徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

ハイエース修理

2023-10-17 04:31:11 | 日記

【 1900円で 】

土曜に注文 その日に発送連絡あり 着くのは 火曜日か?と思いながらも もしかして今日届くかなと 期待しながらも 午前中は ローダーの塗装は 中断し ヤンマーYSR7のゴムクローラの交換行う。手に入れたのは クボタについていたもので サイズも同じで 中古なので それなりに傷あり亀裂ありだったけど まだ使えるだろうと そんな気持ちで手に入れ 実際に装着し どんなものか確かめたいと思っていたので 進めていった。

交換は 爪の高さのこともあり テンション緩めても 外せない?感じもあり そのテンション調整のダブルナットが 余計に渋く 回すだけでも大変なので もうジャッキアップし 前方誘導輪外しての交換となる。前回の記事でも書いたけど 三角に近い装備になる為 駆動輪部分の径が小さくなり その分だけ 傷の広がりも はっきりわかる。このクラスになると キャンバス仕様でなく 鉄芯構成なので そうそう簡単には 切れは起こさないけど ゴムの切れは 酷くなっていくのはわかり 前後操作でも いきなりの走行ミートさせたり 段差あり 急旋回はご法度であり そのことを頭にいれておれば 使えるものなのだが こういうものだと説明しても どうしても荒く操作してしまうので やがて 切れたと文句言ってくる。このYSRのクローラは どちらかと言うと コンバインなどのパターンと似ており 湿地向けのタイプで 手にしたのは ブロックパターンなので 少しは グリップしてくれるだろうと そんなことで手入れた。当然 エンジン停止で行ったが コックオンで ガソリンの漏れあり 後でみることにした。

交換前の姿

昼は山菜そば 食べ 2階の自分の部屋に行こうとしたときに 郵便受けに 大き目な封筒が入っており おお~届いた!となり 天気みれば 明日 火曜日は雨?のようだったから よしやるぞ!となり ハイエースに向かう。このパイプがだめだ!と判断してたので 丁寧に切断しなくてもいいなとなり 番線カッターで切り 問題なさそうな部分でパイプカッター使い 綺麗にし 接続ジョイント取り付け 配管していく。もうリペアなので フレア加工などしなくていいし 交換だけで済むので 作業時間も それほどかからず やがて家内を呼び 運転席に座らせ 1 2 3とブレーキペダル踏み 3の時は 踏んだままにしろ!と指示 そして私は下に潜り エアー抜き それを数回行い しっかりとエアー抜く。エンジン始動させ 踏み加減みて 床まで踏むということもなくなり 効きも戻った感じで 家内に 少し その辺走って試すと言って 自宅を出る。国道に出るまでの道路で 数回 ブレーキテストし しっかり戻った!と感じ やはり 前から パイプからの漏れもあったのか それがたままた 先日 ジョイフルに向かう時にすっかり抜けてしまったのか 補充量から見て そう思った。自宅に戻り 明日 迎えに行けるぞ!と言うと 😊顔になる。なんせ 純正価格は知らないけど 途中切断で繋ぎ合わせで 6万円 7万円の話に 嘘!だろと思うわけで 1900円で直ったものだから 😊になるのも当たり前か。😊←家内とは まったく違う顔ですが。なんでも 大学芋作ったというので 暖かいお茶と一緒に頂く。嬉しそうね!というので そりゃ1900円で直れば そうなると伝える。

車屋の意図は知らないけど もう車変えろ!の意味なのか 外注になるので そういう値になるのか その辺はわからないけど ネットで調べても 6万7万は 確かに高い。それも 実際に私が交換作業行い かかった時間だって 1時間半前後であり 部品代合わせても やはり 高い。まだ修理箇所もあるが わかってる箇所でもあり 車検までには 処理できるので どうにかなる。ワゴンから貨物仕様に変更したと言っても 乗り心地はいいし 外見では 錆も浮いてる場所あるけど 噴射ポンプさえ 壊れなければ まだまだ活躍してくれるハイエース。但し 私同様 老いた者同士 ガタ来てるのは 間違いなし。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする