【 手術 】
指をしっかり伸ばそうとした際 引っ掛かりがあり そこから伸びに入る瞬間に 痛みが来る これがばね指の症状であり 過去にも1度 手術の経験はあり 本日 利き手の親指であり ペン持つのも苦痛と感じたし 細かな作業において 違和感も騙し騙しやっていたが 行っても 注射だろうし 打った日は 麻酔のような感じにはなるが まずは このままも限界と思い 整形外科に向かう。
受付済ませ 問診ありレントゲン まぁ ここはしっかり見るわけでもないし やがて呼ばれ 医師が来るまで カルテ見ながら 看護師からは 膝は?と聞かれ 動き回ったせいか 擦り合わせも出来たのか 痛みもなく 普通に出来る!と言うと笑いながら そうですか?となり 現在 服用してる薬の事もあるので 次回持参してくださいとなって 医師の登場となる。
椅子に腰かけ どれ?と右手出し 親指の動きみて カックン状態見て ああ 手術!と。明日やるか?と言うので こちとら まだやることもあるし11月には と言うと 6日と13日 どっちがいい?と言われ ま 6日にしておきますか?と返事し どうする?注射打つか?となり ん~ん あの痛いやつですよね!と言うと 喜ぶ医師。親指の付け根付近を消毒し ブツリ!と刺し 針そのものは痛みは それほどなく 注入の時が うっ!となる感じで 何か 薬出すか?と言われたけど いらねぇ~なと こっちが言う前に終わる。
今のところ 親指自体を何かにぶっつけたような場合でも 痛みというのはないけど 以前は 運転中にハンドルに指が触れた感じの時は かなりの痛みも走り 私の方から手術お願いする形にした。当日は 一応 控室で待機し やがて呼ばれ 手術台に横になり 左腕をしっかり 血を止める感じにした後に 消毒もかなり念入りで 医師に聞くと ばい菌が怖いからと説明受け 麻酔打たれ 頃合いみて 始めるぞ!となり ごそごそやってる感じではあったが たぶん 詰まりなのか 小さめになったままの腱の切断の時だけ うっ!となった。その後は 縫合となり 20分もかからず 終え 家どこだ?と聞かれ 住所言うと ああ 帰っていいとなり 帰宅した。その後は 消毒に通い はっきり覚えてはいないが 10か前後で抜糸となったような。その時に医師から グー チョキ パーは 意識して動かせと言われ やっぱり 1カ月は 違和感はあったものの ほぼ平常に近くになっていった。
カルテみて医師も 1度やってるから 手順説明しなくていいな!となり 看護師からは 手術前に採血と 薬の手帳 持参して下さいと言われ 来月 やることにした。co-opで時間潰ししてた家内に電話いれ 今どこだ?となり 終わったから行くと伝え 診察結果言うと 11月に手術!と言うと ニコニコ顔! こんなかかあ どこにいると思うわけで 箸当分使えないだろうから 100均で 先割れスプーンでも買うかと 帰り道は 誹謗中傷の言いたい放題。とりあえずは 左でも 箸は使おうと思えば 出来るが・・・
そうなれば・・・今月含めて 来月中には一応の目途たてておかないと 冬を越せないとなるので やるべきことは はやくやっておかないと!となる。今年 使う予定の薪ストーブも 昨日 本体の中に受け台も加工し取り付けしたし 煙突の異径ジョイントは この辺では置いていないので ジョイフルにでかけることになるし 原木なども はやめに薪にしないとなぁーと 半端にしてるもの いろいろ整理しながら1カ月半 クリアしないと。たぶん 11月は ハード的に手も使えない感じもあるが 掴みさえしないようであれば 大丈夫かなとは思うが 寒さも厳しくなる時期でもあり 手術後の痛みは もう覚悟はしている。注射打ち 4時間経過 もう痺れもなくなり 元の痛みに戻った感じ。
いろいろ予定というのはあるが 手術の予定って あんまり良い気はしないもので それでも 入院するとかでもないし しばし 休めろ!と切り替えすれば ま いいかと。久しぶりに医師を見て 老けたなぁーと思いつつ 口調は相変わらずで 有無を言わずにぶっつり針刺すのは健在してた。痛て~ぞ 痛て~ぞと脅かしながら打ち 血止めの絆創膏貼る 看護師に いつもあれなんだから 前などは 看護師呼び 全員で押さえろ!と言って見たり おいどこかに 丸棒ないか?と聞き 何?と思ったら 痛て~からよ 棒用意するから噛んでいろ!と。その時は確かに アキレス腱付近の痛みだったし 初めてのその患部への注射だったから 恐怖あったのは事実だったけど あっと言う間に注射も終わり 医師は ニコニコ顔 へへぇ~ 注射楽しいって 言いながら終わった。その時を知っていたので 今回の脅しも 割と平気で受けた。看護師も 先生の事 よく知ってるんですね!と。まぁ 来る度に 手術 手術!と言うけどねと 言ってやった。