昨夜はくしゃみ、鼻水、目の痒みがひどくて、飲み会の誘いを断って引きこもってました。
逆に、酒でも飲んだ方が快方に向かったかもですが…。
今日は北風から南風に変わったのか、風も弱まりだいぶマシになりました。
それでも、カメラ片手にベランダに出るのは怖いんですが、次々と咲くもので…。
そのカメラなんですが Nikon1 J5ってやつで、かれこれ7年近く使ってまして、
たまにですがレンズと本体の接触不良が出るようになってきました。
コンタクトスプレーなどの接点復活剤を使って様子を見ようと思っていますが、万一壊れたときのことを考えて
ちょっと調べてみたら、こんな感じのミラーレスコンパクト一眼って、ここ数年は新製品が出てないんですね。
そこまでカメラにこだわりがあるわけでもなく、デカいカメラを旅行先で持ち歩きたくもないし、そこそこ良い画像と
動画が撮れればそれでいいので、やっぱ自分には小さめのやつが合ってるなと思ってます。
今日は何の変哲もないオキザリス3種です。
10数年前までは、白花のオブツーサってないよね、なんて言ってましたが、2012年頃にカリフォルニアのTRBで
obtusa Silver Moon がリリースされて以来、今では白はあって当たり前のようになりました。
以前は仲間を募ってTRBでまとめ買いをしていたのですが、春先の球根販売開始と同時に堰を切ったように日本からの注文や
問い合わせが殺到するので、日本人にはうんざりしています的なことを言われてからはお付き合いがなくなりました。
たぶん、翻訳ソフトを使った訳の分からない英文での問い合わせが多かったのだと思います。
英会話ができなくても、中学校卒業程度の英文法くらいは理解していないと話が通じないので、余計なやり取りが増えてしまい、
クソ忙しい時期に手間が掛かって仕方がないんでしょうね。 Dianaさん、お気の毒です。
余談ですが、最後にオーダーしたとき、英国の顧客と私の phytosanitary certificate がTRBの手違いでテレコに梱包されてしまい、
横浜植物防疫で引っ掛かってしまったことがありました。
防疫所からその旨の通達が来てすぐにTRBへ連絡 → PDFで合格証明書を送信するよう要請 → プリントアウトして防疫所へFAX。
このような素早いやり取りで事なきを得ましたが、海外からの購入には大小のミスは付きものです。
それなりのスキルがないと、都度、泣き寝入りになることもありますのでご用心を。
O. obtusa ダマスクロゼ
O. obtusa ポリッシュド・カパー
O. obtusa シルバー・ムーン