人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2022年 天皇賞・春[G1]

2022年04月29日 | 中央競馬
◆天皇賞・春(G1)

昨年に続いて阪神開催なんだよね・・・

天気も気になるよね:tenki.jpのレジャー天気予報、阪神競馬場から
4月30日の土曜日は概ね晴れ、5月1日(日)は

馬場状態は気にしなくてもよさそうだね

2021年優勝馬 ワールドプレミア


過去10年の傾向




なんだか、、、ディープボンドとタイトルホルダーの2頭に人気が集中しそうだね
で、有馬記念では2㎏の斤量差をものともせずにタイトルホルダーに先着しているし、
距離適性もディープボンドのほうが合っていそう、枠は大外8枠18番はどうなんだろう?
→タイトルホルダーは菊花賞を5馬身差つけて優勝しているが、道中のタイムが・・・
 でも、逃げ馬はこの馬一頭だけだし・・・悩ましいね
 ☆枠も8枠で同枠って・・・

・1番人気が強いって言うデータじゃないね
 →2〜4番人気馬も馬券になっているんだよね
  ☆頭は堅いがヒモ荒れは十分に狙えるレースかもね

・4、5歳馬が中心だが、3着には高齢馬も来ないわけではない・・・
 →高齢馬の先行タイプの流れ込みが穴かもネ

・枠順は1枠の優勝馬輩出率が高いが今年は阪神なので?
 →昨年の阪神開催でも1枠のワールドプレミアが勝ったんだよね
  ☆阪神芝3200mは松籟Sがあるんだけれど、3200mのなったのは2021年から
   それまでは2400mだったので3200mのデータってないんだよね・・・
   →1994年のビワハヤヒデが勝ったレース、OP時代の天皇賞まで遡らないと・・・
    で、阪神芝3200mの天皇賞・春(G1)って昨年も含め3回目なんだね

・臨戦過程は参考になりそうなので見てみる
 阪神大賞典、日経賞、大阪杯組が好走している
 →2、3着には年明けのG2組(京都記念等)、海外含むG1組かな
  前走着順は3着以内がほとんど、最低掲示板確保が条件
  →惨敗からの巻き返しは無いと思ってよさそう
   2018年2着シュヴァルグラン→大阪杯(G1)13着
   2012年1着ビートブラック→阪神大賞典(G2)10着の2頭だけ

前走から絞っていく
3勝クラス組
・ロバートソンキー:御堂筋S3着
 →ウ~ン、、、3勝クラス卒業していないんだよね
  キングカメハメハ血統・・・(タイトルホルダー参照)
  ☆静観妥当

・ハーツイストワール:早春S1着
 →6歳にして初の58㎏、3000m超え、阪神も初見参で初物尽くし・・・
  鞍上がルメール騎手で穴人気しそうなのだが・・・
  ☆手が出ない

G3組
・メロディーレーン:ダイヤモンドS13着
 →何気にリピータ馬なんだよね
  昨年は16番人気11着・・・
  ☆出が出ない

・ヴァルコス:ダイヤモンドS4着
 →近走成績から手が出ないし、58㎏の斤量で3200mはキツイ
  ☆静観妥当

・テーオーロイヤル:ダイヤモンドS1着
 →4連勝中の馬で能力が高いことは明示されている、前走のダイヤモンドSでも
  3400mを熟していおり、距離適性もありそう
  ただ、父リオンディーズはキングカメハメハ血統なんだよね
  【タイトルホルダーを見てね】
  ☆捨て馬

G2組
・タガノディアマンテ:京都記念2着
 →勝ち鞍が2歳未勝利と万葉S(OP)しかないんだよね
  万葉S勝っているし、2020年のステイヤーズS2着もあるし距離適性はある
  と見ることもできる・・・
  8枠16番の逃げるタイトルホルダーを横目に見て、追走する形ができる7枠15番は
  好枠を引いたとみている、2番手追走で早めにインコースを押さえれば京都記念の
  再現は可能じゃないかな
  ☆拾い上げる

