◆天皇賞・春(G1)
昨年に続いて阪神開催なんだよね・・・
天気も気になるよね:tenki.jpのレジャー天気予報、阪神競馬場から
4月30日の土曜日は概ね晴れ、5月1日(日)は
馬場状態は気にしなくてもよさそうだね
2021年優勝馬 ワールドプレミア
過去10年の傾向
なんだか、、、ディープボンドとタイトルホルダーの2頭に人気が集中しそうだね
で、有馬記念では2㎏の斤量差をものともせずにタイトルホルダーに先着しているし、
距離適性もディープボンドのほうが合っていそう、枠は大外8枠18番はどうなんだろう?
→タイトルホルダーは菊花賞を5馬身差つけて優勝しているが、道中のタイムが・・・
でも、逃げ馬はこの馬一頭だけだし・・・悩ましいね
☆枠も8枠で同枠って・・・
・1番人気が強いって言うデータじゃないね
→2〜4番人気馬も馬券になっているんだよね
☆頭は堅いがヒモ荒れは十分に狙えるレースかもね
・4、5歳馬が中心だが、3着には高齢馬も来ないわけではない・・・
→高齢馬の先行タイプの流れ込みが穴かもネ
・枠順は1枠の優勝馬輩出率が高いが今年は阪神なので?
→昨年の阪神開催でも1枠のワールドプレミアが勝ったんだよね
☆阪神芝3200mは松籟Sがあるんだけれど、3200mのなったのは2021年から
それまでは2400mだったので3200mのデータってないんだよね・・・
→1994年のビワハヤヒデが勝ったレース、OP時代の天皇賞まで遡らないと・・・
で、阪神芝3200mの天皇賞・春(G1)って昨年も含め3回目なんだね
・臨戦過程は参考になりそうなので見てみる
阪神大賞典、日経賞、大阪杯組が好走している
→2、3着には年明けのG2組(京都記念等)、海外含むG1組かな
前走着順は3着以内がほとんど、最低掲示板確保が条件
→惨敗からの巻き返しは無いと思ってよさそう
2018年2着シュヴァルグラン→大阪杯(G1)13着
2012年1着ビートブラック→阪神大賞典(G2)10着の2頭だけ
前走から絞っていく
3勝クラス組
・ロバートソンキー:御堂筋S3着
→ウ~ン、、、3勝クラス卒業していないんだよね
キングカメハメハ血統・・・(タイトルホルダー参照)
☆静観妥当
・ハーツイストワール:早春S1着
→6歳にして初の58㎏、3000m超え、阪神も初見参で初物尽くし・・・
鞍上がルメール騎手で穴人気しそうなのだが・・・
☆手が出ない
G3組
・メロディーレーン:ダイヤモンドS13着
→何気にリピータ馬なんだよね
昨年は16番人気11着・・・
☆出が出ない
・ヴァルコス:ダイヤモンドS4着
→近走成績から手が出ないし、58㎏の斤量で3200mはキツイ
☆静観妥当
・テーオーロイヤル:ダイヤモンドS1着
→4連勝中の馬で能力が高いことは明示されている、前走のダイヤモンドSでも
3400mを熟していおり、距離適性もありそう
ただ、父リオンディーズはキングカメハメハ血統なんだよね
【タイトルホルダーを見てね】
☆捨て馬
G2組
・タガノディアマンテ:京都記念2着
→勝ち鞍が2歳未勝利と万葉S(OP)しかないんだよね
万葉S勝っているし、2020年のステイヤーズS2着もあるし距離適性はある
と見ることもできる・・・
8枠16番の逃げるタイトルホルダーを横目に見て、追走する形ができる7枠15番は
好枠を引いたとみている、2番手追走で早めにインコースを押さえれば京都記念の
再現は可能じゃないかな
☆拾い上げる
・マイネルファンロン:AJCC2着(3ヶ月休養明け)
→11番人気で2着に突っ込んできて穴馬券演出の立役者、今回も?
