◆2020年8月13日(木) 門 別 第11競走 20:00発走
第32回 ブリーダーズゴールドカップJpnIII一般牝馬オープン
ダート 2000m(外コース・右) サラブレッド系 3歳以上 別定
賞金 1着31,000,000円 2着8,680,000円 3着6,510,000円 4着4,340,000円 5着2,170,000円
出走表は以下の通り☆主催者発表のもので確認してくださいね
過去10年の傾向
2014年から牝馬限定戦になったので有効DATAは6年分、チョット足りない気もするが・・・
・1番人気で優勝したのは1回だけ・・・
→馬券になったのは100%だが優勝は16%
☆1番人気の軸はOKだが、1着頭固定は危険だね・・・
→穴も6番人気以内
→人気から見ると堅いレースだが、馬券の買い方がポイントになるレース
・8枠の大外枠の好走が目立つ
→1、2、3、5,7枠から優勝馬は出ていない
☆1番人気の馬が入ったならば1着固定は危険であるというDATA
・5歳馬中心
→7歳以上の高齢馬は静観妥当かも・・・
・脚質は逃げ、先行有利だが、最終コーナーで4番手以内に着けられないと馬券圏外
・地元、門別(北海道)所属馬が馬券になったのは牝馬限定戦になってから1回も無い
☆穴馬として妙味があるってことだよね!!!!!!
・注目前走はJpn組、G組
→複勝圏内が有力だが、二桁着順からの巻き返しもあり
2018年2着プリンシアコメータ→平安S(G3)11着
2016年1着アムールブリエ→帝王賞(Jpn1)11着
2014年3着マーチャンテイマー→プロキオンS(G3)1.8着
→: Listed races出走馬は検討要す
今後: Listed races出走馬の活躍が想像できる
→前走、函館出走馬も検討の余地あり
☆OP、1000クラスで馬券になったのは函館組のみ
・リピーターには要注意
2015年1着、2016年1着:アムールブリエ
2017年2着、2018年3着:クイーンマンボ
2014年1着、2015年2着:サンビスタ
2018年2着、2019年2着:プリンシアコメータ
JRA勢が上位人気なるのは明白なので、地方勢から穴馬になりうる可能性のある馬を
探すことから始めてみる
・ノースクイーンC(門別ダ1800m牝OP)組
ココロノママニ(牝8;北海道)10着
→2020年4月に名古屋から門別に転厩
→馬齢&2020年成績0-0-1-13/14、ダ1400m:0-0-1-3/4で3着1回は名古屋時代のもの
☆静観妥当
ナムラメルシー(牝6:大井)9着
→ダ1500m↓9-1-0-3、ダ1600m:2-0-1-4/7、ダ1700m~1900m:0-0-0-10/10
ダ2000m↑0-2-0-0/2
2020/03/05川崎エンプレス杯ダ2100m(Jpn2)2着しており、2000mで覚醒する可能性あり
☆拾い上げる
ヨミ(牝4:北海道)4着
→ダ2000mは初距離&2020年3月に名古屋から門別に転厩
転厩後の戦績は0-0-0-4/4
☆手が出ない
アンバラージュ(牝4:佐賀)2着
→佐賀王冠賞(重賞)ダ2000mで2着確保で門別遠征しブリーダーズGC目標は明白・・・
前走のノースクイーンCダ1800m2着入選で門別コースも対応であることを見せた
ダ2000mのタイムも2:04.9(佐賀王冠賞)を持っており、タイム的にも馬券圏内可能
☆拾いあげる
クオリティスタート(牝6:北海道)1着
→ダ1500m↓3-1-0-6/10、ダ1600m:3-0-0-2/5、ダ1700m~1800m:7-3-2-3/15
ダ2000m:0-0-0-4/4で持ちタイムも稍重で2:07.8では辛いだろう
☆ダ2000mは距離が長いとみて捨て馬
パキラパワー(牝5:北海道)、ペイシャガンセ(牝5:北海道)、ラタンドレス(牝7:北海道)、
グリズリダンス(牝5:北海道)の4頭はA1~B3クラスで連対していないので能力的に
見劣るため静観妥当と判断