・マイネルファンロン:AJCC2着(3ヶ月休養明け)
 →11番人気で2着に突っ込んできて穴馬券演出の立役者、今回も?
  前半は12秒台のスローペースで、上がり3Fは11秒台で長く末脚が使える
  タイプの馬が嵌ったレース、折り合いにも問題ない馬
  切れる脚は無いが、長く使えるタイプの馬と見る
  →ペースは、ゆったりした流れ、やや縦長の展開じゃないかな
   →2周目の3角から徐々にペースが上がる展開ならば出番有り
  ☆拾い上げる

・ディバインフォース:日経賞11着
 →昨年はサンシャインS(3勝クラス)3着から中1週で参戦し15着惨敗
  make a forced marchだよね、今年は中4週で参戦は良いんだけれど・・・
  中山ならば買える馬なのだが、阪神では2600mまでしか実績が無い、
  しかも、2勝クラスまで
  ☆見送り
  
・ハヤヤッコ:日経賞5着
 →芝はデビューから3連戦だったが1-0-1-1/3で約3年ぶりの前走が芝で5着
  この点をどのように評価するか・・・でもキングカメハメハ産駒
  ☆捨て馬

・クレッシェンドラヴ:日経賞4着
 →8歳58㎏で初の3000m超えは?
  ☆静観妥当

・ヒートオンビート:日経賞3着
 →何気に人気になりそうな近走成績なのだが、3000m超え&58㎏は初物
  ☆捨て馬

・タイトルホルダー:日経賞1着
 →昨年のクラシックでは皐月賞2着、ダービー6着、菊花賞1着と活躍した馬
  年末の有馬記念では5着に沈んだが、年明け緒戦の日経賞は1.6倍の一本被り
  の人気に応え優勝と人気になる要素を持った馬・・・
  ただ、日経賞のメンツから言うともっと大差で勝ってほしかったんだよね
  で、突然種牡馬データを出してみる→血統は良く分からないのだが・・・
  
  なんで、突然に血統データを出したかというと、この馬を捨て馬にしたかったんだよね
  ディープインパクト系(キズナ・ブラックタイド)、ステイゴールド、ハーツクライ
  →この3系統で馬券のほとんどを占めているんだよね
   で、タイトルホルダーの父はドゥラメンテでキングカメハメハ血統なんだよね
    →キンカメ血統は天皇賞・春は鬼門の血統なんだよね
    ☆危険な人気馬と判断し捨て馬‼‼‼

・トーセンカンビーナ:阪神大賞典7着
 →2年前は7番人気で5着、、、2年ぶりの58㎏で3000m超えは辛いんじゃないかな
  前々走のダイヤモンドSは55㎏の恩恵で3着確保なのだが・・・
  優勝馬はテーオーロイヤルで3馬身差は離されすぎ
  ☆捨て馬

・ユーキャンスマイル:阪神大賞典5着
 →2021年は0-1-0-5/6、2022年緒戦の阪神大賞典では掲示板にあがったが
  モロにキングカメハメハ産駒・・・
  ☆捨て馬

・マカオンドール:阪神大賞典4着
 →2勝クラス卒業まで6戦もかかったが、前々走の万葉S(OP芝3000m)で優勝し
  前走の阪神大賞典では3着馬からタイム差なしの4着はステイヤーの素質が開花
  したんじゃないかな
  ☆穴っぽいぞ

・シルヴァーソニック:阪神大賞典3着
 →父オルフェーヴル、父父ステイゴールド・・・
  ステイヤーズS(G2芝3600m)3着、万葉S(OP芝3000m)3着
  阪神大賞典(G2芝3000m)も3着で触手が延びそうだよね
  8枠で両隣有力馬ってどうなのよ?
  川田将雅騎手って天皇賞・春は0-0-0-9/9で好走できてないんだよね
  ☆捨て馬

