須藤のおしゃべりリポート・YouTube報告をご覧になるのは、
このアドレスでどうぞ!: https://youtu.be/5-SOgaBgjYc
★目黒区・青木区長が拒否した不動産は、なんと40億円もの価値がある!
お久しぶりの「須藤甚一郎おしゃべりレポート」です。今年最後の定例区議会も12月日で終わりました。つぎは、来年3月の定例区議会でして、来年4月には区議会選挙控えています。まあ、3月は、この4年間の最後の区議会ってわけだ。
今回の目黒区議会で注目すべきことが、二件あった。一番目が、自由が丘3丁目にある約3,600㎡つまり、わかりやすく坪数にすれば、約1、090坪もの広い土地を目黒区の不動産として入手したければ、できるのに目黒区長・青木英二は,なぜか拒否した。現在は、一坪単価が400万円もするので、土地全部では約40億円にもなるのです。
詳しくは、須藤がおしゃべりで、データ、資料などを見さながら説明します。
この土地は、在野の動物学者だった平岩米吉(1898年~1986年)さんの不動産であり、死後は相続した娘さんのものであった。が、その後、娘さんも他界して、東京都や目黒区が希望すれば、所有できたのだが、東京都は断り、目黒区も同様に区長・青木は断った。しかし、なぜそんなもったいないことをしたのか!ぼくは、「おしゃべりレポートでし資料をお見せして、説明しています。
ぼくは、平岩先生と昭和30年代に先生のご自宅で何度も会っていました。当時、ぼくは東京大学の正門前の学術書籍の、大手書店の井上書店で働いていたので、書籍と届けにいっていたのです。
★同性パートナーシップの公的承認に関する陳情
区議会が二つに割れた。不採択と採択に割れたのだ。結果は、不採択の自民12と我々無所属5のトータルで17。採択の公明6、共産4、立区3、維新2、無所属1のトータルで16。で不採択となったのだ。詳しくは、「おしゃべりレポート」で報告します。