人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2024年 レパードステークス[G3]7Rですよ

2024年08月03日 | 中央競馬
◆レパードステークス(G3)
 今開催も2場所開催なので新潟はHalf timeを挟んで開催
 →よって、メインの重賞(G)は7R

先週のアイビスSDは・・・

中心視
・ショウナンマッハ →12着
・ジャスパークローネ→10着
・マウンテンムスメ →11着
・ロードベイリーフ →08着
・ディヴィナシオン →04着
相手
・チェイスザドリーム→09着
・ファイアダンサー →16着

内枠馬が惨敗で、カスリもしない散々な結果・・・
競馬って堅い結果が圧倒的に多い?わけだが選択馬は掲示板格できたのが
1頭だけ・・・
→外枠有利のレースだったわけで、でも穴狙いで行くぞ‼‼‼

今週の注目レースはレパードステークス(G3)

何故かって言うと、2024年からは全日本的なダート競走の体系整備に伴い
秋季に移設される「ジャパンダートクラシック」のトライアル競走として
施行されることになったんだよね
☆本競走の1着馬にはジャパンダートクラシックの優先出走権が付与される

南関重賞では黒潮盃(S3)の1、2着馬、盛岡の交流重賞の不来方賞(Jpn2)
の1着馬にも優先出走権が与えられる
 →不来方(こずかた)賞は2024年にJpn2に格付けされ交流重賞になった
  不来方は現在の岩手県盛岡市の古(いにしえ)の呼称
  で、
  不来方賞は1969年に岩手ダービーとして創設されている
  →今年は9月3日(火)盛岡競馬場ダート(左)2000mで施行予定

ジャパンダートダービー(JDD)は7月に施行されていたが、ダート競争体系
整備にともなってジャパンダートクラシックと名称変更されて10月に施行さ
れる(今年は10月2日)
よって、各馬のここまでの出走過程は変わってくるハズ・・・

今までのレパードSは、ジャパンダートダービー(8頭)、ユニコーンS(4頭)
2勝クラス(6頭)、1勝クラス(5頭)からの参戦馬が馬券になっていて
有力だった

JDDの代わりが東京ダービーなのだが・・・
で、
ユニコーンSは施行条件が大幅に変わってしまっているのでどうなんだろう?
 →6月東京ダート1600m(左回り)から4月京都ダート1900m(右回り)へ変更

使えそうなDATAは以下の3つかな・・・


・枠順は内外互角でフラット
・逃げ、先行が強い!上がり上位馬は強い
 →先行あるいは中団からの競馬で、後方一気はかなりキツイ
  ☆先行していて、速い上がりを使えるタイプが狙い目
・マイルからの距離延長、同距離、2000mからの距離短縮組に注目
 →ユニコーンSは距離が変更になってダート1900mからの距離短縮組の
  臨戦組の好走が少ないんだよね、ユニコーン組どう扱う?

データからはこんな感じ・・・

脚質からは逃げ馬候補のブルーサン
 →好走と凡走がはっきりしている馬でパターンから行くと好走のパターンに該当
  ピュアキアンも逃げたいだろうが、テンの速さが違うのでブルーサンに分があると見る
  ハナを取れれば粘り切れると思われるし、交流重賞の雲取賞(Jpn3)で優勝しているし
  実績は上位なんだよね

勢いからジーサイクロン
 →5戦3勝の3連勝で上がり3Fが最速だった
  川田将雅騎手がソニックスターをチョイスしたので人気が下がれば妙味のある馬
  鞍上はミルコなので鞍上弱化とはなっていない

1勝クラスだが注目したい馬ロジアデレート
 →8戦2勝なのだが着別度数は2-3-2-1/8で着外にとんだのが4走前のヒアシンスSの
  4着だけ、2走前の3歳1勝クラスで3連勝中のカシマエスパーダの2着は評価できる
  前目に付けて突き放す競馬ができるのは強い証拠(能力が高い)と見る
  逃げ馬の番手に付けての末脚勝負に持っていけば、鞍上の連続騎乗もあり穴馬候補

ダート2000mからの唯一の距離短縮馬ハビレ
 →3歳ダート3冠レースにチャレンジして羽田盃(Jpn1)4着、東京ダービー(Jpn1)5着と
  大敗をしていないし、大井(南関)の右回りダートが合わなかった可能性も考えられ
  JRAの左回り新潟でガラリ一変に期待できる

川田騎手から乗り替りのルメール騎手のサンライズソレイユ
 →よく、ルメール騎手が残っていたよね、展開が速くなって後ろから行く馬に
  有利になればこの馬の出番がありそう

人気馬の取捨
・ミッキーファイト
 →2-0-1-0//3で前々走の1勝クラスは5馬身差の圧勝
  この時2着だったブルーサンは、その後雲取賞(Jpn3)を勝ち、羽田盃(Jpn1)で2番人気
  (結果は8着)に支持された馬
  前走のユニコーンSは3着に負けたが、3~4角で直線がゴチャついて行き場が
  無くなってしまった結果なので敗因が明白
  内枠が不安材料かな?レース経験が少ないので、何が起きるか不安もあるが押さえて
  おきますかね
  
・ソニックスター
 →4戦3勝、新馬戦は阪神ダ1800mだったが、ここ2戦は東京のダートマイル
  速めのペースで先行して押し切っているのだが・・・
  この馬は550㎏超の大型馬なんだよね
  阪神、東京の大箱で好走しているが、新潟はコーナー角度がキツイため
  大型馬はキツイかもしれない、地力が有りそうなので勝ち切ってしまう
  かもしれないが、コース適性から嫌ってみたい

【レパードステークスの結論】
中心視
・ブルーサン
・ジーサイクロン
・ロジアデレート
・ハビレ
・サンライズソレイユ
押さえ
・ミッキーファイト

ジャパンダートクラシックのトライアルとして指定された初年度のレース

さて、どうなることやら・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024年 8月 パリオリンピッ... | トップ | 2024年 小倉記念[G3] »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

中央競馬」カテゴリの最新記事