・アイアンバローズ:阪神大賞典2着
 →昨年暮れのステーヤーズS(芝3600)で2着好走し、次走の阪神大賞典でも2着と
  距離を延ばした2戦で連対して力をつけた印象
  ☆拾い上げる

・ディープボンド:阪神大賞典1着
 →昨年の2着馬・・・
  阪神芝は2-2-0-0/4で、前でも、中団からマクる競馬も出来る自在タイプ
  鞍上も和田竜二騎手が継続騎乗する
  ☆嫌う理由が無い

【天皇賞・春の結論】
・ディープボンド
・アイアンバローズ
・マカオンドール
・タガノディアマンテ
・マイネルファンロン

タイトルホルダーを捨て馬にしたいために、禁断の血統を使ってしまった
キングカメハメハ血統が天皇賞・春で好走事例が無いことで、相当数の馬
を捨て馬にしてしまった

さて、どうなることやら・・・
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2022年 天皇賞(春)1週前

2022年04月23日 | 中央競馬
◆天皇賞(春)1週前

登録馬は以下の通り☆主催者発表の物で確認したくださいね


出走可能数18頭で18頭が登録、何もなければ全頭出走可能

カギを握っているのは昨年に続いて阪神開催なんだよね
→過去データが使えないんだよね・・・

人気はディープボンド、タイトルホルダーの2頭だろうね・・・
・ディープポンド:昨年同様に阪神大賞典をステップに臨んで来る、昨年2着だし、海外遠征を除けば
         国内では連対を外していないしネ
         →パッと見て嫌う理由が無いよね

・タイトルホルダー:昨年の菊で優勝しているのでコース、距離とも合っているといえそうだし・・・
          ただ、好走と凡走が交互に来ているんだよね、前走が優勝なので今回は?
          →横山和生騎手のG1成績って0-0-0-11/11で昨年の有馬記念でこの馬で
           5着が最高順位、武史のほうが良かった?
           有馬記念でタイトル5着、ポンド2着で斤量面でも55㎏VS57㎏だった
           →斤量差を有利に使えなかった
            今回は同斤量の58キロなんだよね・・・
           ☆危険な香りがプンプンしてる?
            →現時点では連下までかな

阪神開催等いことで穴馬っぽいのは
・アイアンバローズ:戦績は4-5-3-6/18で重賞勝ちが無い馬・・・
          →で、阪神大賞典3000mで2着、
           阪神成績は1-3-2-0/6でコース適性はあるぞ‼‼‼
           ステイヤーズS(中山3600m)でも2着は長距離適性もありそう
             

阪神3200mは、1週目外回り・2週目内回り
→このあたりを踏まえて、スタミナが重要?または、器用さが重要?

このあたりを勘案していきますかね

さて、どうなることやら・・・
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2022年 皐月賞[G1]

2022年04月16日 | 中央競馬
◆皐月賞(G1)

2021年 優勝馬


グランドラインが抽選突破
 オウケンボルト→未定
 ナニハサテオキ、メイショウラナキラの2頭は→阪神17日6R3歳1勝クラスに出走

で、スプリングC2着のアライバルはマイル戦?NHKなのかなぁ~

武豊のドウデュースが人気になりそう
連続で人気馬をぶっ飛ばした横山武史が騎乗するキラーアビリティはホープフルS
(G1)優勝なので人気になるのかなあ〜

過去10年の傾向は以下の通り




トライアル組も顔をそろえているし、重賞勝ち馬が10頭と難解なメンバー構成だね

・1番人気の馬券率は5割、連対率は4割、優勝は3割・・・
 →1番人気は大したことない印象なのだが、連対馬の8割近くが人気サイド(4人気以内)
  →ただし、7~9番人気の中穴が過去10年で3回頭で来ている
   →2016年〜19年が3年連続で優勝
  →で、中穴人気馬が6頭も馬券に絡んでいるので中穴狙いはできそうなレース

