石間 秀機（Sitarla）遠藤 敬三（Bass）三根生 啓（Drums）長池 秀明（Keyboard）と言う4人編成のバンドです。石間さんがバンドで演奏するのは、久しぶり何としても見なくちゃ!!クロコダイルに行って来ました。個人的には、新しいピックアップを搭載したシターラの音色が聞きたくて出かけて行きました。今回のサウンドは、今までの総集編的シターラの完成系を見た様に感じたのは、jimmyだけでしょうか。過去に数々のセッションと単独ライブで色々な事を試行錯誤して、今回のVIEWが作られているようです。ピックアップの違いは、バンドの迫力につながっていた様な気がします。音が太く何処か甘く石間秀機師匠の音に間違いなかった。フラワー時代のテレキャスでもこんな音を出していたに違いない。ドラムは、サイモンフィリップスが好きなのかなぁ?聞いてないので解りませんが師匠の繰り出す和の旋律を引き立てていました。ベースは、5弦フレットレスいい味出ていました。キーボードかかなりエキサイティングにアドリブを聞かせてく、師匠のシターラと対象的でした。次回は、クロコで来年の1/11だそうです。今後の師匠の活躍が楽しみです。シングルコイル一発でこんなに音色が表現出来るなんて石間師匠のなせる技。師匠のピッキングとビブラートの神業ギター少年達に是非伝えたい物です。jimmyももちろんペイジ以上に影響を受けています。
