★倉庫に眠っていて、目黒区のPRになるのか!
前号の追加更新の速報で、目黒区が1,500万円もかけて作った「目黒区を楽しむ本」(月刊「東京人」11月増刊、35、000部発行、5,000部は目黒区に納品、30,000部は販売、定価700円)が、いまだに出版社の倉庫に眠っていることをお伝えした。
発行されたのが10月10日。それから2週間も経つのに、取次ぎ(出版物の問屋)を通じて書店に配本したのが . . . 本文を読む
★★速報!★★
いま目黒区の広報課長に電話したら、本日、「目黒区を楽しむ本」(「東京人」11月増刊)を発行した都市出版が契約している倉庫にいって部数の確認をしてきたという。
部数検査にいったのは、上田広報課長と広報課職員、そして契約課の検査係などだったという。
倉庫には15冊ずつ束ねられ、積まれていたという。倉庫にあった部数は、17、245冊、会社に1、190冊余あったそうだ。また、すでに定期 . . . 本文を読む
★都市出版から、まだ35,000部発行を裏付ける報告なし!
今日現在、まだ発行部数の疑惑が明らかになっていない。目黒区に都市出版から、まだ35,000部発行を裏付ける報告がないのだ。
今回も「目黒区を楽しむ本」(月刊「東京人」11月増刊)の続報だ。前号でお伝えしたように、一番の問題点は、目黒区が1,500万円で契約し35,000部発行することになっているが、実際に発行されたか否かである。
35 . . . 本文を読む
前号の続きだ。前号をまだ読んでない方は、前号に目を通してから、この号を読んでください。
★「目黒区を楽しむ本」の発行部数疑惑は、深まるばかりだ!
「目黒区を楽しむ本」が、35,000部発行されていない疑いが、ますます深まるいっぽうだ。
契約では「目黒区を楽しむ本」(月刊「東京人」11月増刊、700円)の費用全額1,500万円を目黒区が支払い、都市出版(株)が35,000部発行し、そのうち目黒区 . . . 本文を読む
★契約違反発覚!本日発売「目黒区を楽しむ本」は35,000部発行されていない!
本日(10月10日)、月刊「東京人11月増刊 目黒区を楽しむ本」(B5判サイズ、122ページ、発行・都市出版株式会社、定価700円)が発売になる。「目黒区を楽しむ本」は、単なる月刊誌の増刊号ではなく、35,000部を発行する費用全部を目黒区が負担し、その金額は1,500万円だ。
35、000部のうち、5,000部を . . . 本文を読む