前半は12秒台のスローペースで、上がり3Fは11秒台で長く末脚が使える
タイプの馬が嵌ったレース、折り合いにも問題ない馬
切れる脚は無いが、長く使えるタイプの馬と見る
→ペースは、ゆったりした流れ、やや縦長の展開じゃないかな
→2周目の3角から徐々にペースが上がる展開ならば出番有り
☆拾い上げる
・ディバインフォース:日経賞11着
→昨年はサンシャインS(3勝クラス)3着から中1週で参戦し15着惨敗
make a forced marchだよね、今年は中4週で参戦は良いんだけれど・・・
中山ならば買える馬なのだが、阪神では2600mまでしか実績が無い、
しかも、2勝クラスまで
☆見送り
・ハヤヤッコ:日経賞5着
→芝はデビューから3連戦だったが1-0-1-1/3で約3年ぶりの前走が芝で5着
この点をどのように評価するか・・・でもキングカメハメハ産駒
☆捨て馬
・クレッシェンドラヴ:日経賞4着
→8歳58㎏で初の3000m超えは?
☆静観妥当
・ヒートオンビート:日経賞3着
→何気に人気になりそうな近走成績なのだが、3000m超え&58㎏は初物
☆捨て馬
・タイトルホルダー:日経賞1着
→昨年のクラシックでは皐月賞2着、ダービー6着、菊花賞1着と活躍した馬
年末の有馬記念では5着に沈んだが、年明け緒戦の日経賞は1.6倍の一本被り
の人気に応え優勝と人気になる要素を持った馬・・・
ただ、日経賞のメンツから言うともっと大差で勝ってほしかったんだよね
で、突然種牡馬データを出してみる→血統は良く分からないのだが・・・
なんで、突然に血統データを出したかというと、この馬を捨て馬にしたかったんだよね
ディープインパクト系(キズナ・ブラックタイド)、ステイゴールド、ハーツクライ
→この3系統で馬券のほとんどを占めているんだよね
で、タイトルホルダーの父はドゥラメンテでキングカメハメハ血統なんだよね
→キンカメ血統は天皇賞・春は鬼門の血統なんだよね
☆危険な人気馬と判断し捨て馬‼‼‼
・トーセンカンビーナ:阪神大賞典7着
→2年前は7番人気で5着、、、2年ぶりの58㎏で3000m超えは辛いんじゃないかな
前々走のダイヤモンドSは55㎏の恩恵で3着確保なのだが・・・
優勝馬はテーオーロイヤルで3馬身差は離されすぎ
☆捨て馬
・ユーキャンスマイル:阪神大賞典5着
→2021年は0-1-0-5/6、2022年緒戦の阪神大賞典では掲示板にあがったが
モロにキングカメハメハ産駒・・・
☆捨て馬
・マカオンドール:阪神大賞典4着
→2勝クラス卒業まで6戦もかかったが、前々走の万葉S(OP芝3000m)で優勝し
前走の阪神大賞典では3着馬からタイム差なしの4着はステイヤーの素質が開花
したんじゃないかな
☆穴っぽいぞ
・シルヴァーソニック:阪神大賞典3着
→父オルフェーヴル、父父ステイゴールド・・・
ステイヤーズS(G2芝3600m)3着、万葉S(OP芝3000m)3着
阪神大賞典(G2芝3000m)も3着で触手が延びそうだよね
8枠で両隣有力馬ってどうなのよ?
川田将雅騎手って天皇賞・春は0-0-0-9/9で好走できてないんだよね
☆捨て馬
・アイアンバローズ:阪神大賞典2着
→昨年暮れのステーヤーズS(芝3600)で2着好走し、次走の阪神大賞典でも2着と
距離を延ばした2戦で連対して力をつけた印象
☆拾い上げる
・ディープボンド:阪神大賞典1着
→昨年の2着馬・・・
阪神芝は2-2-0-0/4で、前でも、中団からマクる競馬も出来る自在タイプ
鞍上も和田竜二騎手が継続騎乗する
☆嫌う理由が無い
【天皇賞・春の結論】
・ディープボンド
・アイアンバローズ
・マカオンドール
・タガノディアマンテ
・マイネルファンロン
タイトルホルダーを捨て馬にしたいために、禁断の血統を使ってしまった
キングカメハメハ血統が天皇賞・春で好走事例が無いことで、相当数の馬
を捨て馬にしてしまった
さて、どうなることやら・・・
昨年に続いて阪神開催なんだよね・・・
天気も気になるよね:tenki.jpのレジャー天気予報、阪神競馬場から
4月30日の土曜日は概ね晴れ、5月1日(日)は
馬場状態は気にしなくてもよさそうだね
2021年優勝馬 ワールドプレミア
過去10年の傾向
なんだか、、、ディープボンドとタイトルホルダーの2頭に人気が集中しそうだね
で、有馬記念では2㎏の斤量差をものともせずにタイトルホルダーに先着しているし、
距離適性もディープボンドのほうが合っていそう、枠は大外8枠18番はどうなんだろう?
