◆レパードステークス(G3)
今開催も2場所開催なので新潟はHalf timeを挟んで開催
→よって、メインの重賞(G)は7R
先週のアイビスSDは・・・
中心視
・ショウナンマッハ →12着
・ジャスパークローネ→10着
・マウンテンムスメ →11着
・ロードベイリーフ →08着
・ディヴィナシオン →04着
相手
・チェイスザドリーム→09着
・ファイアダンサー →16着
内枠馬が惨敗で、カスリもしない散々な結果・・・
競馬って堅い結果が圧倒的に多い?わけだが選択馬は掲示板格できたのが
1頭だけ・・・
→外枠有利のレースだったわけで、でも穴狙いで行くぞ‼‼‼
今週の注目レースはレパードステークス(G3)
何故かって言うと、2024年からは全日本的なダート競走の体系整備に伴い
秋季に移設される「ジャパンダートクラシック」のトライアル競走として
施行されることになったんだよね
☆本競走の1着馬にはジャパンダートクラシックの優先出走権が付与される
南関重賞では黒潮盃(S3)の1、2着馬、盛岡の交流重賞の不来方賞(Jpn2)
の1着馬にも優先出走権が与えられる
→不来方(こずかた)賞は2024年にJpn2に格付けされ交流重賞になった
不来方は現在の岩手県盛岡市の古(いにしえ)の呼称
で、
不来方賞は1969年に岩手ダービーとして創設されている
→今年は9月3日(火)盛岡競馬場ダート(左)2000mで施行予定
ジャパンダートダービー(JDD)は7月に施行されていたが、ダート競争体系
整備にともなってジャパンダートクラシックと名称変更されて10月に施行さ
れる(今年は10月2日)
よって、各馬のここまでの出走過程は変わってくるハズ・・・
今までのレパードSは、ジャパンダートダービー(8頭)、ユニコーンS(4頭)
2勝クラス(6頭)、1勝クラス(5頭)からの参戦馬が馬券になっていて
有力だった
JDDの代わりが東京ダービーなのだが・・・
で、
ユニコーンSは施行条件が大幅に変わってしまっているのでどうなんだろう?
→6月東京ダート1600m(左回り)から4月京都ダート1900m(右回り)へ変更
使えそうなDATAは以下の3つかな・・・
・枠順は内外互角でフラット
・逃げ、先行が強い!上がり上位馬は強い
→先行あるいは中団からの競馬で、後方一気はかなりキツイ
☆先行していて、速い上がりを使えるタイプが狙い目
・マイルからの距離延長、同距離、2000mからの距離短縮組に注目
→ユニコーンSは距離が変更になってダート1900mからの距離短縮組の
臨戦組の好走が少ないんだよね、ユニコーン組どう扱う?
データからはこんな感じ・・・
脚質からは逃げ馬候補のブルーサン
→好走と凡走がはっきりしている馬でパターンから行くと好走のパターンに該当
ピュアキアンも逃げたいだろうが、テンの速さが違うのでブルーサンに分があると見る
ハナを取れれば粘り切れると思われるし、交流重賞の雲取賞(Jpn3)で優勝しているし
実績は上位なんだよね
勢いからジーサイクロン
→5戦3勝の3連勝で上がり3Fが最速だった
川田将雅騎手がソニックスターをチョイスしたので人気が下がれば妙味のある馬
鞍上はミルコなので鞍上弱化とはなっていない
1勝クラスだが注目したい馬ロジアデレート
→8戦2勝なのだが着別度数は2-3-2-1/8で着外にとんだのが4走前のヒアシンスSの
4着だけ、2走前の3歳1勝クラスで3連勝中のカシマエスパーダの2着は評価できる
前目に付けて突き放す競馬ができるのは強い証拠(能力が高い)と見る
逃げ馬の番手に付けての末脚勝負に持っていけば、鞍上の連続騎乗もあり穴馬候補
ダート2000mからの唯一の距離短縮馬ハビレ
→3歳ダート3冠レースにチャレンジして羽田盃(Jpn1)4着、東京ダービー(Jpn1)5着と
大敗をしていないし、大井(南関)の右回りダートが合わなかった可能性も考えられ
JRAの左回り新潟でガラリ一変に期待できる
川田騎手から乗り替りのルメール騎手のサンライズソレイユ
→よく、ルメール騎手が残っていたよね、展開が速くなって後ろから行く馬に
有利になればこの馬の出番がありそう
人気馬の取捨
・ミッキーファイト
→2-0-1-0//3で前々走の1勝クラスは5馬身差の圧勝
この時2着だったブルーサンは、その後雲取賞(Jpn3)を勝ち、羽田盃(Jpn1)で2番人気
(結果は8着)に支持された馬
前走のユニコーンSは3着に負けたが、3~4角で直線がゴチャついて行き場が
無くなってしまった結果なので敗因が明白
内枠が不安材料かな?レース経験が少ないので、何が起きるか不安もあるが押さえて
おきますかね
・ソニックスター
→4戦3勝、新馬戦は阪神ダ1800mだったが、ここ2戦は東京のダートマイル
速めのペースで先行して押し切っているのだが・・・
この馬は550㎏超の大型馬なんだよね
阪神、東京の大箱で好走しているが、新潟はコーナー角度がキツイため
大型馬はキツイかもしれない、地力が有りそうなので勝ち切ってしまう
かもしれないが、コース適性から嫌ってみたい
【レパードステークスの結論】
中心視
・ブルーサン
・ジーサイクロン
・ロジアデレート
・ハビレ
・サンライズソレイユ
押さえ
・ミッキーファイト
ジャパンダートクラシックのトライアルとして指定された初年度のレース
