SING 移動時間も楽しいですね。
ロンリネス この曲は、親友がベースを弾いてCDになっています、でも親友は、先に旅立ってしまいました。曲の中に親友は、生きています。
3分20秒からのギターソロお楽しみください。 同じ日のドロシーのこの楽曲と聴き比べても楽しいですよ。
新映電気のギターじゃ誰も知らないでしょ、ジミヘンが使っていたエフェクターunivibeを開発した国産メーカーですね。
このギターを45年以上前に知らずに購入して一度使っていた時期があります。当然センターにPUを追加して3PUにしようとして失敗
捨てちゃいましたね。知識がないって怖いですね。あれから半世紀が立って再開、当時のものよりグレードが良いものですね。
いじくりまわしてトラスロッドをネジ切ってしまって諦めかけましたが行きつけライブハウスのオーナーのリペアーで復活。
突き板を残してネックごと交換、大手術でしたね。一般のリペアーだと新品ギターが買えちゃう見積もりで諦めていたのですが。
RUTOのオーナーリペアーに感謝ですね。ネックは、アマゾンの韓国ダメダメネックを再調整してありえない技術力で完成させてくれました。
オリジナルPU音は、良かったのですが当時より爆音で使うためハウリングで悩まされていましたが今回、ゼマイティスのPUをギブソンに載せ替えて
余ったのでそれを搭載したは、バッチリです。オリジナルの抵抗値が14Ωを超えていたのでゼマイティス・ドラゴンクラッシックと数値が近いので
試してみたら大当たりでした。セミホウロウのの効果がゼマイティスの中域よりの特性とぴったり、もともとこのギター高域が出るようなので
うまくバランスとれたと感じています。PUは、試してみないと解りませんからね。ゼマイティスのギターも載せ替えてみないとわからないギターですからね。
ギブソンで正解のようですね。ギターの相性って面白いですね。ギターも最低10本は、弾き比べないとなかなか木材とPUの関係が伝わらないと感じました。
シングル・ハンバッカー etsそれぞれ10本となるとギターがどんだけ増えるか・・・・エフェクター・アンプも同じことが言えるかも。
まぁ人それぞれギターとの接し方がありますから1本を突き詰めるのもアリですね。 話が逸れましたがMOZZとの再会でいろいろ勉強になりましたね。
グレコのEG-420・480のホウロウレスポールにハマって成毛ネックとの出会い、当時は、なんとも思っていなかったが半世紀たつとそのすごさも実感します。
50年前の国産ギターにこんな奥の深さがあったことに驚かされますね。ゼマイティスもグレコがライセンスを取得して作り続けていますがこのやり方もアリなのかなぁ。
MOZZギターを弾いていると当時何も分からずスモークオンザウォーターのフレーズが弾けた時の感動が蘇ります。ギターと歩み続けた半世紀、ギターに助けられてますね。