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主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Anthology/Ambrpsia]

2006年09月21日 | CDレビュー(AOR編)
1971年にロサンジェルスで結成されたプログレッシブAORバンド「Ambrosia」の歴史をたどったコンピレーションアルバムですね。

バンドの顔はやはりギター&ボーカルのデヴィッド・パックですね。良く伸びる甘い声は彼ならではのものですね。また、ギタリストとしてもなかなかの腕前で、最近のマイケル・マクドナルドのライブなんかでも、ギターを弾いてましたね。コーラスもとても美しく、シンプルなバンドサウンドにアクセントをつけてますね。
初期のアルバムはあのアラン・パーソンズ・プロジェクトのアラン・パーソンズがエンジニアを担当していて、音響的にもなりすばらしい音作りがされているようですね。プログレっぽさもそのあたりに関係しているのかな?内容的にも往年アンブロージアのヒット曲はほとんど網羅されておりベスト盤としてもなかなか秀逸ですね。

Vo,Guitar:デビッド・パック
Bass:ジョー・プエルタ
Drums:バーリー・ドラモンド
Keyboard:クリストファー・ノース

1.Mama Don't Understand
2.Biggest Part of Me
3.You're the Only Woman
4.Nice, Nice, Very Nice
5.Life Beyond L.A.
6.Livin' On My Own
7.Holdin' On to Yesterday
8.Angola
9.How Much I Feel
10.Time Waits for No One
11.I Just Can't Let Go
12.Heart to Heart
13.And...Somewhere I've Never Travelled
14.Sky Is Falling
15.Still Not Satisfied
16.Cowboy Star [Edit]

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