さて、どうなることやら・・・
今開催も2場所開催なので新潟はHalf timeを挟んで開催
→よって、メインの重賞(G)は7R
先週のアイビスSDは・・・
中心視
・ショウナンマッハ →12着
・ジャスパークローネ→10着
・マウンテンムスメ →11着
・ロードベイリーフ →08着
・ディヴィナシオン →04着
相手
・チェイスザドリーム→09着
・ファイアダンサー →16着
内枠馬が惨敗で、カスリもしない散々な結果・・・
競馬って堅い結果が圧倒的に多い?わけだが選択馬は掲示板格できたのが
1頭だけ・・・
→外枠有利のレースだったわけで、でも穴狙いで行くぞ‼‼‼
今週の注目レースはレパードステークス(G3)
何故かって言うと、2024年からは全日本的なダート競走の体系整備に伴い
秋季に移設される「ジャパンダートクラシック」のトライアル競走として
施行されることになったんだよね
☆本競走の1着馬にはジャパンダートクラシックの優先出走権が付与される
南関重賞では黒潮盃(S3)の1、2着馬、盛岡の交流重賞の不来方賞(Jpn2)
の1着馬にも優先出走権が与えられる
→不来方(こずかた)賞は2024年にJpn2に格付けされ交流重賞になった
不来方は現在の岩手県盛岡市の古(いにしえ)の呼称
で、
不来方賞は1969年に岩手ダービーとして創設されている
→今年は9月3日(火)盛岡競馬場ダート(左)2000mで施行予定
ジャパンダートダービー(JDD)は7月に施行されていたが、ダート競争体系
整備にともなってジャパンダートクラシックと名称変更されて10月に施行さ
れる(今年は10月2日)
よって、各馬のここまでの出走過程は変わってくるハズ・・・
今までのレパードSは、ジャパンダートダービー(8頭)、ユニコーンS(4頭)
2勝クラス(6頭)、1勝クラス(5頭)からの参戦馬が馬券になっていて
有力だった
JDDの代わりが東京ダービーなのだが・・・
で、
ユニコーンSは施行条件が大幅に変わってしまっているのでどうなんだろう?
→6月東京ダート1600m(左回り)から4月京都ダート1900m(右回り)へ変更
使えそうなDATAは以下の3つかな・・・
・枠順は内外互角でフラット
・逃げ、先行が強い!上がり上位馬は強い
→先行あるいは中団からの競馬で、後方一気はかなりキツイ
☆先行していて、速い上がりを使えるタイプが狙い目
・マイルからの距離延長、同距離、2000mからの距離短縮組に注目
→ユニコーンSは距離が変更になってダート1900mからの距離短縮組の
臨戦組の好走が少ないんだよね、ユニコーン組どう扱う?
データからはこんな感じ・・・
脚質からは逃げ馬候補のブルーサン
→好走と凡走がはっきりしている馬でパターンから行くと好走のパターンに該当
ピュアキアンも逃げたいだろうが、テンの速さが違うのでブルーサンに分があると見る
ハナを取れれば粘り切れると思われるし、交流重賞の雲取賞(Jpn3)で優勝しているし
実績は上位なんだよね
勢いからジーサイクロン
→5戦3勝の3連勝で上がり3Fが最速だった
川田将雅騎手がソニックスターをチョイスしたので人気が下がれば妙味のある馬
鞍上はミルコなので鞍上弱化とはなっていない
1勝クラスだが注目したい馬ロジアデレート
→8戦2勝なのだが着別度数は2-3-2-1/8で着外にとんだのが4走前のヒアシンスSの
4着だけ、2走前の3歳1勝クラスで3連勝中のカシマエスパーダの2着は評価できる
前目に付けて突き放す競馬ができるのは強い証拠(能力が高い)と見る
逃げ馬の番手に付けての末脚勝負に持っていけば、鞍上の連続騎乗もあり穴馬候補
ダート2000mからの唯一の距離短縮馬ハビレ
→3歳ダート3冠レースにチャレンジして羽田盃(Jpn1)4着、東京ダービー(Jpn1)5着と
大敗をしていないし、大井(南関)の右回りダートが合わなかった可能性も考えられ
JRAの左回り新潟でガラリ一変に期待できる
川田騎手から乗り替りのルメール騎手のサンライズソレイユ
→よく、ルメール騎手が残っていたよね、展開が速くなって後ろから行く馬に
有利になればこの馬の出番がありそう
人気馬の取捨
・ミッキーファイト
→2-0-1-0//3で前々走の1勝クラスは5馬身差の圧勝
この時2着だったブルーサンは、その後雲取賞(Jpn3)を勝ち、羽田盃(Jpn1)で2番人気
(結果は8着)に支持された馬
前走のユニコーンSは3着に負けたが、3~4角で直線がゴチャついて行き場が
無くなってしまった結果なので敗因が明白
内枠が不安材料かな?レース経験が少ないので、何が起きるか不安もあるが押さえて
おきますかね
・ソニックスター
→4戦3勝、新馬戦は阪神ダ1800mだったが、ここ2戦は東京のダートマイル
速めのペースで先行して押し切っているのだが・・・
この馬は550㎏超の大型馬なんだよね
阪神、東京の大箱で好走しているが、新潟はコーナー角度がキツイため
大型馬はキツイかもしれない、地力が有りそうなので勝ち切ってしまう
かもしれないが、コース適性から嫌ってみたい
【レパードステークスの結論】
中心視
・ブルーサン
・ジーサイクロン
・ロジアデレート
・ハビレ
・サンライズソレイユ
押さえ
・ミッキーファイト
ジャパンダートクラシックのトライアルとして指定された初年度のレース
さて、どうなることやら・・・