→タイトルホルダーは菊花賞を5馬身差つけて優勝しているが、道中のタイムが・・・
でも、逃げ馬はこの馬一頭だけだし・・・悩ましいね
☆枠も8枠で同枠って・・・
・1番人気が強いって言うデータじゃないね
→2〜4番人気馬も馬券になっているんだよね
☆頭は堅いがヒモ荒れは十分に狙えるレースかもね
・4、5歳馬が中心だが、3着には高齢馬も来ないわけではない・・・
→高齢馬の先行タイプの流れ込みが穴かもネ
・枠順は1枠の優勝馬輩出率が高いが今年は阪神なので?
→昨年の阪神開催でも1枠のワールドプレミアが勝ったんだよね
☆阪神芝3200mは松籟Sがあるんだけれど、3200mのなったのは2021年から
それまでは2400mだったので3200mのデータってないんだよね・・・
→1994年のビワハヤヒデが勝ったレース、OP時代の天皇賞まで遡らないと・・・
で、阪神芝3200mの天皇賞・春(G1)って昨年も含め3回目なんだね
・臨戦過程は参考になりそうなので見てみる
阪神大賞典、日経賞、大阪杯組が好走している
→2、3着には年明けのG2組(京都記念等)、海外含むG1組かな
前走着順は3着以内がほとんど、最低掲示板確保が条件
→惨敗からの巻き返しは無いと思ってよさそう
2018年2着シュヴァルグラン→大阪杯(G1)13着
2012年1着ビートブラック→阪神大賞典(G2)10着の2頭だけ
前走から絞っていく
3勝クラス組
・ロバートソンキー:御堂筋S3着
→ウ~ン、、、3勝クラス卒業していないんだよね
キングカメハメハ血統・・・(タイトルホルダー参照)
☆静観妥当
・ハーツイストワール:早春S1着
→6歳にして初の58㎏、3000m超え、阪神も初見参で初物尽くし・・・
鞍上がルメール騎手で穴人気しそうなのだが・・・
☆手が出ない
G3組
・メロディーレーン:ダイヤモンドS13着
→何気にリピータ馬なんだよね
昨年は16番人気11着・・・
☆出が出ない
・ヴァルコス:ダイヤモンドS4着
→近走成績から手が出ないし、58㎏の斤量で3200mはキツイ
☆静観妥当
・テーオーロイヤル:ダイヤモンドS1着
→4連勝中の馬で能力が高いことは明示されている、前走のダイヤモンドSでも
3400mを熟していおり、距離適性もありそう
ただ、父リオンディーズはキングカメハメハ血統なんだよね
【タイトルホルダーを見てね】
☆捨て馬
G2組
・タガノディアマンテ:京都記念2着
→勝ち鞍が2歳未勝利と万葉S(OP)しかないんだよね
万葉S勝っているし、2020年のステイヤーズS2着もあるし距離適性はある
と見ることもできる・・・
8枠16番の逃げるタイトルホルダーを横目に見て、追走する形ができる7枠15番は
好枠を引いたとみている、2番手追走で早めにインコースを押さえれば京都記念の
再現は可能じゃないかな
☆拾い上げる
・マイネルファンロン:AJCC2着(3ヶ月休養明け)
→11番人気で2着に突っ込んできて穴馬券演出の立役者、今回も?
