昭和から平成へは、慌ただしかった気がしましたが、
平成の終わりは、年の瀬のようにおだやかな感じですね。
ちょうど昭和の終わりごろに、今の職につきましたので、
まさに自分にとっての平成は、イコール職場で過ごした時間です。
異動がない職なのですが、まさか30年も過ごすとは思いませんでした。
自分は居場所が同じでも、多くの人が来てまた去っていきました。
平成は、バブルから始まって、崩壊、不景気と変動の . . . 本文を読む
あまり、人が亡くなったことを書きたくないのですが、葬式での写真に驚きました。
小出監督の遺影と棺の前で、高橋尚子をはじめとする教え子の女子選手たちが、笑顔で記念撮影をしていたのです。
しかも、高橋さんを始めとする数人は、親指を立てるグーのサインをしていました。
まあ、通常ならば、なんという不謹慎なことをやるんだということになります。
でも、うなずけますね。
故人となった小出さんにとっては、最高 . . . 本文を読む
交通事故が相次いでますが、報道の大きさは様々です。
軽自動車を運転していた高齢者夫婦が、もらい事故で死亡しましたが、これは注目されませんでした。
普通乗用車に、一方的に正面衝突されたのですが、こうした高齢者の事故もあるのです。
もう一つ、テレビで事故車両がしっかり映し出されて、改めて軽自動車の危険性にぞっとしました。
というのは、正面衝突ですから、同じような車の損傷だったのです。
普通車でも、エ . . . 本文を読む
現行クラウンのデザインについては、前にも書きましたが、
やはり、見れば見るほどおかしい。
でも、相当売れているのも確かです。
確かに、トヨタの顧客戦略はすばらしいのでしょう。
もともと保守的な車ですから、時代ごとの冒険しないデザインで、コンスタントに売れていました。
それを、12代目のゼロクラウンで一変させたのです。
購買層を若返らせるのが狙いだそうで、確かに今までのクラウンにないデザインで . . . 本文を読む
日本仕様の軽自動車は、非常に便利な存在で、よく売れています。
とくに、セカンドカーとして女性や若い人、高齢者などが乗っていることが多いですね。
気になるのは、普通乗用車に比べて安全性はどうかということです。
安全基準が異なりますが、メーカーも政府もまったく問題がないと口を揃えます。
しかし、軽自動車の事故で死亡したニュースが多いと感じられます。
普通乗用車との正面衝突し、軽乗用車に乗っていた人が . . . 本文を読む
池袋の事故は、膝が悪かったことが影響していたとの報道がされています。
加害者の責任は、当然追及されることになるでしょう。
認知症とは違いますからね。
逮捕されていないのは、元高給官僚だったせいではないかと、ネットがざわついています。
これには前提の事例があって、高官の元検察官が暴走死亡事故を起こしたのに、逮捕勾留されていないままになっています。
この加害者は、自分の過失を認めず、すべて車に問題 . . . 本文を読む
池袋の暴走事故以降も、信号無視の事故が続いています。
池袋の事故は、1日もたたないうちに、車の異常はなかったと報道しています。
神戸でも、マスコミはいち早く病気の影響はなかったとしています。
日本のマスコミは、そうとう危なくなってきていますね。
破損した車の異常が、そんな早くわかるはずがありません。
特に、プリウスはIT機器の塊でもあります。
異常の有無には、かなりの時間が必要です。
さらに、 . . . 本文を読む
また、いたましい交通事故が起こりました。
新聞報道は、高齢者がまた事故を起こしたとの論調です。
ただ、乗っていた車がプリウスなんですね。
ネットを調べればわかると思いますが、暴走事故のかなりの割合を特定の車種が占めています。
例によって、マスコミは自動車メーカーにも問題があるとの報道はいっさいしていません。
以前書いた軽自動車の事故と同じですね。
どちらが原因か、あるいは両者に問題があるのかも . . . 本文を読む
引き続き、大分の方からコメントをいただきありがとうございます。
これまで、コメントに対しお返事することはほとんどなかったのですが、
お世辞抜きで大分は大好きなところです。
今気づいたのですが、そう言えば中津市も大分県でしたね。
ご存じでコメントいただいたのかもしれませんが、中津と言えば福沢諭吉の出身地です。
一万円札を意識して、来られたのではないと思いますが、奇遇ですね。
大分から埼玉へのバトン . . . 本文を読む
大分の方から、コメントをいただきました。
大分県は、旅行に行くには、すばらしいところで、何でもありますね。
私も、5回以上は行っています。
30年近く前に始めて行ったのですが、国東半島に魅了されました。
磨崖仏と古寺(廃寺も含めて)に圧倒されました。
それ以来、お気に入りの宿に泊まりに行っています。
ただ、年を経るに従って観光地化していくのが残念です。
観光客も増えているのでしょう。
昔のさび . . . 本文を読む