・内回りでコーナー4回なんだよね
 →関東はパンパンの高速馬場か、雨の影響で緩んだ良馬場かの状態が続いているんだよね
  →台風の影響はそう大きくはなかったが、馬場状態が気になるところ
  ☆稍重だと外目の枠の好走が多く、良馬場だと内目なんだよね・・・

・戦績は・・・
 1、2戦馬の好走は無い、6戦以上の馬も好走が少ないんだよね

・注目前走は共同通信杯、弥生賞、スプリングS、若葉S、2歳G1
 →前走の競争成績は1着が条件なのだが、スプリングS、若葉Sは2着まで
  共同通信杯、弥生賞は掲示板確保かな・・・
  ☆弥生賞組の連を外して出走してきた馬は穴かな・・・
   2018年2着サンリヴァル→弥生賞4着
   2017年3着ダンビュライト→弥生賞3着
   2013年2着エピファネイア→弥生賞4着
   2013年3着コディーノ→弥生賞3着
   ☆前走距離は1800か2000m
    →例外は阪神芝1600mの2頭だけ
     2020年2着サリオス→朝日杯FS(阪神芝1600G1)1着
     2017年2着ペルシアンナイト→アーリントンC(阪神芝1600G3)1着

・脚質は
 →前残りがあるが、逃げ馬は厳しい、脚質は何でもありって感じ
  →上がり3Fが早い馬がやはり強いね
  
注目前走で絞っていく

共同通信杯(G3)組
・ジオグリフ:2着
 →ルメール騎手がイクイノックスを選んだので福永騎手に鞍上が回ってきた形
  このことで人気が落ちるとみている
  朝日杯FSの1600mは距離が短かったといえるし、共同通信杯は57キロのハンデ頭で
  他馬より1㎏のハンデを背負っての2着は強いんじゃないかな
  ☆拾い上げる:妙味ある馬だよね
 
・ダノンベルーガ:1着
 →共同通信杯では松山弘平騎手が鞍上だったんだよね、それが川田将雅騎手に乗替り
  (ジャスティンロックでも松山弘平騎手について書いています・・・)
   ダノックス×川田将雅騎手って言うのが定石になってきた居るのだろうか?
   ただ、この馬はチョット問題がありそうなんだよね
   →生まれつき右トモ(後肢)が弱く「特異な歩様をする」(堀師)
    入厩当初は右回りをうまく走れず中山の皐月賞参戦には慎重姿勢だったが、
    右回りも大丈夫との判断、まだ完璧ではないが素質は明らかに一級品という
    ことで参戦とのこと
  ☆調教と本番は違うハズ、右回りの不安がるのならば見送るのも道理
   思い切って捨て馬
    
弥生賞(G2)組
・ラーグルフ:11着
 →内枠だったら面白かったんだけれどね、、、
  ☆手が出ない
  
・マテンロウレオ:10着
 →鞍上が横山典騎手で折り合いがつけば、好走する馬なんだよね
  調教を見ると掛かり癖も見せていないし、横山典弘騎手が付きっきりで調教
  しているのだが・・・
  阪神、中京では折り合って好走、中山では折り合えず惨敗
  トリッキーな中山コースでは折り合いが難しいのだろう
  ☆捨て馬
  
・ジャスティンロック:4着
 →デビューから3戦連続騎乗だった鞍上が弥生賞では川田将雅騎手の乗り替り
  で、今回の鞍上は戸崎圭太騎手
  松山弘平騎手は3月12日に阪神9Rで落馬負傷して休業中・・・
  それにしてもG1初制覇した皐月賞に騎乗できないとは心中どのようなものか
  早い復活を願うばかり・・・
  で、弥生賞はスタート出遅れた直後にマテンロウレオと、そして3角でロジハ
  ービンに不利を喰らっても4着は好走の可能性を秘めているよね
  ☆拾い上げる
  
