徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

アマチュア無線

2023-10-18 07:14:26 | 日記

【 冷たい雨 】

ついこの間まで なんだ今年の夏の暑さは!とジメジメ感も強い夏も 去り 快適なシーズンになったかと思ったら 雪虫も元気に飛び交い 昨日 自宅から見える小天狗岳 サッポロ湖畔にそびえる山も しっかり冠雪となり ニュースでは中山峠も 積もった そんなこともあり 私のところはまだ雨でよかったが かなり気温も低いのか 冷たい雨であった。いずれ この雨も強い寒気でも入れば雪になるだろうし それも時間の問題だろうと 外を眺めては 感じてた。

雨も断続的に 大雨に近い感じで降り ああ 昨日 ハイエース修理してよかった!と思い しかし この雨では 外仕事もできないので ストーブで暖とりながら さて何やるか!と 始めたのが アイコム IC-551という 50MHz 専用の無線機で SSB AM  CWと出せる機種であるけど 聞こえたら儲けってそんな感じで手にいれ AC電源入れ 照明 周波数のカウンターも表示し ダイヤルに合わせ 動いてくれ ボリュームも ガリもなく 後は受信できれば ラッキーかな?と思ったが 時間経つと カウンターの表示が薄くなり あれ?と思い スイッチング電源が悪いのか?と思い DCで繋ぎ 様子見したら やはり同じ症状。まったく今は 閑古鳥的な バンドであっても どこかでビートするような発信源もあると感じ ダイヤルまわしても ノイズ音に変化なし。アンテナコネクターに ドライバー先を接触させると スピーカーからは ガリ音も出るので やはり 発振していないのか 試しに 中華製のジェネレーター 直に入力させ ビート音でるか?と試すも やはり 音が出ない。DLした取り説みれば この当時の物は 信号がどのように流れていくかを説明してあるので 経路追っていけばいいんだろうけど さすがに あまりにも密集している感じの無線機なので 私のような人間は 直すのではなく さらに悪化させる可能性もあるわけで 兎角 眺めていくしかない。

知人もアマチュア無線も再開する気持ちも強くなり 先日 ヤフオクで落札したみたいだけど こちらは落札金額知ってるのに 1万も安い値で言い 私に嘘つき いちいちそのことを気にしてはいないけど 当初 50MHz帯で交信しようと 話しはしておいたが 流れ的に その可能性は薄くなった。手入れたのは オールトランジスターにした頃の物で 一式だったようだけど その後 何も言ってこないから ちゃんと動作してるのか おかしい状態なのか 知らないけど 連絡もない。まぁ 人のペースだし 来たら対処すればいいだけで 私は私で やればいいだけのこと。

ネットで551に関する修理記事 探し 見ていったけど 送受不可という記事 見つけること出来ず はて?となる。この手は案外 電源のトラブルもあるみたいで その修理内容も多い感じで 中に 受信感度低下の記事はあったけど 私のは その以前の話なので アンテナからの信号 追っていくしかないのかと。現在 私はもう1台ある551で 聞いてはいるけど エンジン物とは違い やはり電気回路というのは 見えない相手なので 経験不足がモロに出る。こういう機種を 例えば 修理受付てくれる方もいるとは思うけど お金だしてまで直す価値あるのか?となれば 自分の現状みれば アクティブに交信してるわけでもないし まして 閑古鳥の世界の50MHz  どこまで追求できるかわからないけど 勉強材料として 見ていくかと。送信テストで ゲイン落とし 現在使ってる551で メーター振れるかとやってみたが 振れもしないから 送信もだめだろう。

また 修理記事みて 確かにこの機種はAMも出せるみたいだけど 正式は変調でないような事も書いており あっそ!的にしか思わなかったけど いずれ 相手してくれる予定の御仁 50MHzに出る様子も 無い感じになり 私の方も 無理して進めることもないわけで のんびり構えるしかないような。

再開したと言っても コールサイン持つ SWL局 古い無線機から流れる交信 聞き 当時を思い出し 回想楽しむだけの 局長になってる。

コメント
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