星野監督の思い通りに運んでいる感じですね。
仙台で1勝1敗は確実、ドームで何とか1勝というところを、
2つもぎ取って、仙台に帰る。
巨人とすれば、田中を打ち崩せなければ、それで終わりになりました。
阿部とか、シーズン中には見られなかった不調になっていますが、
そう持っていったのは、田中(と先発陣)ですね。
セには、あれだけの投手はいないので、完全にフォームを崩されています。
楽天は、田中だけと . . . 本文を読む
注目の松井投手を、5球団のくじの末、楽天が引き当てました。
まさに、残り物に福があったことになります。
中日の谷繁新監督は、2分の1の確率で逃したわけですが、
この運の悪さは、来シーズンにどう作用しますかね?
逆にがんばれるかもしれません。
楽天は、星野監督でなく、若い球団社長にまかせたのですが、
運を持っている人なのでしょうね。
そうそう、松井投手にとっては、少なくとも日ハムでなくて、
よ . . . 本文を読む
昨日の浦和学院、仙台育英の試合は、まさに甲子園には魔物が住んでいると言いたくなる試合でした。
初回、浦学の絶対的エース小島が制球が定まらず、あっという間に6点を取られました。
相手は、東北のスポーツ名門校 仙台育英、はやばやと勝負は見えたようなものでした。
ところが、中盤相手のエースをとらえて一気に逆転、2番手投手も打ち込みました。
これで、強打の浦学が得点差を広げるかと思いきや、2番手が踏ん . . . 本文を読む
しかし、ひどい試合でしたね。
ゴールできる気配が全くありませんでした。
0-0のうちから、引き分けならば上出来と思っていました。
監督采配が、かなり怪しくなっています。
代表選出も、海外組みはともかく、国内組はいいかげん
入れ替えたほうがいいんじゃないですかね。
最後に代えましたが、前田、岡崎は何もしていませんでした。
早めに、ハーフナーと清武を入れるべきだったでしょう。
前田に代えて、DFを . . . 本文を読む
Jリーグ20周年が祝われましたが、記念試合の判定が論議をよんでいるようです。
浦和対鹿島で、興梠のシュートがオフサイドではないかと、
鹿島の選手がつめより、二人イエローをもらいました。
確かに、ビデオを見るとオフサイドのように見えます。
テレビの解説やネットニュースでも、オフサイドと断言している
ところがあります。
線審を批判する論調が多いですね。
僕もそう思っていたのですが、改めてビデオをコ . . . 本文を読む
毎年、最後まで残留争いをしている大宮アルディージャが、首位をひた走っています。
21連続試合負けないどころか、現在7連勝中です。
どうしちゃったのでしょうか?
TV放映されていたので見ましたが、強いですね。
ディフェンスが安定していますし、昨年加入のスロベニア代表2人が、
小気味よくゴールに絡んできます。
もともとスポンサーに、ドコモがついていますし、毎年のように
資金豊かに補強をしていました . . . 本文を読む
広島が、先節優勝を決めましたが、J1残留争い、ACL参加枠をめぐる試合と盛り上がりました。
今年は、J変動の始まりを実感させるシーズンで、
当初名門チームが下位に沈んでいました。
鹿島、ガンバ、マリノスですね。
シーズンが終わり、見事に明暗が分かれました。
アントラーズは降格圏内には入らないまでも、下位グループから抜け出せず、
マリノスは徐々に順位を上げACL出場権争いまでからみました。
そ . . . 本文を読む
今年のJリーグは、まだ目がはなせない状況で盛り上がっています。
優勝争いは、事実上広島と仙台にしぼられましたが、今日は広島が完敗、
仙台がリードを追いつかれて同点どまり。
優勝のプレッシャーがかかってきているようです。
広島の相手は、3位の浦和レッズでしたが、降格争いをしているガンバに
0-5と大敗、降格がきまった直後の札幌にも負けるなど精彩がありませんでした。
広島は、絶好のチャンスをはず . . . 本文を読む
日本ハム、栗山監督が体制を一新しようとしています。
息が合わないコーチ陣を、引き連れてのリーグ優勝は見事でした。
今年は、梨田監督の遺産が大きかったと言うことですか、
来年真価が問われますね。
日本シリーズの采配で、おやっと思ったのは、
第5戦の先発と、第6戦の阿部への配球でした。
何も、初戦に負けた投手を、同じ組み合わせで合わせることはないわけで、
これは原監督の作戦勝ちかもしれません。
始 . . . 本文を読む
女性ファンに絶大な人気をほこる二人ですが、最近伸び悩んでいます。
石川は、20歳をはさむ数年苦しむのもいいかなと思っていたのですが、
一気に崩れる姿を見ると、メンタルにも大きな影響が出てきたのが気になります。
飛距離を伸ばすように試行錯誤しているようですが、それでショットが
だいぶぶれてきたようで、海外のメジャーだと大崩れするようになりました。
10代の戦い方で、ずっとプロとしてやっていける . . . 本文を読む