
サッカーのアジア・クラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は24日、各地で準々決勝第2戦を行った。
連覇を狙う浦和はホームでアルカディシア(クウェート)を2-0で降し、2戦合計4-3(第1戦2-3)とし、準決勝進出を決めました。
いやいや素晴らしい試合でしたね。内容的には質の高いサッカーをしていたのはむしろアルカディシアのような気がしましたが、チャンスを得点に繋げる決定力と、押されてものらりくらりとなんだかんだで守りきる粘りとでもいいましょうか?しぶとさ・・・(笑)昨年の浦和の勝ち方が戻ってきた気がしました。
今日の試合では守備面特に山田・細貝のダブルボランチが機能していましたね。そこからポンテに預けて両サイドも結構上がれていたしね。また、ここにきて高原とエジミウソンにキレが戻りつつあるのも好材料ですね。前線から守ることでいいプレッシャーが掛かっていたように思います。ここで今年の大型補強の効果が出るといいですね。
試合は1点目セットプレイからのこぼれ玉を決めた相馬の見事な芸術的なボレーシュートは素晴らしかったですね。闘莉王も落ち着いて決めるあたり流石です。かなり決定期も作られてましたが、最後の最後で守備陣が体を寄せていたりしてコースがずれたりポストに救われた部分もあったりしましたが、それも実力のうち!
司令塔ポンテはまだまだ八分位の出来に見えますがそれでもセットプレイでは正確なキックで得点に繋げるあたりは流石です。これで達也が戻ってくればいうことなしですね。
鹿島アントラーズは残念ながら敵地でアデレード(オーストラリア)に0-1で敗れ敗退ということです。
一方ガンバ大阪はホームでアルカラマ(シリア)に2-0で快勝。2戦合計4-1(同2-1)で初の4強入りで、次は日本勢同士の戦いで、ガンバ大阪 VS 浦和レッズということのようです。
連覇を狙う浦和はホームでアルカディシア(クウェート)を2-0で降し、2戦合計4-3(第1戦2-3)とし、準決勝進出を決めました。
いやいや素晴らしい試合でしたね。内容的には質の高いサッカーをしていたのはむしろアルカディシアのような気がしましたが、チャンスを得点に繋げる決定力と、押されてものらりくらりとなんだかんだで守りきる粘りとでもいいましょうか?しぶとさ・・・(笑)昨年の浦和の勝ち方が戻ってきた気がしました。
今日の試合では守備面特に山田・細貝のダブルボランチが機能していましたね。そこからポンテに預けて両サイドも結構上がれていたしね。また、ここにきて高原とエジミウソンにキレが戻りつつあるのも好材料ですね。前線から守ることでいいプレッシャーが掛かっていたように思います。ここで今年の大型補強の効果が出るといいですね。
試合は1点目セットプレイからのこぼれ玉を決めた相馬の見事な芸術的なボレーシュートは素晴らしかったですね。闘莉王も落ち着いて決めるあたり流石です。かなり決定期も作られてましたが、最後の最後で守備陣が体を寄せていたりしてコースがずれたりポストに救われた部分もあったりしましたが、それも実力のうち!
司令塔ポンテはまだまだ八分位の出来に見えますがそれでもセットプレイでは正確なキックで得点に繋げるあたりは流石です。これで達也が戻ってくればいうことなしですね。
鹿島アントラーズは残念ながら敵地でアデレード(オーストラリア)に0-1で敗れ敗退ということです。
一方ガンバ大阪はホームでアルカラマ(シリア)に2-0で快勝。2戦合計4-1(同2-1)で初の4強入りで、次は日本勢同士の戦いで、ガンバ大阪 VS 浦和レッズということのようです。
そういえば、BEST4に中東のチームありませんね(笑)
ガンバも強いし、あと、アデレードが気になりますね。こちらも強そう。
アルカディシアいいチームでしたよ!!
でも、昨年も城南一和に勝ったように、試合内容ではなく試合に勝ったという試合だったと思います。
ある意味浦和らしい勝ち方といえるかも。