60代の男のつぶやき

60代の男の行きつ戻りつ日記。バツイチオヤジの日常を過ごしていますが、なんて事のない日常を丁寧に楽しみながらの日記です。

慈恩寺のことば

2011年01月16日 | 日記
仙台駅東口はお寺が多くあります。
その中で決して大きくないお寺が交差点の角にあります。
一見、普通の家のような造りの、いわゆる瓦屋根がグワーっと伸びる
屋根のお寺ではありません。
そこが浄土宗「慈恩寺」です。
でもね、気になる事があって通る度に見入ってしまうのですが
門柱のお寺の名前が「書家の榊獏山」の書に似ているのです。
小さなお寺の格調高い門柱に見入ってしまいます。

その角に掲示板があり「今月の言葉」が書いてあります。
車の運転中は見えません。危ないですからよそ見できません。

ある方のブログに時々アップしてくれるのでそこで拝見。
今月は・・・・
「毎日、今日が最後の日だと思え」
「毎日、今日が最初の日だと思え」
なかなか考えさせられる言葉です。

今日が最後の日だったら、喧嘩なんかしてられませんし
嫉妬や意地悪なんてとんでもないですね。

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