



母親との親子 喧嘩を他人がどう見るかで物凄く立場が変わる。
母は、弱者という立場になる、しかし母は、息子に対して決して弱者では、なかった。
これは、当事者じゃなくちゃわからないことで、他人が判断できるものでもない。
ここが非常に難しい。DVに対しての紙に書いたマニュアルが全てだと思ったら大変なことになる。
100人1000人人それぞれで色々なパターンが存在する。
今回ちまたで騒がれていることは、非常に残念なケースでマニュアルが有るために行き違いがあったという人的ミス?
本来ありえないパターンなので難しいと感じています。
我が家のこととこれを同じマニュアルでまた処理しようとした事で警察がもう少しでミスするところでしたね。
僕は、そう感じています。
今回は、ケアーマネージャーさんとのコミニケーションが取れていたので御尽力で助かりました。
幕の母親に対するしつけの方針を報告、毎回こんなことがあったから叩かれても仕方がないという、報告をしていました。
ケアマネの方も暴力なんですよとおっしゃっていましたが、僕自身が母からの精神的DVを受け自分を守りなんでそんなことをするのかと諭す行為。
これを他人に暴力と言われても昭和に学校で経験した先生の叱り方を参考に母と接していたわけですね。
ここをどう理解するか戸塚ヨットスクール事件から学校教育も変化して行きだんだん怒られない子供達が増加。
そこをすり抜けた子供達がネット社会に侵されてさらに変化し宇宙人になってしまった今の無責任この上ない20代。
何も影響受けずそのまま普通にどの時代も平穏に過ごしていく子供達が大多数な訳で何かが必要な子供達の接し方の変化が問題になっている訳ですよね。これもまた難しい。
母のことに話を戻すと自分さえ良ければ、私は、お姫様と思っている勘違いをしている母、誰も教えてくれなかったからそれが当たり前といってしまう母。
今回の事件の張本人は、私の姉でしたね。弟を警察に売った姉 おやこゲンカを勝手に通報。
母お施設に押し込んで保護、ところが当の本に母は、息子のいる家にか入りたくて仕方がない。
姉が私と過ごそうといっても母は、僕を選んでくれた訳ですよ。
僕のやり方が間違っていなかった昭和の先生のしつけが間違っていなかったということに自信が持てた。
警察のここにサインをしないと返せないという脅しと言える行為に負けないでよかった。
自分が教えてもらった事を信じてとった行動間違っていなかった。
隣に住んでいる姉だが何も見ていないという証拠にもなった。同居していないと痴呆、物忘れは、とても難しい。
他人様に何がわかる、声を大にして言いたい。
確かに間違った方向へ行くパターンもあるでしょう。
責任は、自分が撮るという覚悟で臨む息子に何ができる、国家権力糞食らえ!!
親子の縁は、死ぬまで切れません。
悔いのない残りの時間を過ごすために、母の痴呆、物忘れが進まないように誰にも邪魔されたくない。
そっとしておいてほしい。
しかし姉のとった行動には、恐れ入った・・・・
介護という現場を見たくない、私には、関係ない通報すれば母が保護され弟も消える自分の周りで何もなかったことにしたかったのでしょう。
弟の心の悲鳴は、姉には、全く理解できていなかったということですね。
それは、なぜか・・・・・父親が違うから。とても複雑な事情が絡み合って介護という何万通りのやり方が存在するわけです。
よそ様には、わからない、直面して送り出した方達なら理解してもらえること。
幸い僕は、そんな方達に接するチャンスが他の方より多い、そんな方からのアドバイスをもとに自分なりに悔いのない方法で
母親湯と過ごしています。