どうにか クリア

【　昨日　今日　】

何とか早めに終えたい　そんな気持ちもあり　３１日　そして本日２月１日　依頼されていた整備　修理　どうにかクリアした。

ヤマハ　８馬力　フリクションデスク仕様の物で　リバース位置からまったく動かんとなり　無理に力入れたところで　ロッド折れが出てしまい　溶接するか？と思っていたが　丁度　ホーマックに行った際に　手頃な物あり　それを利用。機械を逆立ちさせ　腹出し　アンダーカバー外す。動くべきところが　古いグリスでも噛んだのか動かずで軽く　叩き　動くようにし　６角シャフトはクリーナーで綺麗にした後にグリス塗り　スムーズに動くかみる。前進１速あたりの位置に合わせ　加工したロッド取り付け　各レンジに入れ　デスクの移動位置を確認。幸い　まだデスクに亀裂もないみたいなので　一旦下ろし　試運転。レンジもスムーズになり　主さん　ニコニコ顔になり　助かったと。この後　娘さんのところに行き　クローラ取り付けに行くと伝える。あくまで応急なので　切れるぞ！と言ったおいたが　そんな注意は　次の日には忘れるだろうし　言っても無駄なんだけど。とりあえず　装着しておいた。

本日は家内　バイト日で　７時半からの仕事なので　家は７時に出るが　予報通り　吹雪きの感じで　まずは定山渓に向かう。そのバイト先と修理先は近くなので　そのまま　私は　帰らず　修理に入る。除雪機はヤマハ　６６０　ＨＳＴ仕様　走行しない！という内容で　まずベルト交換！となり　オーガハウジングを外す。工具箱に１０ｍｍソケット入れておいたはずなのに　入っておらず。しょうがないので　メガネで外していく。走行ベルト交換し　ハウジング切り離しであったけど　エンジンかけ　ＨＳＴ操作し　動くかみたが　反応なし！。やっぱ　ポンプか？と思い　少し考えて車体などみていくと　あれ？・・・しっかり銘板ばかりと思っていたのが　ポンプ切替のシールで　自走になってる！　ああ～　ばかだね！となる。昨年直した同じ６６０は　駆動輪のピンを抜くことで　フリーとなり　押す　引くができるが　すっかり同じと思い　当初見た時に　同じか？とさほど　気にもせず　それがいけなかった。レバーも短いから　はっきり見えず　操作し　エンジンかけ　ＨＳＴで前進したら　動いた！。やれやれである。また　この６６０は一つのテンションに２つのコイルスプリングがついており　ガード外した際に　今度はワイヤー側が外れ　取り付けも　これまた　上手くできず四苦八苦して取り付けてからの動作確認だった。後はオーガベルトも新品にし　元に戻していく。８時近くからスタートし　１０時でどうにか終わる。なんでも明日は　屋根の雪下ろしとかで　直れば使いたいと　修理してた時に知り合いが顔だし　そんなこと言って去っていった。

時間になり　家内もバイト終わり　セコマで待ち合わせ。私は朝ごはん抜きで動いたので　セコマでおにぎり買って食べた。実は前日　貸し出してる９７０　白石区なんだけど　多分　シューターの部分　補強したところだろうと思っていたら　シューター本体にあるクランプで　曲げが生じ　そのことで折れ気味になって　丁度　真ん中あたりで　切れていた。これじゃ補修も出来んとなり　向こうには　２～３日かかるかもと伝え　自宅に戻り　ネットで探す。以前　取り寄せしたバイク屋に聞いたら　車体番号がないとだめ！と言われ　私の９７０は２段にしてるので　純正来ても　合わないはずで　ネットで　８７０出ていたので即決でやったのだが　よく見たら　手動式で　これまた　チョンボ！で　出品者にキャンセルお願いしたところ　電動も在庫あるということで　やはり車体番号教えてとなったが　事情話し　ＳＶあたりの物だと思うと返事したら　わかった！と連絡あり　入金手続きし　その後発送したと　連絡あった。それが　お昼前に届き　荒れもないようなので再び　白石に向かう。圧雪でもなく　走り易かったが　環状線に出て　白石になったら　吹雪きも強く　もう少しで着くというのに　ホワイトアウト！。どうにか現着し　早速取り付け　動きをチェンク　問題なしとなり　カバーを取り付け　一応　電話で終えたと言うかと思った時に　ばったり会い　早かったね！と言われ　運良く手に入ったし　予報も　数日　荒れみたいだし　道路がいい時に来た方がいいなと　そんなことで来たと伝え　まさか白石でホワイトアウトに遭うとは思わなかったというと　この辺　なんか　結構あるとのこと。まずは　問題ないと思うので　使って！と伝え自宅に向かう。

昨日　今日と　頑張ってクリアした。ふぅ～　これでまず　依頼は終えた。明日からは　時間に余裕もあるだろうから　起きてから　外の様子見て　動くことにしようと。なので本日は　自宅まわりの除雪はせず。昨日　クローラ取り付けたした　ヤンマー　ＹＳＲ６０Ｓ　リコイルスタートのみだけど　処分した６０Ｘと車体は同じであるけど　シューター先の形状が違う。シューターが絞り込みになっていないので　吐き出しはいいが　距離的なことは　望めないタイプで　エンジンも減速付きなので　深い雪とか固い雪には向いており　パウダーには　あまりいい除雪機ではない。なのでまた　ヤンマーが来るので　この際　シューター先　加工し　２段にするか？と　そんなこと思いながら　休息してた。これで　また予備車にするかと。

こちらは　処分したＹＳＲ６０Ｘ改　エンジンを５馬力に換装　走行において　高速　低速選ぶこと出来るが　実際に使うのは低速が多い。また　こちらは　シューターが割と長めでＳタイプは短い感じする。なのでＳタイプは　遠くにではなく　脇に寄せるようなタイプ。