David Sanbornの片腕として
また、バンドのバンマスとして行動を共にする天才ミュージシャンRickey Peterson!! キーボードはもちろんうまいし、歌もめちゃうまい!!なんてったって声が凄いすよ。透明感のある美しい声ですね。ライブでDavid SanbornのSaxを食っちゃうくらいのものすごさですから。実際に目の前で聞いて感動しました!また、プロデューサーとしてもDavid Sanborn等を手がけるようになり、今や売れっ子となりましたね。このアルバムはそんなRicky Petersonの出世作ですね。
サウンドは1990年発表らしく、時代がらかなりデジタル臭いです。プロデューサーは「リピューマに外れなし!」のTommy Ripumaですが、音はかなり派手目で、Rickyの出すサウンドがかなり影響している、または本人もかなりプロデュースに関わっている気がします。高音がきつめでちょっと耳に痛い部分もあったりしますが、とにかく綺麗な音ですね。また、このアルバムではカバーも取り入れています。Bill LaBountyのLivin'It Up,Look Who's Lonely Nowいずれもあっしの大好きな曲なんです。そしてPagesのTake My Heart Awayなんて、まあ渋好みですなぁ。でも、コレだけの才能の持ち主が自分名義の歌モノが少ないってのもちょっともったいない気がしますね。インストは大人の夜型FUSIONとでもいいましょうか?緊迫感があってとても素晴らしいですね。
Guitar:Robben Ford,Paul Peterson
Sax:Brandon Fields,Bob Malach,Larry Williams,Kenny Garrett
Bass:John Patitucci
Drums:Vinnie Colaiuta
1.One Never Knows
2.Night Watch
3.Livin' It Up
4.High Rise Drifter
5.Look Who's Lonely Now
6.Take A Chance
7.Put Your Faith In Me
8.The Craxed Weasel
9.Take My Heart Away
また、バンドのバンマスとして行動を共にする天才ミュージシャンRickey Peterson!! キーボードはもちろんうまいし、歌もめちゃうまい!!なんてったって声が凄いすよ。透明感のある美しい声ですね。ライブでDavid SanbornのSaxを食っちゃうくらいのものすごさですから。実際に目の前で聞いて感動しました!また、プロデューサーとしてもDavid Sanborn等を手がけるようになり、今や売れっ子となりましたね。このアルバムはそんなRicky Petersonの出世作ですね。
サウンドは1990年発表らしく、時代がらかなりデジタル臭いです。プロデューサーは「リピューマに外れなし!」のTommy Ripumaですが、音はかなり派手目で、Rickyの出すサウンドがかなり影響している、または本人もかなりプロデュースに関わっている気がします。高音がきつめでちょっと耳に痛い部分もあったりしますが、とにかく綺麗な音ですね。また、このアルバムではカバーも取り入れています。Bill LaBountyのLivin'It Up,Look Who's Lonely Nowいずれもあっしの大好きな曲なんです。そしてPagesのTake My Heart Awayなんて、まあ渋好みですなぁ。でも、コレだけの才能の持ち主が自分名義の歌モノが少ないってのもちょっともったいない気がしますね。インストは大人の夜型FUSIONとでもいいましょうか?緊迫感があってとても素晴らしいですね。
Guitar:Robben Ford,Paul Peterson
Sax:Brandon Fields,Bob Malach,Larry Williams,Kenny Garrett
Bass:John Patitucci
Drums:Vinnie Colaiuta
1.One Never Knows
2.Night Watch
3.Livin' It Up
4.High Rise Drifter
5.Look Who's Lonely Now
6.Take A Chance
7.Put Your Faith In Me
8.The Craxed Weasel
9.Take My Heart Away
そうなんですよ。
歌ものだけで勝負できるくらいうまいですよ。
キーボードも凄いんですけどね。
Livin' It Up はやっぱビル・ラバっしょ!V(^^)
あの緩い感じと、ルークとパークスの豪華なリズムギターにサンボーン大先生のSaxが素晴らしいっすよん。
この人の歌声にはやられてるんですが、個人的には彼のカバーにはちょっと??なんですよね。
自分の持ち歌で勝負して欲しいっす。
たまりません!
これはオリジナルにも負けていない。
しっかり自分の物になってるのがすごいです。
この人、ヴォーカル曲だけのアルバム出せばいいのになぁ。
ヴィニカリ(とか仮歌とか言ってます。)は、Pagesの3rdで、Jeff PorcaroがJay Gaydon に紹介したという話しが有名ですね。なんでも、Jeffの都合がつかなくてヴィニカリを薦めて録音になったようです。AutomaticはJeffですけどね。Jayはあのドラマーは走るとかいってたそうな。(笑) 今じゃトップドラマーですよね。
>tahaさん
ブランダンいいですよね。Karizumaとかも参加してましたっけ?本人名義のアルバムも出てましたよね。残念ながら所持してません。
>松くんさん
Livin' It Upいいっすよね!Rickyのアレンジは全てFUSIONタッチで隊とですよね。AORの緩さはないんですよねぇ。(笑) でも、狙ってる方向が違うのが明確なので別ものとしていいですよね。
Livin' It Upを聴いたとき思わずラバウンティと比べてしまい、なんて清涼感だ!と…
こんな声がほしいと思ったひととき(笑)
それにドラムが最近ひっぱりだこのVinnie Colaiutaだとライナー見なくてもはっきりわかるようになったのもこの頃だったかな~。
tahaさんの指摘のようにBrandon FieldsのSaxもいいですよね~
ドラマーのVinnie Colaiutaは10年位前のスティングのコンサートに参加してました。スティング曰く「作曲もするけど歌はね…」それって音痴って事?あんな素晴らしいリズムを叩く人でも?と思いました。
あと、エンヤも一時在籍していた家族バンド・クラナドの「Lore」にも参加していました。