1993年のアルバムです。 前作、前前作のヒット路線を継承している感じではあるのですが、 良く言えば落ち着いた感じ、悪く言うとマンネリ化でしょうか?全体的にややパンチに欠ける印象でしょうか? 5. Completelyはなかなかの名バラードっす。 この人はやっぱりパワーバラードの名手っすね。 Michael Boltonは声が深いというか・・・James Ingramと何か似たものを感じます。
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前回に引き続いてマイケル・ボルトンの91年のアルバムです。ハードロック系のシンガーソングライターとして活動してきたマイケル・ボルトンがブルー・アイド・ソウル系シンガーとして転身後大ヒットした前作を受けて発表したアルバムです。プロデュースにマライア・キャリーなどで大成功したウォルター・アファナシエフを迎えて制作され、600万枚のメガヒットを記録したアルバムです。
ウォルター・アファナシエフ効いてま . . . 本文を読む
実は恥ずかしながら Michael Boltonって聞いたことがなかったのです。
先日寅福でランチを食べているときに、ずーーーーっと気になっていてわからなかったある曲が流れました。
それがこの曲
Michael Bolton - How am I supposed to live without you
How Am I Supposed To Live Without You /Mic . . . 本文を読む
State Cows (Ft Jay Graydon) -New York Town
いやいやもうすぐ3月だというのに・・・寒いですねぇ。
春向きな爽やかなMusicの祖業界です。T.A.SのリードボーカルのShigeちゃんおすすめの最近のAORです。
State Cowsという北欧のバンドの様ですが、いやいやこれいいですわぁ~怪しいコード進行のAメロからDoobie風のサビがこれまた爽や . . . 本文を読む
Alan Parsons Project - Eye In The Sky
先日ヨシさんにお借りした1982年の名盤ですね。ヨシさんありがとうございました。調べてみたら全米3位(ビルボード)にランクインしたヒット作だそうです。
発売当時レンタルしてかなりはまったアルバムです。
これはジャンル的には微妙ですが、個人的にはプログレAORというくくりにしたいと思います。
まあ、ジャンルなんていう . . . 本文を読む
1. Is Love Not Enouge イズ・ラヴ・ノット・イナフ
2. Dancin’ In The Moonlight ダンシン・イン・ザ・ムーン・ライト
3. You’re Running Away ランニング・アウェイ
4. Contrast On Love コントラスト・オン・ラヴ
5. One Thing . . . 本文を読む
届きましたよ!!
True Love/Craig Ruhnke
いやいや、懐かしい・・・
この海っぽい感じやっぱいいなぁ。
ジャケットがぴったりですね。
なんといっても曲調は軽快で爽やか!!
メロディラインもシンプルで、
コード進行もお洒落なんだけど、
どこかオールディーズぽかったり、
サーフミュージックぽかったり、
ウェストコースト系なんだろうけど、どこか素朴な田舎臭さが残る感じ、
その塩梅が . . . 本文を読む
尊師こと金澤寿一さんのblogで知ったのですが、
あのクレイグ・ランクのCDが再発になるとのことです。
金澤寿和LightMellow's Choice 2011年最強リリース!!カナダのAORシンガー、クレイグ・ランクの名盤が待望の復刻!!AORファンが待ちに待った2011年初春の超強力リイシュー!!AOR系の未CD化大物の最後の砦と言っても過言ではない、クレイグ・ランクの名盤が各ボーナス・ト . . . 本文を読む
え?なぜ?
藤田朋子?とお思いでしょうが。。。。
あっしもそう思いましたもの。
なんと1989年にリリースした、この1stアルバム
The Woman In Me
はあのYUTAKAがプロデュースしたAORアルバムなのです。
ネットで情報を得てたまたま、オクに500円で出ていたのでゲットです。
これが聞いてびっくりAORなのです。しかも何故か全曲英語
先日のChad BorjaやPaulin . . . 本文を読む
あのYUTAKAこと横倉裕がプロデューサーとして参加している、
フィリピン人のChad Borja(チャド・ボージャ)のソロアルバムが、
なんとItunes ストアで買えるようになってました!!
以前当blogのゲストの方からその評判はお伺いしていたのですが、
AOR好きにはたまりませんね。(笑)
このアルバム90年代のリリースで、一時小野さんのCrusin' Musicでも扱っていたんですが、 . . . 本文を読む
えーーー!!
これ再発してたのねん!
尊師こと金沢寿一さんのblogで知ってびっくり!!
速攻でAmazonにオーダーしたざますよ!
これ、欲しかったんだけど、
ヤフオクでもプレミア価格で・・・・
1万くらいしてたんですよね。
AOR全盛期でしかもブレンダ・ラッセル
メンツはTOTO系だし・・・
楽しみです。
Brenda Russell (Vocal, Piano, Keyboard)
. . . 本文を読む
実はこれ持ってなかったんですよね。
ビデオでは持ってたりもするんですが、
CDでは持ってなかったんですが、
オクで値ごろだったんでGETしておきました。
全盛期のAl Jarreauのライブしかもメンバーも豪華ってことで、
なかなか楽しめる内容となっております。
出てくる音は凄いです。それもそのはず
ドラムはYellow JacketsのRicky Lawson、Bassはご存知Four Pl . . . 本文を読む
超お久しぶりのCD、それもAORのレビューです。
AORファンに人気の高いシンガー・ソングライター、
エリック・タグの新作は80~90年代に自宅でレコーディングしていた
数多くのデモ音源の中から、AORテイストの高い珠玉の10曲を厳選した
内容のため期待度大です。
とのことです。
海外ではダウンロード・オンリーでのリリースのようですが、日本のみでAORライターの中田利樹さんのレーベルクール・ . . . 本文を読む
George Bensonの最新作です。
昨年入手してから時々聞いています。
曲もいいし演奏もいいし大御所GBのギターも歌も冴えわたってます。
これで66歳とは素晴らしい。
見た目も声も若いですよねぇ。(笑)
プロデュースは、グラミー受賞のコンコードのクリエイティヴ・ヘッドであるジョン・バークと、名ベーシストでもありプロデユーサーとしても一流のマーカス・ミラーが担当しています。
ジョージ・ベン . . . 本文を読む