北海道・道東旅行(その4)/2017.8.7
二日目の午後は現地在住のIさんと別れ然別湖へ向かう
然別湖で釣りをしようと思ったが禁漁、観光船に乗って湖を観光
船のデッキにいると不思議な光景が、なんとミヤマカラスアゲハやモンシロチョウなどが湖の上を飛び交っている
ときおりデッキにいる我々の目の前にやってくるので風景よりもチョウの姿に目を奪われてしまう
乗客はわれら夫婦の他に三人だけ 糠平湖へ抜けるパールラインが昨年の台風の影響で通行止めのためなのか
観光客が全くと言っていいほどいない
▼弁天島 然別湖の島 白蛇伝説がある
▼ネイチャーセンターの人達が外来種のザリガニの駆除をしていた
▼湖畔で吸水中のミヤマカラスアゲハを見つけた 綺麗な個体だ
▼湖畔で一休み 竿は下せなかった
▼サカハチチョウと思って撮ったのですが 北海道にしかいない アカマダラ (夏型) とのことです
▼東ヌプカウシヌプリの登山口で生き物観察
▼ベニヒカゲ 後表翅の橙の斑紋がない北海道亜種 どれも綺麗な個体
▼オオチャバネセセリ
▼ヤナギラン
▼コオニユリ
▼キタキツネ 突然道路端に現れた
▼直ぐ近くにやってきて餌をおねだり 絶対にエサは与えてはいけないし触ってもいけない
▼クロヒカゲ