◆小倉記念(G3)
中京記念でも書いたのだが、何故?
→小倉記念が中京で開催するんだろう?中京記念は小倉で実施したしね・・・
なんで小倉開催があるのに中京で小倉記念?なんでswitchingしているんだろう?
1956年の小倉記念競走(OP)で小倉芝2000mで創設?されているが
1982年に京都開催の1回だけ小倉でなかったんだね
因みに1986年にG3に昇格して現在に至る
データが使えないよね、、、
人気になりそうなのがディープモンスターみたいなのだが、ハンデ戦なので
トップハンデの58.5㎏って背負わせすぎのような感じだよね
→だって、5-3-1-7/16だが、重賞勝ちは無いし、OPで1勝、Listedで2勝しか無く
後の2勝は条件戦なんだよね
同様にコスタボニータの56kg(牡馬換算で58kg)も見込まれすぎの印象
→まぁ、こちらは牝馬限定戦と言えども福島牝馬S(G3)を2走前に
勝っている・・・
☆このハンデ斤量で人気が下がるのであれば妙味がある馬だね
逆にハンデ斤量に恵まれていそうなのがシリウスコストの54.0㎏
→前走のNIKKEI賞(G3)2着、弥生賞(G2)3着に入っているんだよね
今回は12頭と出走頭数が少ないが、最軽量52.0㎏、ハンデ頭58.5㎏と6.5㎏の
差があるから面白いレースになりそう
そんな訳でハンデ別データを見てみると
49kg以下(0-0-0-0)
50kg (0-0-0-1)
51kg (0-0-1-6)
52kg (1-0-0-7)
53kg (2-0-2-15)
54kg (2-2-3-19)
55kg (0-3-1-20)
55.5kg (0-0-0-0)
56kg (1-3-1-18)
56.5kg (0-1-0-1)
57kg (2-1-1-13)
57.5kg (1-0-1-2)
58kg以上(1-0-0-3)
昨年から斤量改定されているので
全馬原則1キロ増量&6月の芝短距離のオープン競走の3歳馬は1キロ増量に
なっているんだよね、少し頭の隅に置いてデータを見ないとね
ザックリ見ると、
・53~54kgくらいの軽ハンデがかなり馬券になっている
・中ハンデは2着でOK
・重ハンデは分母が少ない割に勝ちきってる印象
ハンデ頭ディープモンスター
→戦績を詳しく見ると、すみれS・関門橋S・アンドロメダSとオープン特別3勝
重賞では菊花賞5着、金鯱賞5着、鳴尾記念5着でソコソコの実績があると見込ま
れたんだろうね
☆思い切って捨て馬
リフレーミング
→湾岸Sを勝って、次走の福島民報杯(L)では後ろから3番手の位置から
大外をブン回してゴボウ抜きでの連勝だったのだが、このレースはハンデ戦で
55㎏と恵まれた斤量だった
前々走の新潟大賞典(G3)では57㎏で5着、前走の七夕賞(G3)も57㎏で5着
→斤量泣きしている馬で今回も57㎏なんだよね
鞍上が川田騎手で人気を吸い取ってくれる危険な人気馬と認定
☆捨て馬
シリウスコルト
→鞍上が三浦皇成騎手から西村淳也に乗り替りは鞍上強化と見てよさそう
古馬との対戦が無いのでチョット不安な馬だが、54㎏は狙い頃かもしれない
☆拾い上げる
穴っぽいのは
軽ハンデ組から
53kgファユエン
→4勝しているが2勝が中京の御在所特別(2勝クラス)、関ケ原S(3勝クラス)の芝2000m
で得意コース
54㎏ヴェローナシチー
→前走は1年6ヶ月(屈腱炎)ぶりだったが、少し消極的なレースの印象
前走時の調教が最終:栗東坂53.6-38.7-24.9-12.4
今回の調教が最終:栗東坂53.0-37.9-24.5-12.1
調教を見る限り屈腱炎の故障残りの走りには見えない
叩き2戦目に期待
54㎏メモリーレゾン
→前走の新潟牝馬S(G3)は6か月の休み明けを西宮S(3勝クラス)を使って
3着、今回も9ヶ月の休み明けでも好走が期待できそう
→鉄砲駆けに期待
重ハンデ組から
56㎏コスタボニータ
→先に書いた通りだが、スタートで後手を踏んで流れに乗れなく、度返しOK
【小倉記念の結論】
・シリウスコルト
・ファユエン
・ヴェローナシチー
・メモリーレゾン
・コスタボニータ
軽ハンデ馬にスポットを当てた穴狙いのチョイスだね
さて、どうなることやら・・・
中京記念でも書いたのだが、何故?
