽぽ特別を取り消しになったため56㎏の負担重量
を初めて背負うし、一気の800m距離延長はどうだろう?
☆捨て馬
・ミライヘノシンゲキ:フーチュネイト(C1・3歳)1着
→前走では1800mで優勝したが、2走前の赤兎馬賞では4着だが3着から4馬身差
3走前の若竹賞でm4着だったが3着から3馬身差と同世代の3歳同士のレースで
力の差を見せられた、現状では辛い
☆捨て馬
南関重賞(S2)組
・バハマフレイバー:東京湾C(S2)12着
→マイル迄の馬じゃないのかな、大井コースも初だし・・・
左回りしか走っていないんだよね、それと先手を取れるとそのまま押し切る
ことも可能だが、同型が7枠9番より内の枠に入っているためハナを取るのは
ちょっと辛そう
☆捨て馬
・スマイルナウ:東京スプリント(S2)9着
→思いっきりスプリンターなのだが、新味を求めて1800m挑戦なのだろうが・・・
☆静観妥当
南関準S組
・ケンタッキースカイ:芙蓉賞(準S・戸塚記念TR)3着
→調教は強めに追ったオーウェルとの併せ馬で馬なりで併入は近4戦での好気配維持
6枠7番の好枠を生かして逃げ粘れれば・・・
☆拾い上げる
・クリコマ;芙蓉賞(準S・戸塚記念TR)6着
→川崎以外は浦和と小回りコース巧者で大井、船橋の大箱コースはそれぞれ1回で2回のみ
2走前の大井での1800m3着も1:57.7で平々凡々のタイム、追い込み脚質も減点材料
あって、掲示板までか・・・
☆捨て馬
【黒潮盃の結論】
軸馬
・ダテノショウグン
相手
・シシュフォス
・マコトロクサノホコ
穴馬
・ムットクルフェ
・オーウェル
・ケンタッキースカイ
12頭立てで6頭チョイスって多い感じもするが・・・
軸馬1頭1着固定→相手2頭2着固定→3着穴馬3頭固定の6通りの3連単でどうだろう
オッズによるが
軸馬ダテノショウグン頭で相手、穴馬5頭のBOXの3連複10点もありかも・・・
さて、どうなることやら・・・
「3歳ダート三冠競走」の最終戦「ジャパンダートクラシック」への優先出走権
が付与されるトライアルレース
→1着馬・2着馬にジャパンダートクラシックの優先出走権が与えられる
2023年 優勝馬ヒーローコール
出走馬は以下の通り☆主催者発表の物で確認してくださいね
過去10年の傾向
・1、2番人気の信頼度が高いレース
→1番人気の馬券率は9割、連対率が8割
2番人気の優勝率が4割・・・
過去10年で1~3番人気の決着は2014年の1回だけ
1、2番人気が馬券に絡んだのが6回、1、3番人気が馬券に絡んだのが1016年の1回
☆3連系の馬券で1頭穴狙いの馬券作戦だね
・枠順はほぼフラットに見えるが・・・
詳細データを見てみる
枠番毎に1番人気〜3番人気がどのような着順だったのかを色分けしたもの
→黄色が人気になって好走した年(色なしは人気で凡走)
☆1枠は人気馬が入って着順が悪い結果なのだが、複勝率は良いんだね
→馬券は当たったが、回収率がトリガミ以下ってことだね
2021~2023年の3年間は1枠の好走が目立っているんだね
→2014~2020年の人気馬の凡走が続いたんだね
☆逆に4番人気以下の馬が馬券になっている枠は・・・
→4枠より外枠の好走が目立つんだね、複勝率も連対率も高いし
→穴馬はこのあたりの枠だね
・脚質は何でも有って感じ・・・
・やはり、注目前走はジャパンダートダービーからの臨戦馬が有力視できそう
→前走惨敗の6~9着から巻き返してきたのはジャパンダートダービー出走馬
2021年1着ジョエル →8番人気8着
2019年2着グリードパルフェ→11番人気 7着
2019年3着ホワイトヘッド→12番人気9着
2018年1着クロスケ→10番人気7着
2017年1着ブラウンレガート→9番人気7着
2016年2着カツゲキキトキト→7番人気6着
2015年3着パーティメーカー→8番人気8着
2014年2着ドバイエキスプレス→9番人気6着
あとは前走掲示板確保の馬も有力候補だが、馬券圏内馬に注目したい
☆前走二桁着順の馬は即、切り捨ててよさそう
【今年からダート重賞体形が整備され、ジャパンダートダービーが施行時期が
移設され10月に繰り下げられジャパンダートクラシックと名称変更して施行される
→よって、今年からジャパンダートダービーからの参戦馬は存在しない】
