【 ここに・・】
連日の雨降りで すっかり予定も狂ってるようなところもあり 今度の日曜までは 動くに動けない そんな感じになってる。思えば・・・まだかなり強い寒気が来ていないから いいのだが ここに強力な寒気でも入れば 雨では済まなくなり 雪降りとなるわけで 水しぶきよりも スリップが出てくるので 路面を読むという部分 気を使うことになる。実際に 過去に10月だったと思うが ゲリラ的な湿った重い雪が降り 案の定 停電となり 家内からその連絡もあって 灯りはどうにかなったけど 薪ストーブで 良かった!と 帰宅して言われた。薪ストーブの恩恵 大事さ その時はわかって 来年 いっぱい薪作ろう!と家内は言うが 気持ちだけの手伝いだけ。
昨日はとりあえず ヤンマー除雪機を届けに向かい 今まで使っていた除雪機は 来週の火曜に引き取ることにした。幸い 届けの時間帯は雨も止んでおり助かった。型式から見れば 確かに古いけど エンジンはすんなり始動するし 外見的に見ても まだしっかりしており やはり農機メーカーだけのことはあると感心してた。除雪機ないか?と聞かれ 見せれば 大体は古すぎるとかいう人いる。エンジンは問題ないし 除雪という作業することに関しても問題ないのに 古いな!と言う。どうも 車感覚で言い 古い 古いというけど 実働時間 トータルしたら シーズンどれだけ動いてるとなるわけで 故障 劣化は 機械のせいではなく 保管する人の管理が悪いだけの話であって 私に聞くよりは バイク屋や新品買え!と返事する。なんせ シーズン中に手作業がきつくなり 慌てて探す人も多々おり 決まっていうのは 安くて動く物 飛ぶ物 馬力のでかいやつと 条件言ってくるので そんなの今 ない!とはっきり伝える。また 飛ぶに関しても どれだけ飛ばせば気が済む?といつも思うわけで サラサラ雪なんて 遠くになんて無理だし 過去に私のところに来た連中の大半は こいつどれだけ飛ぶ?と聞いてきた。なので 石など拾ったら 30m40mは飛ぶけどねと 言ってやる。まぁ そんな連中は 2万3万でないか?と言ってくるわけで 現状で渡し 文句なしでいいのなら 探してやるけど 自分でメンテできるか?と聞くと 出来ないが多い。いくら 事前にメンテしてやっても 壊す人は壊すし 近年 そういう扱いを見かけるようになってからは 事前の点検は 受けないようにはしてる。今は クボタをメンテ中ではあるけど 自分では 大型な部類もあったし この手の経験もないから 勉強の意味で手をかけているくらい。雪虫も ちらほら 見かけるようになったし ところどこで 煙突からの煙もみかけるようになり 私自身も冬仕様に切り替えしなきゃとは思っている。
外は雨 暇つぶしに 完全にバラバラにした マッカラー300 再生して使うつもりはないが バラバラにしておくよりも元に戻し 形にするか!と 組み立てていき いずれ飾りには出来るか?と思いながら 進めていった。マッカラーは私は好きなメーカーではあるが さすがにこの300には 降参した経緯ある。他にも トップハンドルタイプの修理依頼あって ほぼ分解しないとキャブレター取り出せないという作りに がっかりし まぁ2度と同型の修理は しない方がいいと思ったこともある。兎角 300などは 仮にピストンリング 要交換ともなれば クランクシャフト抜かないと出来ないわけで 主は 分解出来ても 果たして 爆発起きるかどうかは 保障できないと伝え たまたま 地元で出た 300 多分後期型だと思うが 2個1にし 初爆も確認できたので それを渡した。それに 250 300シリーズで使うソーチェン 現在 入手困難であり オレゴンでも互換品でも 今はどこでも製造していないみたい。スプロケットピッチが 0.404なので 使うとなれば 59というタイプしかないわけで そうなれば ガイドバーの変更も出てくるし 取り付け オイルポートの位置違いなど出てくれば 面倒になるので そこまでするか?となってしまう。詳しくは経緯わからないけど 250 300の後に出た 850などは ピッチが3/8なので まだまだ 大丈夫なんだが。
晴耕雨読も 晴れれば 除雪機 雨降れば チェンソー ・・・説明書の漢字は読めるが いざペン持ち 書くとなれば あれ?どう書く?が最近 多くなってきた。また読んでも すんなり頭に入るわけでもなくなってきたので この先 どうなるか?