・ボーンディスウェイ:3着
 →前目で競馬ができるのは好材料じゃやいかな
  中団から進出して前残りって形が理想だね、中山も2-0-1-0/3と好走実績
  今回は逃げに出る2頭デシエルト、ビーアストニッシドを目標にして、
  早めに逃げ馬の後ろに付ける競馬ができそう
  ☆拾い上げる

・ドウデュース:2着
 →1番人気は横山武史騎手ではなく武豊ならば捨てられないね(笑い)
  2歳時に3連勝で朝日杯FSを勝って、今年緒戦は弥生賞から始動
  結果は2着だったが、4コーナーの不利がなければあっさり勝って
  いたんじゃないのかな
  ☆拾い上げる
  
・アスクビクターモア:1着
 →1枠2番はチョットこの馬にとっては辛い枠かも、鞍上も控え癖があるしネ
  展開から見て厳しいと判断 
  ☆捨て馬

スプリングS(G2)組
・トーセンヴァンノ:13着
 →良いところを見いだせない
  ☆静観妥当

・グランドライン:12着
 →馬主ラ・メールの2頭出しの1頭なのだが、ちょっと手が出ないよね
  デシエルトの露払いか?でも、この馬は後ろから、デシエルトは前だよね
  ☆捨て馬

・サトノヘリオス:3着
 →長く末脚が使えない馬なのかもしれない、スプリングSでは控える競馬で中団に
  付けて3番手から叩き合いの直線に入ったが、先行した2頭を捉えることができ
  なかった、ホープフルSでは中団から追い上げていったが、その足を使ってしま
  ったため最後は伸びなかった、このことから持久力勝負の中山は不得手と判断
  ☆捨て馬

・ビーアストニッシド:1着
 →鞍上が岩田康生騎手から和田竜二騎手へ乗り替り
  岩田康生騎手はデシエドに騎乗する
  テン乗りで和田騎手が折り合いをつけて逃げきれるかが疑問・・・
  ☆逃げ馬を拒否するのは怖いが、捨て馬
  
若葉S(L)組
・デシエルト:1着
 →岩田康生騎手はこちらを選択した
  ダートで連勝して、芝の若葉Sでは掛かり気味の逃げで直線で一気に後続を離し
  3馬身差をつけて優勝、Listedとレースの格は下だが、2着はヴェローナシチーで
  京成杯3着馬、3着のフィデルはホープフルS4着馬なんだよね
  これって、結構強い相手に勝ったと判断できないかな
  ☆拾い上げる
  

その他路線
前走G3組
・ダンテスヴュー:きさらぎ賞2着
 →川田将雅騎手に乗り替わって吉田隼人騎手
  初の右回りなんだよね、それとフルゲートの18頭立ても初めて
  ☆様子見、捨て馬
  
・オニャンコポン:京成杯1着:3か月休養明け
 →初の3か月休養明けの鉄砲駆け・・・
  調教は外厩:山元トレセン、京成杯1着から3ヶ月の休み明けで追い切り7本
  1週前は美浦坂路52.0-25.5-12.7一杯(菅原昭騎手)→先週水曜の1番時計!
  で、外ラチ沿いを回してのもの
  最終も南W38.8-24.6-11.8馬也(菅原明騎手)
  ☆軽視禁物、拾い上げる

前走G2組
・イクイノックス:東スポ2歳S1着:5か月休養明け
 →本番はダービーじゃないのかな、中間適当なレースが無かった?ので
  中山2000mでも使ってみるかって感じじゃないのかな
  でも、能力だけで勝ってしまう馬もいるしね、怖い馬だよね
  ☆ダービーが本番とみて思い切って捨て馬

