第１７回定期演奏会ドヴォルザーク「スターバトマーテル」のソリストが決定しました。マエストロのご紹介をもう一度
指揮 久保田洋 Hirosｈi Kubota
武蔵野音楽大学卒業
大学在学中よりミクロコスモス室内合奏団を結成し、指揮活動をはじめる。コントラバスを檜山薫氏、指揮を小林研一郎、長谷川朝雄、カール・ メレシュ、ミラン・ホルバートなどの諸氏に師事。宮城フィル(現仙台フィル)をはじめ、新日本フィル、名古屋フィル、広島交響楽団、東京フィル、O.E金沢、N響団友、サラ・フィルなどのオーケストラを指揮。「オテロ」「椿姫」「蝶々夫人」「ラ・ボエーム」「カルメン」などのオペラも数多く手がける。海外ではグアムの第九、ファミリー・コンサート、プラハのジャパン・ウィーク、台湾ではモーツァルト記念、アンサンブル彩、首都オペラ公演を、また「若い芽の会J.E」とヨーロッパ公演を指揮した。パン・アジアフィル（タイ）デリー・シンフォニー（インド）、アジア・チェンバーオーケストラで福村芳一氏のアソシエート・コンダクターを務める。2003年よりヴェトナム国立オペラバレーシンフォニーオーケストラの客演指揮者。2005年には中国の昆明交響 楽団との合同演奏を指揮した。和光市ではレナー・アンサンブル（ドイツ・レーゲンスブルグ）、アンサンブル彩、和光市民合唱団と公演を重ね、音楽監督・指揮を歴任する。
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