→小倉記念が中京で開催するんだろう?中京記念は小倉で実施したしね・・・
なんで小倉開催があるのに中京で小倉記念?なんでswitchingしているんだろう?
1956年の小倉記念競走(OP)で小倉芝2000mで創設?されているが
1982年に京都開催の1回だけ小倉でなかったんだね
因みに1986年にG3に昇格して現在に至る
データが使えないよね、、、
人気になりそうなのがディープモンスターみたいなのだが、ハンデ戦なので
トップハンデの58.5㎏って背負わせすぎのような感じだよね
→だって、5-3-1-7/16だが、重賞勝ちは無いし、OPで1勝、Listedで2勝しか無く
後の2勝は条件戦なんだよね
同様にコスタボニータの56kg(牡馬換算で58kg)も見込まれすぎの印象
→まぁ、こちらは牝馬限定戦と言えども福島牝馬S(G3)を2走前に
勝っている・・・
☆このハンデ斤量で人気が下がるのであれば妙味がある馬だね
逆にハンデ斤量に恵まれていそうなのがシリウスコストの54.0㎏
→前走のNIKKEI賞(G3)2着、弥生賞(G2)3着に入っているんだよね
今回は12頭と出走頭数が少ないが、最軽量52.0㎏、ハンデ頭58.5㎏と6.5㎏の
差があるから面白いレースになりそう
そんな訳でハンデ別データを見てみると
49kg以下(0-0-0-0)
50kg (0-0-0-1)
51kg (0-0-1-6)
52kg (1-0-0-7)
53kg (2-0-2-15)
54kg (2-2-3-19)
55kg (0-3-1-20)
55.5kg (0-0-0-0)
56kg (1-3-1-18)
56.5kg (0-1-0-1)
57kg (2-1-1-13)
57.5kg (1-0-1-2)
58kg以上(1-0-0-3)
昨年から斤量改定されているので
全馬原則1キロ増量&6月の芝短距離のオープン競走の3歳馬は1キロ増量に
なっているんだよね、少し頭の隅に置いてデータを見ないとね
ザックリ見ると、
・53~54kgくらいの軽ハンデがかなり馬券になっている
・中ハンデは2着でOK
・重ハンデは分母が少ない割に勝ちきってる印象
ハンデ頭ディープモンスター
→戦績を詳しく見ると、すみれS・関門橋S・アンドロメダSとオープン特別3勝
重賞では菊花賞5着、金鯱賞5着、鳴尾記念5着でソコソコの実績があると見込ま
れたんだろうね
☆思い切って捨て馬
リフレーミング
→湾岸Sを勝って、次走の福島民報杯(L)では後ろから3番手の位置から
大外をブン回してゴボウ抜きでの連勝だったのだが、このレースはハンデ戦で
55㎏と恵まれた斤量だった
前々走の新潟大賞典(G3)では57㎏で5着、前走の七夕賞(G3)も57㎏で5着
→斤量泣きしている馬で今回も57㎏なんだよね
鞍上が川田騎手で人気を吸い取ってくれる危険な人気馬と認定
☆捨て馬
シリウスコルト
→鞍上が三浦皇成騎手から西村淳也に乗り替りは鞍上強化と見てよさそう
古馬との対戦が無いのでチョット不安な馬だが、54㎏は狙い頃かもしれない
☆拾い上げる
穴っぽいのは
軽ハンデ組から
53kgファユエン
→4勝しているが2勝が中京の御在所特別(2勝クラス)、関ケ原S(3勝クラス)の芝2000m
で得意コース
54㎏ヴェローナシチー
→前走は1年6ヶ月(屈腱炎)ぶりだったが、少し消極的なレースの印象
前走時の調教が最終:栗東坂53.6-38.7-24.9-12.4
今回の調教が最終:栗東坂53.0-37.9-24.5-12.1
調教を見る限り屈腱炎の故障残りの走りには見えない
叩き2戦目に期待
54㎏メモリーレゾン
→前走の新潟牝馬S(G3)は6か月の休み明けを西宮S(3勝クラス)を使って
3着、今回も9ヶ月の休み明けでも好走が期待できそう
→鉄砲駆けに期待
重ハンデ組から
56㎏コスタボニータ
→先に書いた通りだが、スタートで後手を踏んで流れに乗れなく、度返しOK
【小倉記念の結論】
・シリウスコルト
・ファユエン
・ヴェローナシチー
・メモリーレゾン
・コスタボニータ
軽ハンデ馬にスポットを当てた穴狙いのチョイスだね
さて、どうなることやら・・・