
1991年にリリースされた8年ぶりのサード・アルバムです。
今度は、バックミュージシャンにイエロージャケッツ+カルロス・リオスですね。メンツ的には最高なんですが・・・オープニングからボビー・コールドウェルとのデュエットもありますね。でも、デュエットというよりもBobbyの一人勝ちかな?(笑) さて、このアルバムですが、AORうんぬんの帯の言葉に期待して聞くとちょとずっこけますね。確かにBobbyとのデュエットも素晴らしいんですが、それも2曲目までで、3曲目以降は音作りがちょと残念です。ミュージシャンもばっちりなだけに非常に勿体無い感じがします。そう、ゲートリバーブばしばしの遠くで汽笛がなるような・・・(笑) 空間処理、しかもシンセはピコピコ系でデジタル臭く、音に太さや暖かみがいまいち感じられません。まさに、この時代のあっしのあまり好きではない音なんですね。曲も前2作にくらべるとパンチが無いきもしますし、、7.Turn On The Moonなんか曲としてはいいのに。。う~ん消化不良だぁ。。
Keyboard:Russell Ferrante
Guitar: Michael Landau,Carlos Rios
Bass:James Haslip
Drums:Ricky Lawson
Horns:Mark Russo, Jerry Hey
1.Show Me Your Devotion
2.Till I see You Again
3.You Only Come Around
4.It's Only A Heart
5.Sky Dancing
6.The Restless Own The Night
7.Turn On The Moon
8.Inside Of Love
9.Suspicious Minds
10.Keep Sayin' No
11.The Visitor
今度は、バックミュージシャンにイエロージャケッツ+カルロス・リオスですね。メンツ的には最高なんですが・・・オープニングからボビー・コールドウェルとのデュエットもありますね。でも、デュエットというよりもBobbyの一人勝ちかな?(笑) さて、このアルバムですが、AORうんぬんの帯の言葉に期待して聞くとちょとずっこけますね。確かにBobbyとのデュエットも素晴らしいんですが、それも2曲目までで、3曲目以降は音作りがちょと残念です。ミュージシャンもばっちりなだけに非常に勿体無い感じがします。そう、ゲートリバーブばしばしの遠くで汽笛がなるような・・・(笑) 空間処理、しかもシンセはピコピコ系でデジタル臭く、音に太さや暖かみがいまいち感じられません。まさに、この時代のあっしのあまり好きではない音なんですね。曲も前2作にくらべるとパンチが無いきもしますし、、7.Turn On The Moonなんか曲としてはいいのに。。う~ん消化不良だぁ。。
Keyboard:Russell Ferrante
Guitar: Michael Landau,Carlos Rios
Bass:James Haslip
Drums:Ricky Lawson
Horns:Mark Russo, Jerry Hey
1.Show Me Your Devotion
2.Till I see You Again
3.You Only Come Around
4.It's Only A Heart
5.Sky Dancing
6.The Restless Own The Night
7.Turn On The Moon
8.Inside Of Love
9.Suspicious Minds
10.Keep Sayin' No
11.The Visitor
音作りや曲構成にしても、アルバムコンセプトがあまり練られていないって感じもしますね。
らんどせんせ、りおすせんせ、なんかはかなり良いプレイしてたりするんですけどねぇ。
エンジニア・プロデューサが時代の音に挑戦して失敗しちゃったっていう感じがします。
これは、Bobbyとのデュエットを聴く
ために買いました。
前半の3曲はOKだと思います!