前走G1ホープフルS組:3ヶ月半休養明け
・ジャスティンパレス:2着
 →クリストフ からミルコに乗り替り
  ホープフル(G1)2着なのでもっと人気になると思っていたが・・・
  この馬、ゲート内で動くんだよね、よって出遅れるという癖がありそう
  ま、10番の偶数枠なのでそんなに待たされないんだろうけれどね
  テン乗りのミルコ騎手がどのように制御するか、興味があるが・・・
  ☆出遅れ癖を嫌って捨て馬

・キラーアビリティ:1着
 →1番人気じゃないよね、鞍上が横山武史騎手なんだから・・・
  ホープフルS(G1)優勝は、瞬発力勝負より持久力勝負タイプで中山適正
  は証明済みだよね、前目で競馬するスタイルだし、ダービーよりは皐月賞
  があっているように思える
  ☆拾い上げる

【皐月賞の結論】
中心視
・ドウデュース
・デシエルト
・キラーアビリティ
・ジオグリフ
・オニャンコポン
穴馬
・ジャスティンロック
・ボーンディスウェイ


イクイノックスはダービーが本番で皐月賞は肩慣らしと決めつけて捨て馬
ダノンベルーガも右トモ(後肢)が弱く右回りが課題という点から捨て馬
有力2頭を捨て馬にしてしまった

さて、どうなることやら・・・
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2022年 皐月賞[G1]1週前

2022年04月10日 | 中央競馬
◆皐月賞1週前

登録馬は以下の通り☆主催者発表の物で確認してくださいね




1勝クラス(400百万)は1/4の抽選だね、でトーセンヴァンノって中2週でG1出走してくるの?
厳しくね?そして2022年もう5戦(皐月賞で6戦目)使いすぎじゃないのかな・・・

ドウデュース、キラーアビリティ、イクイノックスあたりが人気になりそう
オニャンコポンがネーミングから穴人気かな?

穴っぽいのは
・ジオグリフ
 →2戦目の札幌2歳S(G3)では2着馬に4馬身の差をつけて余裕の優勝
  デビューから3戦続けて上がり3F1位のタイムをたたき出している
  前走の共同通信杯(G3)では2着だったが、雨の稍重で時計の掛かる馬場だったが
  上がり3Fは3位のタイム、末脚の良さを持っている

・ジャスティンロック
 →弥生賞では4着に敗れ優先出走権を得られなかったが、優勝馬からのタイム差は0.2秒で
  上がり3Fは2、3着馬と同じ35.0を出している
  今年の京都2歳Sは阪神開催だったので、このレースの勝ち馬は妙味ありそうだね
  若葉Sをステップにしている馬の好走もあるしね

・ビーアストニッシド
 未勝利を2戦目で卒業し、その後はG3を3戦続けて出走し2着、4着、3着
 前走G2のスプリングSで出走権を手に入れた
 逃げて前残りの展開になるようならば穴馬の最右翼じゃないかな

さて、どうなることやら・・・
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2022年 桜花賞[G1]

2022年04月09日 | 中央競馬
◆桜花賞

2021年 優勝馬ソダシ


2/6の抽選突破はカフジテトラゴン、パーソナルハイの2頭
 →アリシアンは4月16日(土)中山6R 3歳1勝クラス 芝1200m
 →カランセは4月10日(日) 中山6R サラ系3歳1勝クラス 芝1800m
 →グランスラムアスクは4月10日(日) 阪神9R 忘れな草賞(L)芝2000m
 →ビジンの今後は不明

過去10年の傾向は以下の通り




ナミュールが人気を背負いそうだね、阪神JF(G1)の優勝馬サークルオブライフも
人気になりそうだね・・・
抽選突破の2頭はブービー、ブービーメイク争い???