マリーンワン(牝4:北海道)門別ダ1200mGIVE A CHEER!特別(B3)2着
→1200m↓4-9-5-5/23でマイル以上の距離は初・・・
4歳馬でもあり距離について未知なところがあり、魅力を感じる
☆大穴として指名する
JRA勢
レーヌブランシュ(牝3)は3-0-0-2/5で5戦目で重賞ウィナーになった早熟馬・・・
→ダ2100mでの重賞奪取で今が旬の馬
1番人気が予想されるが、8枠は好枠であり1着固定でもDATAからは信頼度は高い
☆中心視
プリンシアコメータは前走のブリリアントSは6着ながらListed racesであり且つ、
リピータなんだよね
1番人気の可能性も有りうるがDATAの枠順から1枠では1着固定はできないが
リピーターで有力馬の一頭だが押さえまで
マドラスチェック
TCK女王盃優勝後、脚部(蹄)不安のため約5か月休養し、マリーンSを岩田騎手で
出走予定していたが、謎の回避・・・
鞍上はTCK女王盃優勝時鞍上の森泰斗騎手(船橋)ではなく横山武史騎手・・・
その森泰斗騎手の予定11日は川崎、12,13日は浦和
森泰斗騎手に鞍上オファーして断られた可能性が大きいよね
→だって、13日の浦和は2鞍のみだし・・・
横山武史騎手が調教で乗り始めたのが8/2から
8/2札幌ダ(良)→53.1-38.1-11.5
8/5札幌ダ(重)→55.5-39.7-12.6
8/9札幌ダ(良)→55.3-39.8-12.6
これって、勘なんだけれども脚部不安が完全に晴れたわけではなさそう・・・
TGK女王盃優勝時の調教時計は
1/19美穂南W(稍)→51.6-37.87-12.0
これから比べると???が付いてしまうんですよね
それとレース間隔で見ると
連闘 0-0-0-0、中1週 0-1-0-0、中2週 1-0-0-0、中3週 0-1-0-1
中4週 0-0-0-0、中5週~中9週 0-0-0-0、中10週~中25週 2-0-0-2
新馬 1-0-0-0
で、中26週以上→半年以上の間隔があいたのは初なんですね
開催シーズン別では
1月~3月2-0-0-1、4月~6月1-1-0-0、7月~9月0-0-0-1、10月~12月1-1-0-1
で暑い時期は不得手とみることができ、半年以上の休養明け、前走後の
脚部不安発症、マリーンステークスも鞍上が決定していたにもかかわらず回避・・・
嫌いたい材料が多すぎる
☆当日の場体重で最終判断したいが、現時点では見送ることにする
シネマソングス
ダ1400m:0-0-0-2/2、ダ1600m:1-1-0-4/6、ダ1700m:3-1-3-1/8
ダ1800m:0-0-2-2/4
距離が短いと瞬発力が無く、距離が延びると長い良い足が使えなくなる
傾向があるようだ
レース間隔で見ると
連闘0-0-0-0、中1週0-0-0-1、中2週2-0-0-2、中3週1-0-1-1
中4週0-0-0-2、中5週~中9週1-1-3-2、中10週~中25週0-1-1-1
新馬0-0-0-1
今回は中1週なのでもう少しレース間隔を空けたほうが好走する条件
じゃないかな
暑い時期と右周りは問題ないのだが、距離とレース間隔から嫌いたい
メモリーコウ
ダ1400m:0-1-1-0/2、ダ1600m:0-1-1-/3ダ1700m:1-0-0-3/4
ダ1800m:3-1-4-0/8、ダ2000m:0-0-0-1/1
距離が延びることは良いように思えるが、ダ2000mの仁川S(L)は足抜け
の良い稍重の馬場状態だった、最終コーナー過ぎても2番手の好位置に
着けていたのだが、残り2F手前からずるずると後退して、12着と大敗
距離限界は1800mとみて捨て馬としたい
【ブリーダーズゴールドカップの結論】
中心視
レーヌブランシュ(牝3JRA)
プリンシアコメータ(牝7JRA)
相手
ナムラメルシー(牝6:大井)
アンバラージュ(牝4:佐賀)
大穴
マリーンワン(牝4:北海道)
このレースも堅いレースなので手を広げず、JRA2頭固定の3連複3点勝負!!!!!!
