今の日本が異常と思いしらされるのが、自殺の多さと若い女性の事件です。
首都圏では、毎日どこかの通勤線で自殺によるダイヤの乱れが生じています。
こんな自殺が目立つようになったのは、小泉が総理大臣になってからです。
弱者は消えよ、それが小泉改革の本性です。
自殺の方法として、最近流行したのが硫化水素を発生させるものです。
しばらく前にネットをサーチしたところ、薬剤を詳しく教えるサイトが多数ありました . . . 本文を読む
中日の中村紀洋選手が契約更改しました。
600万円から5000万円へのアップだそうです。
今年の初めにもブログで取り上げましたが、昨年までの2億という年棒が法外で、
オリックスから提示された8000万は妥当な金額でした。
それを蹴ったことで、一時引退に追い込まれそうになりました。
それを拾ったのが中日ですが、さすがうまい商売をするものです。
今年のリーグ優勝さらにシリーズ優勝には中村が大きく貢 . . . 本文を読む
突然の離婚と、奇抜な会見で話題を呼んでいます。
例によって、妻からのリストラ離婚だというワンパターンのこり固まった女性コメンテーターがしゃしゃり出ています。
金屏風と弟二人を従えての会見は、そんなありきたりのものではありません。
会見から、なんとなく背景が見えてきました。
三平の血は、息子より娘に強く受け継がれているように思えます。
弟こぶ平が名跡正蔵を継ぎ、さらに末弟のいっ平が父の三平を継ぐ。 . . . 本文を読む
食品の安全に疑問が持たれている中、また名門のお菓子屋に不正が発覚しました。
関東の人間にはあまりなじみはないのですが、まあお土産になるあんころもちというものですかね。
何度か駅の売店で買ったことはあるのですが、解凍しているのではないかと疑ったことがあります。
それは、包装の水滴、そしてあんこの味が生とは思えませんでした。
そうした時は、やはり製造の表示を見ますね。
その表示が当日のもので、冷凍解 . . . 本文を読む
スポーツ界で、十代の若い選手が台頭しています。
ハンカチ王子に、ハニカミ王子、浅田真央、そして亀田兄弟。
それ以前の世代との顕著な違いは、ものおじしないコメントです。
ハンカチ王子は別にして、おじさんたちがひやひやするようなことを、自信たっぷりに言ってのけます。
ゴルフの王子はハニカンでいるように見えますが、プロ顔負けに次の試合の活躍を約束します。
スケートの天才少女も、これまでのどの天才少女 . . . 本文を読む
マスコミも、単に一相撲部屋の問題ではなく、相撲協会そのものの問題として取り上げらようになりました。
相撲は国技であり、公益法人である相撲協会は、不可侵な磐石なものと思われているかもしれません。
しかし、現在のようにすべての運営が、元力士である親方衆で行なわれるようになったのは、相撲の歴史の中ではつい最近になります。
それ以前は、単なる興行として興行師によって運営されていたようです。
協会ができた . . . 本文を読む
事件の真相が、つぎつぎと明らかになってきましたが、相撲協会はあくまで警察の調べを待つとして、動きません。
すでに、親方が弟子の頭をビール瓶で殴ったことは認めているようです。
この行為は、親方として問題のない行為であると協会が思っていると世間はみます。
理事会等の席に来ているようですから、この行為だけでも諮問して処分を下すべきでしょう。
このままでは、相撲部屋が違法な暴力集団であるとのレッテルを貼 . . . 本文を読む
力士部屋の「かわいがり」については、ちばてつやの「のたり松太郎」のなかでも描かれています。
部屋の風習に従うまで、「かわいがり」は続けられ、特に部屋を逃げ出して連れ戻されたものへは、念入りに行なわれるようです(漫画の中ですけどね)。
マイペースを貫く松太郎、部屋から逃げ出そうとする田中君へ、集団リンチが行なわれ、二人は瀕死の重傷を負います。
もっとも、漫画の世界ですから、かわいがりをした兄弟子達 . . . 本文を読む
横綱朝青龍問題については、マスコミも騒ぎすぎと思っていたのですが、相撲協会に一番の問題があることが明らかになってきました。
テレビ番組での態度により、相撲協会が元NHK記者で自称相撲評論家の取材カードを取り上げました。
どうも理事長が血迷っているようですね。
こうした言論統制はもっともやってはいけないことです。
北朝鮮やロシアを思い浮かばせます。
今後は、朝青龍の問題と言うよりも、相撲協会北の . . . 本文を読む
作詞家の阿久悠さんが亡くなりました。
ここ数年、テレビで見かけることがあるのですが、ちょっとやつれた感じで、大病を患っていそうでした。
亡くなってその作詞リストをみると、あれもこれもで本当に昭和の歌謡曲をつくりあげたことがわかります。
阿久さんの作詞で、僕の記憶に残る歌は、なんと言っても、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」です。
それまでの演歌やムード歌謡にはない新しい時代を感じさせました。
尾崎自 . . . 本文を読む