・1番人気の馬券率は5割・・・、2番人気の連対率は8割
 →人気馬の成績が良く、荒れても8番人気くらいまで

・ワンターンなので枠順は気にしなくてよさそうだが、相対的に真ん中より外かな
 →ナミュールは大外18番だが、過去10年で18番は1-1-0-8で平均的な連対率なんだよね

・注目前走はチューリップ賞、阪神JF、フィリーズレビュー組と3歳G3組が優勢
 →チューリップ賞組が強い傾向なのだが、掲示板外からの巻き返しがあるぞ‼‼!!
  ☆1番人気の前走成績を見てみると
   2021年サトノレイナス:阪神JF2人気2着→桜花賞2着
   2020年レステンシア:チュリップ1人気3着→桜花賞2着
   2019年ダノンファンタジー:チューリップ1人気1着→桜花賞4着
   2018年ラッキーライラック:チューリップ1人気1着→桜花賞2着
   2017年ソウルスターリング:チューリップ1人気1着→桜花賞3着
   2016年メジャーエンブレム:クイーンC1人気1着→桜花賞4着
   2015年ルージュバック:きさらぎ賞1人気1着→桜花賞9着
   2014年ハープスター:チューリップ1人気1着→桜花賞1着
   2013年クロフネサオウライズ:チューリップ1人気1着→桜花賞4着
   2012年ジュワドヴィーヴル:チューリップ1人気3着→桜花賞6着
   →これって、チューリップ賞1着馬は危険な人気馬の雰囲気プンプンだよね
    チューリップ賞1着馬の桜花賞での成績は1-1-1-4/7だよ!!!!
  ☆で、チューリップ賞3着以下だったが桜花賞で好走したのは
   2020年2着レシステンシア→チューリップ3着
   2018年3着リリーノーブル→チューリップ3着
   2017年2着リスグラシュー→チューリップ3着
   2015年1着レッツゴードンキ→チューリップ3着
   2013年1着アユサン→チューリップ3着
   2012年1着ジェンティルドンナ→チューリップ4着
   2015年3着コンテッサトゥーレ→チューリップ6着
   2020年3着スマイルカナ→チューリップ7着
   2013年2着レッドオーヴァル→チューリップ7着
   2013年3着プリンセスジャック→チューリップ8着
   2015年2着クルミナル→チューリップ11着
  ☆1番人気だろうナミュールの1着固定は危険というデータなんだね
  ☆チューリップ3着のサークルオブライフ、5着のウォーターナビレラは
   好走パターンの馬なんだね
  
・脚質は・・・
 過去10年で前残り馬1、2の決着は無し
 →毎年必ず差し馬・追い込み馬が飛んできて馬券に絡んでいる
  →穴馬は差し馬?

注目前走組から絞っていく

チューリップ賞組
・ウォーターナビレラ:5着
 →これも過去10年の傾向で書いたが、逆転候補の一頭
  ☆拾い上げる

・サークルオブライフ:3着
 →この馬も有力候補なんだよね
  ☆拾い上げる

・ピンハイ:2着
 →北畑忍さんは13頭ほどの馬主さんだったのだが、現役馬はピンハイ1頭だけ・・・
  この馬、チューリップ賞は出遅れて後方からの競馬・・・
  淡々と追い上げて中団に取り付き、直線追われると強烈に伸びて2着!
  外からサークルオブライフにブロックされて進路を変えて2着確保!
  2戦目でこんな競馬できるって強いんじゃね?!
  ☆穴馬だね

・ナミュール:1着
 →過去10年の傾向で書いたが、1着固定は危険な馬だね
  ☆押さえまで

阪神JF組
・ラブリイユアアイズ:2着(4か月休養明け)
 →団野大成騎手が落馬負傷のため坂井瑠星騎手への乗り替りがどのように影響するか?
  外厩:山元トレセン、阪神JF2着から4ヶ月の休み明けで追い切り10本は意欲感じる
  阪神JFは8番人気ながら2着激走!!!優勝馬のサークルオブライフから0.1秒差は能力が
  高いんじゃないのかな、でも調教後の馬体重がプラス24㎏の452キロって輸送がある
  って言っても太りすぎじゃないのかなぁ~、これが嫌われる原因ならば妙味あるよね
  だって、デビュー戦の448㎏と比べるとプラス4キロ、2戦目のクローバは446㎏だっ
  たからプラス6キロ、、、このことを考慮すると成長分と見ることができ、輸送で
  490㎏台になるんじゃないのかな、調教も動いていたしね・・・
  ☆拾い上げる

