元号が代わって、紙幣も新しくなるようです。
今回の肖像は、あまり知られていない地味めな人物になりましたね。
5千円札の女性は、樋口一葉から津田梅子になり、
千円札は、野口英世から、北里柴三郎へ、これは医学者つながりですね。
これも、通好みの人物になりますね。
しかし、一番意外だったのが、福沢諭吉から渋沢栄一の1万円札でしょうか?
三菱の創始者の岩崎弥太郎は、知っている人は多いと思いますが、
その時代のライバルだった渋沢栄一については、誰?という人も多いことでしょう。
出身が埼玉ということもあり、あまり知られていないのもうなづけるところです。
翔んで埼玉の原作の時代は、埼玉南部も漫画通りにど田舎でしたが、
今では、映画のロケ地を探せなかったほど、都会化しています。
一方で、渋沢栄一の出身地は、まさに映画の背景そのままのところです。
まあ、ここだったら、何言われてもごもっともというしかありません。
なにしろすぐそこの利根川を渡れば、群馬県ですからね。
実際に、渋沢栄一記念館や関連の家を見に行ったのは、還暦もとうに過ぎた昨年のことで、
そのくらい埼玉県民にとっても遠い場所です。
土地だけでなく、人柄も地味な埼玉にとって、映画の舞台となること以上に、光栄なことでした。
思いつく埼玉出身の偉人は、あと一人か二人ぐらいしかいないしね。
今回の肖像は、あまり知られていない地味めな人物になりましたね。
5千円札の女性は、樋口一葉から津田梅子になり、
千円札は、野口英世から、北里柴三郎へ、これは医学者つながりですね。
これも、通好みの人物になりますね。
しかし、一番意外だったのが、福沢諭吉から渋沢栄一の1万円札でしょうか?
三菱の創始者の岩崎弥太郎は、知っている人は多いと思いますが、
その時代のライバルだった渋沢栄一については、誰?という人も多いことでしょう。
出身が埼玉ということもあり、あまり知られていないのもうなづけるところです。
翔んで埼玉の原作の時代は、埼玉南部も漫画通りにど田舎でしたが、
今では、映画のロケ地を探せなかったほど、都会化しています。
一方で、渋沢栄一の出身地は、まさに映画の背景そのままのところです。
まあ、ここだったら、何言われてもごもっともというしかありません。
なにしろすぐそこの利根川を渡れば、群馬県ですからね。
実際に、渋沢栄一記念館や関連の家を見に行ったのは、還暦もとうに過ぎた昨年のことで、
そのくらい埼玉県民にとっても遠い場所です。
土地だけでなく、人柄も地味な埼玉にとって、映画の舞台となること以上に、光栄なことでした。
思いつく埼玉出身の偉人は、あと一人か二人ぐらいしかいないしね。