前半は12秒台のスローペースで、上がり3Fは11秒台で長く末脚が使える
タイプの馬が嵌ったレース、折り合いにも問題ない馬
切れる脚は無いが、長く使えるタイプの馬と見る
→ペースは、ゆったりした流れ、やや縦長の展開じゃないかな
→2周目の3角から徐々にペースが上がる展開ならば出番有り
☆拾い上げる
・ディバインフォース:日経賞11着
→昨年はサンシャインS(3勝クラス)3着から中1週で参戦し15着惨敗
make a forced marchだよね、今年は中4週で参戦は良いんだけれど・・・
中山ならば買える馬なのだが、阪神では2600mまでしか実績が無い、
しかも、2勝クラスまで
☆見送り
・ハヤヤッコ:日経賞5着
→芝はデビューから3連戦だったが1-0-1-1/3で約3年ぶりの前走が芝で5着
この点をどのように評価するか・・・でもキングカメハメハ産駒
☆捨て馬
・クレッシェンドラヴ:日経賞4着
→8歳58㎏で初の3000m超えは?
☆静観妥当
・ヒートオンビート:日経賞3着
→何気に人気になりそうな近走成績なのだが、3000m超え&58㎏は初物
☆捨て馬
・タイトルホルダー:日経賞1着
→昨年のクラシックでは皐月賞2着、ダービー6着、菊花賞1着と活躍した馬
年末の有馬記念では5着に沈んだが、年明け緒戦の日経賞は1.6倍の一本被り
の人気に応え優勝と人気になる要素を持った馬・・・
ただ、日経賞のメンツから言うともっと大差で勝ってほしかったんだよね
で、突然種牡馬データを出してみる→血統は良く分からないのだが・・・
なんで、突然に血統データを出したかというと、この馬を捨て馬にしたかったんだよね
ディープインパクト系(キズナ・ブラックタイド)、ステイゴールド、ハーツクライ
→この3系統で馬券のほとんどを占めているんだよね
で、タイトルホルダーの父はドゥラメンテでキングカメハメハ血統なんだよね
→キンカメ血統は天皇賞・春は鬼門の血統なんだよね
☆危険な人気馬と判断し捨て馬‼‼‼
・トーセンカンビーナ:阪神大賞典7着
→2年前は7番人気で5着、、、2年ぶりの58㎏で3000m超えは辛いんじゃないかな
前々走のダイヤモンドSは55㎏の恩恵で3着確保なのだが・・・
優勝馬はテーオーロイヤルで3馬身差は離されすぎ
☆捨て馬
・ユーキャンスマイル:阪神大賞典5着
→2021年は0-1-0-5/6、2022年緒戦の阪神大賞典では掲示板にあがったが
モロにキングカメハメハ産駒・・・
☆捨て馬
・マカオンドール:阪神大賞典4着
→2勝クラス卒業まで6戦もかかったが、前々走の万葉S(OP芝3000m)で優勝し
前走の阪神大賞典では3着馬からタイム差なしの4着はステイヤーの素質が開花
したんじゃないかな
☆穴っぽいぞ
・シルヴァーソニック:阪神大賞典3着
→父オルフェーヴル、父父ステイゴールド・・・
ステイヤーズS(G2芝3600m)3着、万葉S(OP芝3000m)3着
阪神大賞典(G2芝3000m)も3着で触手が延びそうだよね
8枠で両隣有力馬ってどうなのよ?
川田将雅騎手って天皇賞・春は0-0-0-9/9で好走できてないんだよね
☆捨て馬
・アイアンバローズ:阪神大賞典2着
→昨年暮れのステーヤーズS(芝3600)で2着好走し、次走の阪神大賞典でも2着と
距離を延ばした2戦で連対して力をつけた印象
☆拾い上げる
・ディープボンド:阪神大賞典1着
→昨年の2着馬・・・
阪神芝は2-2-0-0/4で、前でも、中団からマクる競馬も出来る自在タイプ
鞍上も和田竜二騎手が継続騎乗する
☆嫌う理由が無い
【天皇賞・春の結論】
・ディープボンド
・アイアンバローズ
・マカオンドール
・タガノディアマンテ
・マイネルファンロン
タイトルホルダーを捨て馬にしたいために、禁断の血統を使ってしまった
キングカメハメハ血統が天皇賞・春で好走事例が無いことで、相当数の馬
を捨て馬にしてしまった
さて、どうなることやら・・・