らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

『星守る犬』 見ました。

2012年06月12日 18時49分37秒 | 今日の親父

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梅雨ですね。一日雨の大分でした。

4時前に帰宅し『星守る犬』のDVDを見ました。

涙ボロボロかと思って見てましたが・・・。


西田敏行(おとうさん)さんが亡くなってから、ボロボロでした。

ハッピーがバーベキューをしてる家族に割木を投げられ怪我をしたあたりは止めどなくでした。


親父もこんまい子供の頃は犬を飼ってました。

名前は「クロ」

雑種でしたが毛の長い黒い犬でした。

ほんまにコンマイ頃やったから余り思い出は無いです。

そのクロは国鉄の列車にひかれ死んだんです。

その日は肥汲みが来る日で鎖を外されました。


夜になっても帰ってこず探したのは覚えています。

誰かが見つけてくれ帰ってきた時は血だらけで命を絶えてました。


家の前の空き地のイチヂクの木の横に埋めました。

悲しかったなぁ。

親父も泣いてたけど、今は滋賀の八幡で校長してる3つ上の兄は何日も泣いていたなぁ。


あれ以来、親父は犬は飼わないと決めたんやと思います。

犬を飼っておられる方は多いし申し訳ないけど、

親父は家族の死はあんまり見たくないです。


さっき風呂に入って、思い出して涙ボロボロ。

猫を飼うたんを思い出した。

近所の親戚が猫を飼うてた。

お腹の大きい「福」言う猫やった。

当時は玩具もそんなに無かった。

親父も竹で弓を作って遊んでた。

福が縁の下に入っていったから弓で矢を射ったんや。

それが福の目に刺さった。

子供心に、なんちゅう事してしもたんやろと思うた。


その後、片目の福は子猫を生んだ。

生んだ3匹の内、黒い首だけが白い子猫を貰ろうた。

親父は名前を「福」にした。

必死に育てた。

今考えると親の福への懺悔なんやろかなぁ。

猫は家では死なん。


その福が帰ってこんようになってからも3代黒猫の福を飼うた。


今でも犬はよう飼わん。

猫は飼いたいけど真っ黒な福は見つからん。

人生、一人になるかもわからんし、その時は「福」を飼おうと思う。


今日は久しぶりに雨の中、親方が来た。

親方はちょっと痩せてたなぁ。

















そやけど、猫は好きや。



親父飯です。






カツカレー。

トマトとレタスは好きなんや。






ミートスパゲッティ。

太麺を2キロ一気に茹でた。

しばらくはスパゲッティーやね。




そば。

この頃、万能ネギしか売っとらんしネギ抜き。

やっぱりネギは九条ネギやないとな。


星守る犬やないけど、もう一回、空見て上見て頑張ろうかなぁ。


仕事の話やけど、ライン屋のブログもこの頃アップしてます。

駐車場のラインをDIYで塗る方法なんかも書いてるので見てください。





そろそろサッカーを見ようかな。

明日は晴れそうです。

みんな、空を見て上を向いて歩きましょう。


【維新の会も金が無かったら入会出来んのや。】



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