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菅生沼を考える会 菅生沼ふれあい広場の門柱製作(篆刻)

2017年10月06日 | 地域ニュース

 

 菅生沼を考える会(会長:佐賀勇太郎氏)では、

冬には白鳥が飛来する菅生沼の下沼近くに数年をかけて

白鳥のウオッチングや春から初夏の常総市天然記念物のタチスミレ観察

そして河畔の木陰でのバーベキューなどを楽しむ際に必要な広場と

駐車場を整備してきました。

 そして、この度ふれあい広場を一般開放するにあたり、門柱を

制作しました。

 菅生沼ふれあい広場の名称は、会員や地元の菅生小学校の児童などに

公募し、決まったものです。

 そして、門柱広場の名前を刻み建立することになり、

会員でもある 茂呂 武 さんが 篆刻で門柱に彫り込んでいます。

門柱表の 菅生沼ふれあい広場 の名称は 前にアップしましたが

今回は、裏側の 篆刻を紹介します。

 

 ほぼ完成に近いところで 昨日写真を撮ってきました。

彫り込みは終わって、防腐剤や塗料を施したところです。

この後、文字の表面の黒色の塗布を施して完成するようです。

 

この門柱は、重さが1トン以上あり、動かすのも並大抵ではありません。

 

 今までの暑い中での二月近くに及ぶ、篆刻の作業は大変なものだったと思います。

武さん お疲れさまでした。

 あと一息 頑張ってください。

 

 門柱は、この篆刻したものと、もう一本同じ大きさのものを対で

現地に建てられる予定です。

 

今月、10月の21日に 現地に建立する予定となっています。

 

そして、10月28日には、現地でお披露目会を催す予定となっています。

 

   門柱裏側の篆刻文字

 

 

 

 

 

 

 すごく立派にできています。

 

 現地に建立すると、風雨にさらされるため、銅板で地元の板金屋さんが屋根を

作ってくれたそうで、完成し建立されるとまたまた立派になると思います。

 

 現地でのお披露目を楽しみにしたいと思います。

 

   それではまた!

 

 

 


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