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主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Lifestyle / Tristan]

2016年07月01日 | CDレビュー(その他編)

個人的にお気に入りのオランダのジャズファンクバンド Tristanの3rdアルバム Lifestyleがリリースされた。
早速Amazonでゲットしてみた。

個人的には圧倒的に1stが好きだけど、今回のアルバムは手が掛かっているし完成度が高い印象です。
今回のアルバムではEvelyn Kallansee 以外のシンガーを起用しているんですが、
やはりTristanはEvelyn Kallansee の声じゃないと!!

彼女の甘くてパワフルな独特な声がいいんですよね。
演奏は相変わらずのテクニカルなものもありーの、
バラードチックな曲もあるし1st,2ndにくらべるとPOPな路線ではあるのかな。

プロモーションも力を入れているようだし、話題作として紹介されてますしね。
そこそこ売れるのではないか?と思われますが、個人的には是非とも1stアルバムを聞いてほしいですね。

以下、Sweet Soul Record Shopのサイトより

オランダ最高峰のソウルジャズ・フュージョンバンド・Tristan(トリスタン)。ヨーロピアンポップ/ジャズ界を代表する腕利きミュージシャンが集結し、
現代的な感性溢れるサウンドでエネルギッシュかつ耳触りの良いアシッドジャズを聴かせる彼らの最新作『Lifestyle』が、
この夏いよいよ日本に上陸する。デビュー作『Full Power』のリリース以降、精力的にライブ活動を行ってきた彼ら。

最新作にはそんな彼ら一人ひとりの成長、バンドとして歩んできた軌跡がはっきりと刻み込まれている。
懐かしい時代に想いを馳せるようなグルーヴが心地良い”Let Me Breathe”や柔らかな温もりに包まれる壮大なバラード”Sprit One”をはじめ、
アルバムに収録された楽曲はいずれも上質かつフレッシュで、強い推進力に満ちている。また彼ら自身の「Rock and Roll」な生き様、音楽に燃やす情熱、
そして平坦ならざる人生への深い愛情が生々しく綴られたタイトルトラック”Lifestyle”は、夢を諦めない全ての人にとって自分自身と重ね合わせることのできる特別な一曲となるはずだ。

古き良きソウル・ミュージックへのリスペクトと現代的な感性が混在した鋭くも奥行きの深い独自の世界観で人気を集めるTristanは、
ミュージシャンたちからの注目も熱い。Incognitoの総帥・Blueyは 「彼らの音楽はオランダで最高のソウルジャズ・フュージョンに違いない!
多彩な楽曲群はいずれも世界中のミュージシャンを虜にするだろう。どの楽曲も実に優れているし、
それを表現するゴージャスな歌声も最高だ」 と彼らを絶賛。世界を舞台にパワーアップし続けるTristanのポジティブな熱量に満ちたサウンドをぜひ体感してほしい。

とのことです。

  • I'll Be Around
  • Feet Back On The Ground (feat. Heston)
  • Admiration
  • Let Me Breathe
  • Rendez-vous (feat. Francesco Cottone)
  • 2 Skip This
  • Lifestyle
  • Love Leads The Way (feat. Heston)
  • Trouble
  • Take Me To The River
  • Group Up (feat. Francesco Cottone)
  • Spirit One
  • Dont Wanna Stop (feat. Kasper)
  • Aftermath
  • Night Time
  • Japan Bonus Tracks
  • Take me to the River (Captain One-eye Oldskool mix)
  • Supersize My Sunshine (1984 remix)
  • Running (1999 remix)

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