真夏に向かってハイキック イベント観覧 ＠新宿文化センター

７月３０日。
新宿文化センターで行われた
韓国ドラマ「ハイキック３　～短足の逆襲～」の
ファンイベントに行ってきました。

この日、学校から授業が終わって大急ぎで帰って来た娘。
（この炎天下の中、４０分自転車で通学しています）
顔を真っ赤にして帰ってきました。
大急ぎで制服から私服に着替え
一路新宿へ。

この旬塾文化センターは、初めて行くので
ＨＰから地図を印刷して行ったんだけど
すっごいわかりにくい地図で（笑）
時間ギリギリの上、路頭に迷う事数分。
このまま一生センターにたどりつけないのでは？？？という
一抹の不安もありつつ、やっとこ着きました～。


なかなかこじんまりとした会館で（笑）
よく見えそう（笑）



そりゃ、ジャニーズのコンサート
東京ドームだったもんね。
それに比べりゃ、はるかに近い（爆）

だけど
お隣の６０代と思しきマダム、
双眼鏡でステージ見てますた

ファン心理としては
毛穴までよく見たい気持ち、わかるけれども←え？ソレ、私だけ？
双眼鏡で更に間近に見たいか
はたまた折角、生で見てるんだから
肉眼で見るのか、悩むわね。



私たちの席は一階８列目。
８列目と７列目の間は通路になっていました。


ステージは、海辺のセットになっていて、まさに真夏のイメージ

ファンミーティングが始まると
ＭＣの方とソ・ジソクとイ・ジョンソクの二人が登場。
あれれ？
アン・ネサンは？？？
まさかドタキャンか？？？
暫く二人とＭＣの会話が続き・・・

と、

「ちょっと待った～」

と、ネサンの声。

１階後方の出入り口からアン・ネサン登場。
ひときわ大きい歓声。
客席の通路を通って舞台へ。

MCの女性は浴衣姿

アン・ネサン他二人を上げたり下げたり←
ＭＣが上手いです。

…しっかし、
観客の皆様、
韓国語マスターされてるんでしょうか？！






俳優が喋って通訳さんが訳す前に
皆さん、頷かれたり、笑ったり！









ソンベンニン（先輩）と呼ばせて頂きます！

もう、さすがですね、皆さん（笑）
俳優さん達が喋るやいなや、皆さん反応されてるのには
ちょっくらびっくりいたしました
「好きこそ物の上手なれ」とは
まさにこの事ですねぇ。
好きな韓国ドラマ・俳優の為なら外国語習得なんて
お安い御用！なんですね






牛乳のような透き通る白い肌…とMCに言われてた
イ・ジョンソクさん。
確かに、にきび吹き出物なんて全く無い
潤いたっぷりのゆで卵のようなお顔でしたわ。
若さのせいか、スポットライトが熱すぎなのか
上着を脱いだり、ファンのゲームの時には汗だくでした（笑）



あ、そうそう。
ファンの中からゲームを一緒にやる人を選ぶ時
ソ・ジソクさん、ステージを離れ、観客席へ。
その時、私の前に立ちはだかりました（爆）
丁度私たちの席の前が通路だったので。
だけど、ジソクさん、上の方ばっかり見て全然
私は眼中に入ってなかったようで
完全スルーでした
観客席に来るとどうしてもお触りするファンの方
たくさんいらっしゃるけど（お触りは基本禁止ですよね～）
実際目の前に来たら体が硬直しちゃって
ジッと見てましたわ私。


トーク有り、ゲーム有り、歌有り！
ジョンソクさんの所在無さ気に歌っていました（笑）
友達の前では絶対歌わないし、人前で歌ったのは初めて、と
歌い終わった後言っていました。
ソ・ジソクさんは、歌うことに慣れている？感じで
歌いながら、自分で作ったブレスレットを
前の席の方にプレゼントしていました。
アン・ネサンさんは、まさかの演歌（笑）
だけど、練習も何もしていないのか、歌詞を度忘れしたのか
化し忘れた部分は半笑でハミング（爆）で通しました。

公式来日は今回初めてと言っていたアン・ネサンさんだけど
サービス精神旺盛で
ゲームも変なめがねで目隠しをしてファンの人に
スイカを食べさせてましたが
自分もスイカ食べちゃう、というおちゃめっぷりも発揮していました。




あっという間のファン以遠とでした。
また機会があったら一定みたいです。







新宿文化センターは歌舞伎町にあるんですね。
行ってみて初めて知りました。
歌舞伎町なんて、ほんと、久しぶりでした。
怪しい人有り、女装のオジサン有り．．．
夕飯を食べてない私たちは新宿で食べようとしたんですが
イマイチ食べたい物が無く、
結局隣の駅の新大久保へ（笑）
いつものように娘


私

頼みました。

いや～。
辛くて食べきれないわ～。



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