★菅はずる賢い！貝になって沈黙していた！
まあ、事前の予想通り、新総理に菅直人が就任したよ。鳩山政権で菅は副総理だったのだから、常識ではコケた総理・鳩山由紀夫と共同責任ってことで、鳩山のあとに総理になるなんておかしいんじゃないのか。
「鳩山がコケたら、つぎは菅だ」といわれて、菅にしてみれば、普天間問題で日に日に支持率が下がる鳩山を見ていて、スキップして街を歩きたくなるほど、嬉しくて仕方なかったはずだよ。政治家なんてそんなもんさ。
最近の菅は総理狙いで、「口は災いの元」になっちゃまずいってんで、黙りこくってハマグリかニタリ貝のようになっていたもんね。ずる賢いヤツだ。
菅政権の正式な組閣人事と党役員人事は、週明けになるそうだ。が、新聞・テレビではすでに人事をめぐって報道合戦が賑やかだよ。
★アンチ小沢の仙石と枝野を起用する！
読売新聞のネット記事は、つぎのように伝えている。
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民主党幹事長に枝野氏、官房長官に仙谷氏
新首相に就任する菅直人財務相は４日、内閣・民主党役員人事に着手した。
官房長官・副総理に仙谷由人国家戦略相、党幹事長に枝野幸男行政刷新相を起用する方向だ。
菅氏の後任の財務相には野田佳彦財務副大臣を昇格させ、仙谷氏の後任の国家戦略相には荒井聰首相補佐官を充てる。
罷免された社民党の福島党首が務めていた消費者相には、蓮舫参院議員を起用する考えだ。
菅氏は、鳩山政権の閣僚を基本的に再任し、９月の民主党代表選後に本格的な内閣改造を行う意向だ。
今回の人事では、小沢幹事長と距離を置く仙谷、枝野両氏を官房長官と幹事長に起用することで、小沢氏の影響力を弱め、「政治とカネ」の問題に決別する姿勢を明確にする考えだ。これに対し、党内最大勢力の小沢グループが反発する可能性がある。
このほか、衆院枠の松野頼久官房副長官を交代させ、古川元久内閣府副大臣を起用する方針だ。参院枠の松井孝治副長官、官僚出身の滝野欣弥副長官は再任する方向で調整している。
（2010年6月4日14時35分 読売新聞
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★菅は小沢の反撃と女性醜聞に耐えられるのか！
おい、おい、アンチ小沢の仙石と枝野を抜擢して、仙石を官房長官、枝野を幹事長にして、菅は小沢の反撃に耐えられるのか？ 嫉妬深くて、汚いやり方でネチネチ裏表から攻撃を仕掛けてくるのが、豪腕・小沢一郎のやり方だよ。
菅は、嫌なヤツである小沢を自分自身でなんとかせずに、アンチ小沢の仙石と枝野にやらせようって魂胆なのだろう。
小沢にしたら、そんなことは百も承知、二百も合点だ。きっと、小沢は、いきなり菅の首を獲りにくるんじゃないのか。例えば、菅の女性スキャンダルを密かに仕掛けてきたりしてね。
一説には、俗に“小沢特務機関”といわれるアングラ機関があって、政敵の下半身スキャンダルをしっかり握っているという話もある。
昨日の「東京スポーツ」の第１面で大見出しをつけて、菅は女性問題でコケると予測していたよ。あながち飛ばし記事とばかりはいえまい。菅は、１１年前に３０代の女性キャスターと都心のホテルに１泊したのが発覚。
そのとき菅は「１泊したのは事実だが、男女の関係ではない」とシラをきった。菅夫人からは「うちの亭主は脇が甘い」と皮肉られたもんだ。
★じつは菅と小沢はデキレースの大芝居をやっている！
しかし、じつは小沢と菅は、水面下でつながっていて、小沢の一存で新総理・菅が誕生したのであって、菅が代表選挙の前日に「小沢さんは、しばらく静かにしておいてほしい。その方が、小沢さんのため、民主党のため、日本のためになる」と発言。喧嘩を売っているのと同じだ。
小沢一派の票をもらわなければ、代表になれない菅が口にする言葉ではない。参院選で勝つためには、菅新政権は、“小沢隠し”“小沢離れ”が必要だ。小沢と菅が結託して、大芝居を打っていると見ることもできるのだが。