フィリーズレビュー組→2017年以来、馬券に絡んでないんだよね
         (過去10年で馬券になったのは3頭だけ・・・)
・アネゴハダ:3着
 →幸騎手に手綱が悖るのは好感が持てるのだが、1600mは長いと判断
  ☆捨て馬

・ナムラクレア:2着
 →1600mは微妙に長いんじゃないのかなぁ~
  ☆捨て馬

・サブライムアンセム:1着
 →鞍上が池添謙一騎手じゃないんだよね・・・
  個人的には池添騎手のほうが良かったんじゃないかと思っている
  →出遅れたが直線馬群を割って突き抜け、外側から差してきたナムラクレア
   を制して1着確保は強いところを見せた
   (池添謙一騎手はラズベリームースの抽選突破馬に騎乗する・・・)
   ☆拾い上げる

その他G3路線組
クイーンC
・ベルクレスタ:3着
 →右回りは?
  ☆捨て馬

・スターズオンアース:2着
 →出遅れたプレサージュリフトに交わされ2着、上がり3Fのタイムがね・・・
  34.2では桜花賞では勝負にならない
  ☆捨て馬

・プレサージュリフト:1着
 →2戦2勝だが、2戦とも出遅れ、、、G1のワンターン1600mで出遅れは致命傷
  魅力ある馬なのだが、出遅れ癖がスタート時の足枷になりそう
  注目前走で1番人気になったクイーン賞優勝馬は桜花賞で4着とクイーン賞優勝馬には
  不利なデータもあるんだよね
  ☆捨て馬

・パーソナルハイ:フラワーC6着
 →好枠を引き当てたが、逃げても・・・
  ☆静観妥当

・ライラック:フェアリーS1着(3か月の休養明け)
 →なんかスピード感が無いんだよね
  フェアリーSと同日の12Rの1勝クラスの勝ちタイムより1秒も遅いし・・・
  ☆捨て馬

L(Listed)組
・アルーリングウェイ:エルフィンS1着
 →前々走の万両賞の優勝馬は牡馬だったが、タイム差なしのクビ差2着・・・
  鞍上も藤岡佑介騎手が引き続きで騎乗してくる
  ☆思い切って拾い上げる!!!!!!

・フォラブリューテ:紅梅S1着
 →ルメール騎手乗ってくるのね、コロナじゃなくて、PCR検査の報告無しだったんだって
  東京で5着って坂が苦手だからかも・・・
  ☆捨て馬

・ラズベリームース:アネモネS2着
 →1着が2歳未勝利だけ・・・
  ☆手が出ない

・クロスマジェスティ:アネモネS1着
 →内に逃げたい馬が居るのでこの枠はどうかな?
  ☆手が出ない
  
【桜花賞の結論】
中心視
・ウォーターナビレラ
・サークルオブライフ
・ラブリイユアアイズ
・サブライムアンセム
押さえ→2、3着付けだね(1着固定は危険)
・ナミュール
穴馬
・アルーリングウェイ
・ピンハイ

7頭と多すぎるか?逃げ馬も無視した形になってしまった
ナミュール、・ウォーターナビレラ、サークルオブライフの3頭が絡んだ馬券は
トリガミに注意して券種を選択しなくてはダメだね

ま、当日のオッズと睨めっこして券種を決めて、購入点数を少なくしないとね。。。

2戦続けてG1は荒れた結果だったが、クラシック路線は如何に?
さて、どうなることやら・・・
コメント
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