人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2019年 第22回 エーデルワイス賞[Jpn3]

2019年10月05日 | 地方競馬
◆2018年10月10日 (木) 門 別 第11競走 ダート 1200m (外コース・右)20:00発走
第22回 エーデルワイス賞Jpn3 2歳牝馬オープン
(サラブレッド系 2歳 定量)
賞金 1着 20,000,000円 2着 4,000,000円 3着 3,000,000円 4着 2,000,000円 5着 1,000,000円



出走表は以下の通り☆主催者発表のもので確認してくださいね


過去10年の傾向は以下の通り





・一番人気の信頼度は連対率6割とソコソコ
 →2桁人気の馬も馬券になっており、ヒモ荒れ前提の馬券組み立てでよさそう

・枠順はパット見るとほぼフラットだが・・・
 →最内枠からは優勝馬は出ていない
 →6、7枠が狙い目かも

・ワンターンの1200mでポケットからのスタート
 →最初の直線が約470m、最終直線約330mもあり、先行馬は長く脚を
  使うことになる
  →よって、逃げ/先行馬が有利とはいえない
 ☆脚質は何でも有り!!!!!!

・地方所属馬が馬券になる確率が高く見えるが・・・
 →馬券率(複勝圏内率)を見てみると
  東:18.5%
  西:30.1%
  地:18.3%
 ☆美浦と地方が同等、栗東が遠距離遠征になるため勝負度が高い傾向かも・・・

・レース経験数が少ない2歳馬なので、前走が芝でも馬券になっているが
 今回は不在
 →JRA勢は未勝利、2歳新馬の1勝だけでも馬券になっている
 →地方勢は地方重賞掲示板確保馬を中心視してよさそう

・門別重賞(J認)組が中心と見てよさそう
 →掲示板確保が望ましい
 →フローラルC、リリーC組!!!!!!!

2歳戦なので、戦績及び経験距離の持ちタイムもUPしておきますね





・前走からの距離延長、距離短縮は考慮しなくてよさそうだが・・・
 →やはりダ1200mの距離経験は重要な要素だろう
  →持ちタイムから
  デビルスダンサー(JRA):中山1.12.4( 1)51.0
  →ただし負担重量減の藤田菜七子騎手だったんだよね
  →今回は重賞なので減量の恩恵なしの54キロ
   →重賞初勝利後の鞍上人気も勘案すると「頭」はちょっと危ないかも・・・
  プリモジョーカー(北海道):門別1.12.5( 1)54.0
  ニシノミンクス(JRA):新潟1.12.7( 1)54.0
  グローリアスレゴン(北海道):門別1.13.1( 2)54.0
  ウィーンソナタ(JRA):中山1.13.1( 1)54.0
  ミホスローロリス(北海道):門別1.13.5( 4)54.0
  ミナトノヨーコ(北海道):門別1.13.5( 3)54.0

悩むのはキラットダイヤ(JRA)
距離経験が1000mだけ・・・
54キロ2着(函館)→53キロ3着(函館)→51キロ1着(札幌)
北海道滞在は好感が持てるが、距離延長+斤量3キロ増はデビルスダンサーより危険な馬かも・・・

【エーデルワイス賞の結論】
中心視
プリモジョーカー(北海道)
グローリアスレゴン(北海道)
相手
ニシノミンクス(JRA)
ウィーンソナタ(JRA)
ミホスローロリス(北海道)
ミナトノヨーコ(北海道)
押さえ
デビルスダンサー(JRA)

チョイスした北海道の2頭は人気上位になってしまう可能性が高い
重賞初制覇の藤田菜七子騎手が人気を吸い取ってくれたならば、妙味ある馬券になるのだが・・・
もう一頭、戸崎圭太騎手騎乗のキラットダイヤも人気を背負ってくれないかなぁ~

さて、どうなることやら・・・


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