TCK女王盃優勝のJpn3馬のマドラスチェックを捨て馬にしてしまった
さて、どうなることやら・・・
第32回 ブリーダーズゴールドカップJpnIII一般牝馬オープン
ダート 2000m(外コース・右) サラブレッド系 3歳以上 別定
賞金 1着31,000,000円 2着8,680,000円 3着6,510,000円 4着4,340,000円 5着2,170,000円
出走表は以下の通り☆主催者発表のもので確認してくださいね
過去10年の傾向
2014年から牝馬限定戦になったので有効DATAは6年分、チョット足りない気もするが・・・
・1番人気で優勝したのは1回だけ・・・
→馬券になったのは100%だが優勝は16%
☆1番人気の軸はOKだが、1着頭固定は危険だね・・・
→穴も6番人気以内
→人気から見ると堅いレースだが、馬券の買い方がポイントになるレース
・8枠の大外枠の好走が目立つ
→1、2、3、5,7枠から優勝馬は出ていない
☆1番人気の馬が入ったならば1着固定は危険であるというDATA
・5歳馬中心
→7歳以上の高齢馬は静観妥当かも・・・
・脚質は逃げ、先行有利だが、最終コーナーで4番手以内に着けられないと馬券圏外
・地元、門別(北海道)所属馬が馬券になったのは牝馬限定戦になってから1回も無い
☆穴馬として妙味があるってことだよね!!!!!!
・注目前走はJpn組、G組
→複勝圏内が有力だが、二桁着順からの巻き返しもあり
2018年2着プリンシアコメータ→平安S(G3)11着
2016年1着アムールブリエ→帝王賞(Jpn1)11着
2014年3着マーチャンテイマー→プロキオンS(G3)1.8着
→: Listed races出走馬は検討要す
今後: Listed races出走馬の活躍が想像できる
→前走、函館出走馬も検討の余地あり
☆OP、1000クラスで馬券になったのは函館組のみ
・リピーターには要注意
2015年1着、2016年1着:アムールブリエ
2017年2着、2018年3着:クイーンマンボ
2014年1着、2015年2着:サンビスタ
2018年2着、2019年2着:プリンシアコメータ
JRA勢が上位人気なるのは明白なので、地方勢から穴馬になりうる可能性のある馬を
探すことから始めてみる
・ノースクイーンC(門別ダ1800m牝OP)組
ココロノママニ(牝8;北海道)10着
→2020年4月に名古屋から門別に転厩
→馬齢&2020年成績0-0-1-13/14、ダ1400m:0-0-1-3/4で3着1回は名古屋時代のもの
☆静観妥当
ナムラメルシー(牝6:大井)9着
→ダ1500m↓9-1-0-3、ダ1600m:2-0-1-4/7、ダ1700m~1900m:0-0-0-10/10
ダ2000m↑0-2-0-0/2
2020/03/05川崎エンプレス杯ダ2100m(Jpn2)2着しており、2000mで覚醒する可能性あり
☆拾い上げる
ヨミ(牝4:北海道)4着
→ダ2000mは初距離&2020年3月に名古屋から門別に転厩
転厩後の戦績は0-0-0-4/4
☆手が出ない
アンバラージュ(牝4:佐賀)2着
→佐賀王冠賞(重賞)ダ2000mで2着確保で門別遠征しブリーダーズGC目標は明白・・・
前走のノースクイーンCダ1800m2着入選で門別コースも対応であることを見せた
ダ2000mのタイムも2:04.9(佐賀王冠賞)を持っており、タイム的にも馬券圏内可能
☆拾いあげる
クオリティスタート(牝6:北海道)1着
→ダ1500m↓3-1-0-6/10、ダ1600m:3-0-0-2/5、ダ1700m~1800m:7-3-2-3/15
ダ2000m:0-0-0-4/4で持ちタイムも稍重で2:07.8では辛いだろう
☆ダ2000mは距離が長いとみて捨て馬
パキラパワー(牝5:北海道)、ペイシャガンセ(牝5:北海道)、ラタンドレス(牝7:北海道)、
グリズリダンス(牝5:北海道)の4頭はA1~B3クラスで連対していないので能力的に
見劣るため静観妥当と判断
マリーンワン(牝4:北海道)門別ダ1200mGIVE A CHEER!特別(B3)2着
