いやいや、凄い!文句なくお洒落でかっこいい!!!・・・と思ったら・・マーカス・ミラーの仕業でしたか・・・なるほど!!さすがは天才ベーシストマーカスだ。マーカスプロデュースの作品をあまり追っかけたわけではないのですが、ルーサーのアルバムでのプレイは凄く印象に残っているのですが、マーカスを追っかけていた訳ではないので全然詳しくないのですが・・これは素晴らしい出来だと思います。楽器それぞれの個々のサウンドと音の処理がすばらしいですねぇ。まあ、GRPブランドとデジタルミックス by ビル・シュニーの勝利ってのもあるのかもしれませんが?いやいやいい音ですなぁ・・演奏の方も負けてませんよ。ちょっとクルセイダーズって感じがしないともいえますが、別物・別バンドとして聞いたらかなりお洒落なフュージョンバンドって言う印象ですね。マーカスはおいしいベース満載だし、マイケル・ランドーのポイントを押さえた迎え気味のバッキングは職人芸ですね。ルカサーがゲスト参加して、ジェフ・ベックの哀しみの恋人たちをやってますが、前半はおおっ!!という感じですが、後半はちょっと消化不良かな?(笑)これは、ご本家とのライブでも何度か演奏してますね。
GUEST PLAYER
Marcas Miller(b,sy)
William"Bubba"Bryant(dr)
Lenny Castro(per)
Micheal Landau(g)
Steve Lukather(g)
Jason Miles(sy)
1.Pessimisticism
2.Mercy, Mercy, Mercy
3.Little Things Mean a Lot
4.Cause We've Ended as Lovers
5.Shake Dance
6.Maputo
7.Healing the Wounds
8.Running Man
GUEST PLAYER
Marcas Miller(b,sy)
William"Bubba"Bryant(dr)
Lenny Castro(per)
Micheal Landau(g)
Steve Lukather(g)
Jason Miles(sy)
1.Pessimisticism
2.Mercy, Mercy, Mercy
3.Little Things Mean a Lot
4.Cause We've Ended as Lovers
5.Shake Dance
6.Maputo
7.Healing the Wounds
8.Running Man
彼らにしてはキレイすぎです。
クルセイダースっぽいって感じるのはサックスの音色
だけですし。
この時代はかなりバンドの色が変わっていったと思います。
録音方法やら機材などのテクノロジーの進歩で時代の音も変わっていったと思います。彼らも変わらざるを得なかったのかもしれませんね。