疑惑騒動も、ひとまず落ち着いてきたようです。
さて、今後どのような展開になっていくのでしょうか?
一番重要なSTAP細胞の真偽ですが、理研が言うような第三者による作製と万能細胞であることの証明を委ねても、まず結果は出ないでしょう。
Natureの論文は、もはや価値を失っているので、それを証明しても何の意義もありません。
もし、成功した機関があっても、論文の撤回を待って、新たな発見とするのが合理的 . . . 本文を読む
理研首脳陣の会見がありましたが、腑に落ちない発言が多かったですね。
どうやら研究者の教育の問題にすり替えるつもりのようです。
データの改ざんを行っても、本人が悪意がなかったといえば、捏造ではないと言っています。
ありえないでしょう。
自動車の免許を取って、右側を走っても、悪いことと知らなければ、故意ではない。
禁止薬物を飲めば運動能力が上がるが、世界大会に出た本人はそれが禁止薬物と知らなかった . . . 本文を読む
色々展開があって、どうやらチェックメイトしたようですね。
共同研究者の山梨大学教授が、論文を取り下げるように指導しているようです。
科学論文でもっとも重要な客観的データである写真が、他の論文の別のデータとして使われているということです。
これは、初歩的なミスという言い訳は通じません。
意図的に、写真を流用して論文を作ったことになります。
しかもその写真が彼女の他の論文で使用したものらしいのです . . . 本文を読む
大雪が降って、まだ春は遠いと思っていましたが、Jリーグが開幕しました。
開幕戦だけでも、各チームの状態がわかりますね。
大敗した甲府、徳島は、J1についていくのは、しんどくなりそうですね。
しかし生き残れば、鳥栖のように力をつけていくこともあります。
財政難で消滅の危機にあった(ある?)鳥栖は、元気ですね。
うまくすれば、昨年の大宮のように台風の目になれるかも?
広島と鹿島は、相変わらず強いで . . . 本文を読む