→1200m↓4-9-5-5/23でマイル以上の距離は初・・・
4歳馬でもあり距離について未知なところがあり、魅力を感じる
☆大穴として指名する
JRA勢
レーヌブランシュ(牝3)は3-0-0-2/5で5戦目で重賞ウィナーになった早熟馬・・・
→ダ2100mでの重賞奪取で今が旬の馬
1番人気が予想されるが、8枠は好枠であり1着固定でもDATAからは信頼度は高い
☆中心視
プリンシアコメータは前走のブリリアントSは6着ながらListed racesであり且つ、
リピータなんだよね
1番人気の可能性も有りうるがDATAの枠順から1枠では1着固定はできないが
リピーターで有力馬の一頭だが押さえまで
マドラスチェック
TCK女王盃優勝後、脚部(蹄)不安のため約5か月休養し、マリーンSを岩田騎手で
出走予定していたが、謎の回避・・・
鞍上はTCK女王盃優勝時鞍上の森泰斗騎手(船橋)ではなく横山武史騎手・・・
その森泰斗騎手の予定11日は川崎、12,13日は浦和
森泰斗騎手に鞍上オファーして断られた可能性が大きいよね
→だって、13日の浦和は2鞍のみだし・・・
横山武史騎手が調教で乗り始めたのが8/2から
8/2札幌ダ(良)→53.1-38.1-11.5
8/5札幌ダ(重)→55.5-39.7-12.6
8/9札幌ダ(良)→55.3-39.8-12.6
これって、勘なんだけれども脚部不安が完全に晴れたわけではなさそう・・・
TGK女王盃優勝時の調教時計は
1/19美穂南W(稍)→51.6-37.87-12.0
これから比べると???が付いてしまうんですよね
それとレース間隔で見ると
連闘 0-0-0-0、中1週 0-1-0-0、中2週 1-0-0-0、中3週 0-1-0-1
中4週 0-0-0-0、中5週~中9週 0-0-0-0、中10週~中25週 2-0-0-2
新馬 1-0-0-0
で、中26週以上→半年以上の間隔があいたのは初なんですね
開催シーズン別では
1月~3月2-0-0-1、4月~6月1-1-0-0、7月~9月0-0-0-1、10月~12月1-1-0-1
で暑い時期は不得手とみることができ、半年以上の休養明け、前走後の
脚部不安発症、マリーンステークスも鞍上が決定していたにもかかわらず回避・・・
嫌いたい材料が多すぎる
☆当日の場体重で最終判断したいが、現時点では見送ることにする
シネマソングス
ダ1400m:0-0-0-2/2、ダ1600m:1-1-0-4/6、ダ1700m:3-1-3-1/8
ダ1800m:0-0-2-2/4
距離が短いと瞬発力が無く、距離が延びると長い良い足が使えなくなる
傾向があるようだ
レース間隔で見ると
連闘0-0-0-0、中1週0-0-0-1、中2週2-0-0-2、中3週1-0-1-1
中4週0-0-0-2、中5週~中9週1-1-3-2、中10週~中25週0-1-1-1
新馬0-0-0-1
今回は中1週なのでもう少しレース間隔を空けたほうが好走する条件
じゃないかな
暑い時期と右周りは問題ないのだが、距離とレース間隔から嫌いたい
メモリーコウ
ダ1400m:0-1-1-0/2、ダ1600m:0-1-1-/3ダ1700m:1-0-0-3/4
ダ1800m:3-1-4-0/8、ダ2000m:0-0-0-1/1
距離が延びることは良いように思えるが、ダ2000mの仁川S(L)は足抜け
の良い稍重の馬場状態だった、最終コーナー過ぎても2番手の好位置に
着けていたのだが、残り2F手前からずるずると後退して、12着と大敗
距離限界は1800mとみて捨て馬としたい
【ブリーダーズゴールドカップの結論】
中心視
レーヌブランシュ(牝3JRA)
プリンシアコメータ(牝7JRA)
相手
ナムラメルシー(牝6:大井)
アンバラージュ(牝4:佐賀)
大穴
マリーンワン(牝4:北海道)
このレースも堅いレースなので手を広げず、JRA2頭固定の3連複3点勝負!!!!!!
TCK女王盃優勝のJpn3馬のマドラスチェックを捨て馬にしてしまった
さて、どうなることやら・・・