★第２９回You Tube区政報告！新年のつどいの問題点ほか！
更 新しました。取り上げたのは、初めて会費３，０００円で開催した「目黒区新年のつどい」（会場：目黒雅叙園、１月４日）。先日の区議会の企画総務委員会 で、結果報告がなかったので「どんな結果だったのか？」と質問した。すると、総務部長が「毎年、新年のつどいの結果報告は、議会にしていないのです」と答 弁。
参加した区民や議員から、会費と取っておきながら、結果報告をしないなんて、ふざけた話である。もし、不正があってもわからない。
これまで会費はとらずに、約２６０万円の費用を全額区が負担、つまり税金で払ってきた。で、年末に翌年の新年のつどいの予定が報告されるとき、ぼくらが、費用、参加人数などを確かめさらに、ぼくは「税金の新年会はやめろ。やるなら会費を取れ！」と毎年いってきた。
ぼくが、委員会で結果報告の催促をしなければ、トボケて報告しなかったのだ。で、担当課長が、参加人数、会費総額、料理金額などを報告した。が、一番肝心は費用総額を開催から１週間も経っているのに、把握していないのだ。怠慢にもほどがあるぞ。
新年のつどいについて、写真入りで紹介した。
★箱根保養所売却に問題あり！区民から福祉目的で遺贈された１億５千万の土地を売却しようとした青木区政のペテンぶり！
その他には、区政には何ら関係ないが、ぼくがAKB特番に出演した話。
区政の問題点では、２４年度の予算原案ができたこと、目黒区の防災計画に問題があり、いざというとき役に立たないこと、箱根保養所を売却するのだが、高く売る努力をまったくしていないことなどだ。
すごく問題なのが、昨年３月に亡くなられた区民から、福祉施設建設に使ったほしと、目黒区に大岡山の土地・建物約５０坪が遺贈された。時価約１億５，０００万円の土地である。
しかし、目黒区は福祉施設建設ではなく、その土地を売り払うことを決定した。そこで目黒区民は「待った！」をかけ、４団体の２２００人が署名。
その結果、故人の希望通り、福祉施設ができることになった。目黒区は、善意と踏みにじることを平気でやろうとしたわけだ。
区長・青木英二率いる目黒区政は、そんなペテン師のようなことを区民の「待った！」がなければ、やろうとしたのだ。こんな区政運営がどこにあるか！
とくかく、更新したYou Tubeによる、おしゃべり区政報告をご覧ください！
第２９回（１） 区政報告、新年のつどい、予算原案ほか
http://www.youtube.com/watch?v=kYgqV9PBrHA
第２９回（２） 区政報告、新年のつどい、予算原案ほか
http://www.youtube.com/watch?v=yjSy2VzaG88