（６月４日午後５：５０更新）
まあ、事前の予想通り、新総理に菅直人が就任したよ。鳩山政権で菅は副総理だったのだから、常識ではコケた総理・鳩山由紀夫と共同責任ってことで、鳩山のあとに総理になるなんておかしいんじゃないのか。
「鳩山がコケたら、つぎは菅だ」といわれて、菅にしてみれば、普天間問題で日に日に支持率が下がる鳩山を見ていて、スキップして街を歩きたくなるほど、嬉しくて仕方なかったはずだよ。政治家なんてそんなもんさ。
最近の菅は総理狙いで、「口は災いの元」になっちゃまずいってんで、黙りこくってハマグリかニタリ貝のようになっていたもんね。ずる賢いヤツだ。
菅政権の正式な組閣人事と党役員人事は、週明けになるそうだ。が、新聞・テレビではすでに人事をめぐって報道合戦が賑やかだよ。
★アンチ小沢の仙石と枝野を起用する！
読売新聞のネット記事は、つぎのように伝えている。
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民主党幹事長に枝野氏、官房長官に仙谷氏
新首相に就任する菅直人財務相は４日、内閣・民主党役員人事に着手した。
官房長官・副総理に仙谷由人国家戦略相、党幹事長に枝野幸男行政刷新相を起用する方向だ。
菅氏の後任の財務相には野田佳彦財務副大臣を昇格させ、仙谷氏の後任の国家戦略相には荒井聰首相補佐官を充てる。
罷免された社民党の福島党首が務めていた消費者相には、蓮舫参院議員を起用する考えだ。
菅氏は、鳩山政権の閣僚を基本的に再任し、９月の民主党代表選後に本格的な内閣改造を行う意向だ。
今回の人事では、小沢幹事長と距離を置く仙谷、枝野両氏を官房長官と幹事長に起用することで、小沢氏の影響力を弱め、「政治とカネ」の問題に決別する姿勢を明確にする考えだ。これに対し、党内最大勢力の小沢グループが反発する可能性がある。
このほか、衆院枠の松野頼久官房副長官を交代させ、古川元久内閣府副大臣を起用する方針だ。参院枠の松井孝治副長官、官僚出身の滝野欣弥副長官は再任する方向で調整している。
（2010年6月4日14時35分 読売新聞
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★菅は小沢の反撃と女性醜聞に耐えられるのか！
おい、おい、アンチ小沢の仙石と枝野を抜擢して、仙石を官房長官、枝野を幹事長にして、菅は小沢の反撃に耐えられるのか？ 嫉妬深くて、汚いやり方でネチネチ裏表から攻撃を仕掛けてくるのが、豪腕・小沢一郎のやり方だよ。
菅は、嫌なヤツである小沢を自分自身でなんとかせずに、アンチ小沢の仙石と枝野にやらせようって魂胆なのだろう。
小沢にしたら、そんなことは百も承知、二百も合点だ。きっと、小沢は、いきなり菅の首を獲りにくるんじゃないのか。例えば、菅の女性スキャンダルを密かに仕掛けてきたりしてね。
一説には、俗に“小沢特務機関”といわれるアングラ機関があって、政敵の下半身スキャンダルをしっかり握っているという話もある。
昨日の「東京スポーツ」の第１面で大見出しをつけて、菅は女性問題でコケると予測していたよ。あながち飛ばし記事とばかりはいえまい。菅は、１１年前に３０代の女性キャスターと都心のホテルに１泊したのが発覚。
そのとき菅は「１泊したのは事実だが、男女の関係ではない」とシラをきった。菅夫人からは「うちの亭主は脇が甘い」と皮肉られたもんだ。
★じつは菅と小沢はデキレースの大芝居をやっている！
しかし、じつは小沢と菅は、水面下でつながっていて、小沢の一存で新総理・菅が誕生したのであって、菅が代表選挙の前日に「小沢さんは、しばらく静かにしておいてほしい。その方が、小沢さんのため、民主党のため、日本のためになる」と発言。喧嘩を売っているのと同じだ。
小沢一派の票をもらわなければ、代表になれない菅が口にする言葉ではない。参院選で勝つためには、菅新政権は、“小沢隠し”“小沢離れ”が必要だ。小沢と菅が結託して、大芝居を打っていると見ることもできるのだが。
（６月４日午後５：５０更新）