したがって、
今年から東京ダービーがJpn1になったのでそこからの臨戦馬には注目しておきたい・・・
・シシュフォス:6着
→門別から南関へ転厩(2024年)して2-1-0-0/3で臨んだ東京ダービーだったが
優勝馬から大差の6着・・・
だが、羽田盃3着のフロインフォッサルには2馬身差をつけての先着
南関勢相手なら好勝負できる?不安材料は初の58㎏を背負っていること・・・
☆拾い上げるが軸にはできない
・マコトロクサノホコ:9着
→東京ダービーでは痛恨の出遅れで最高峰2番手からの競馬になってしまったが
2走前の東京湾C(S2)ではシシュフォスに2馬身半差の完勝
終いの足を長く使え津タイプと見ているので大井コースの長い直線は好材料
また、鞍上が本田正重騎手に戻るのもプラスと見る
この馬も58㎏は初斤量だが侮れない
東京ダービーでも上がり39.3を出しておりJRAの3着アンモシエラと同じタイム
南関同士ならばこの末脚で抜け出せそう
☆拾い上げる
・ムットクルフェ:10着
→出走頭数が12頭と少なく、斤量も57㎏から56㎏で鞍上も矢野貴之騎手へ乗り替りも
プラス材料
☆拾い上げる
・イモノソーダワリデ:11着
→距離が延びたほうが良いタイプに見え、東京ダ―ビーチャレンジで1着になり
ダービーに出走したが11着惨敗、現状では力不足を否めない
☆捨て馬
・オーウェル:15着
→3歳になってからのレースぶりはイマイチだが、調教では本レースに出走する
ケンタッキースカイと併せ馬を行い2歳時の時のような足の運びを見せた
斤量1㎏減と大井所属の笹川騎手が浦和の小久保智厩舎の馬に乗ってくるのは好感
☆拾い上げる
3歳OP組
・ダテノショウグン:赤兎馬賞(3歳OP)1着
→2歳時は5戦5勝で好走を期待されたが、『爪の不安』で春のクラシックには不参加
復帰戦の赤兎馬賞では2着に5馬身差をつけての優勝はポテンシャルの高さを見せた
56㎏の斤量もこのメンバーから見ると恵まれている
不安休養のためレース数が少なく、対戦相手との手合わせも無いが軸に据える
☆軸で拾い上げる
Cクラス組
・サーマウント:キャッツアイ(C1)1着
→これまでの3勝は1000~1200mでスプリンターと見る
父エスポワールシチ―は帝王賞(Jpn1・2000m)2着2回で2000mでもと言う
期待も解らないでもないが、たんぽぽ特別を取り消しになったため56㎏の負担重量
を初めて背負うし、一気の800m距離延長はどうだろう?
☆捨て馬
・ミライヘノシンゲキ:フーチュネイト(C1・3歳)1着
→前走では1800mで優勝したが、2走前の赤兎馬賞では4着だが3着から4馬身差
3走前の若竹賞でm4着だったが3着から3馬身差と同世代の3歳同士のレースで
力の差を見せられた、現状では辛い
☆捨て馬
南関重賞(S2)組
・バハマフレイバー:東京湾C(S2)12着
→マイル迄の馬じゃないのかな、大井コースも初だし・・・
左回りしか走っていないんだよね、それと先手を取れるとそのまま押し切る
ことも可能だが、同型が7枠9番より内の枠に入っているためハナを取るのは
ちょっと辛そう
☆捨て馬
・スマイルナウ:東京スプリント(S2)9着
→思いっきりスプリンターなのだが、新味を求めて1800m挑戦なのだろうが・・・
☆静観妥当
南関準S組
・ケンタッキースカイ:芙蓉賞(準S・戸塚記念TR)3着
→調教は強めに追ったオーウェルとの併せ馬で馬なりで併入は近4戦での好気配維持
6枠7番の好枠を生かして逃げ粘れれば・・・
☆拾い上げる
・クリコマ;芙蓉賞(準S・戸塚記念TR)6着
→川崎以外は浦和と小回りコース巧者で大井、船橋の大箱コースはそれぞれ1回で2回のみ
2走前の大井での1800m3着も1:57.7で平々凡々のタイム、追い込み脚質も減点材料
あって、掲示板までか・・・
☆捨て馬
【黒潮盃の結論】
軸馬
・ダテノショウグン
相手
・シシュフォス
・マコトロクサノホコ
穴馬
・ムットクルフェ
・オーウェル
・ケンタッキースカイ
12頭立てで6頭チョイスって多い感じもするが・・・
軸馬1頭1着固定→相手2頭2着固定→3着穴馬3頭固定の6通りの3連単でどうだろう
オッズによるが
軸馬ダテノショウグン頭で相手、穴馬5頭のBOXの3連複10点もありかも・・・
さて、どうなることやら・・・