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Freeway Jam PRESS

野球と音楽で生きてる感じ。

THE POLICE @2/13 東京ドーム

2008-02-14 01:19:06 | Music
行ってきましたよぉ。
23年もブランクがあるなどと誰が思うでひょーか。
素晴らしいLIVEでした。もぉ~~たいしたもんだっポリス!!

正直行く前はパフォーマンス的には何も期待していませんでした。
ただ昔の曲とか聴いて「なつかすぃ(T_T)」って感動できればなーくらいな気持ちでした。

ところが。
ポリスでした。さすがでした。偉大でした。
DVDでしか観たことなかったのですが、やはりナマで聴かなきゃ本当の凄さってわからないもんですよねぇ。
スティングが凄いのは周知の事実ではございますが・・・やっぱり凄かった。
なんであんにゃぁ存在感のあるベース弾きながら、あの素晴らしい声で歌うことができるんでしょうか。
(ベース弾きながらじゃないと歌えないって何かのDVDで本人が言ってましたけど(^^;))
それからキレイなブルーの瞳(はぁと♪)
ジョンよりも少し濃いブルー。
キレがあって鋭くて透明感のあるハイトーン。
一方で「Every Breath You Take 」に代表されるあの甘い声。
いい男は歳を重ねてもやっぱりいい男なんだよな~と実感。。。。

そして何と言っても私の中で評価が180度変化致しましたのが
スチュワート・コープランド。
彼のプレイを生で観る今日の今日まで、テクニックは別としてとても動きがダサくて落ち着きのないドラミングが大キライ~(-。-)とか思ってたわけですが
それは大きな偏見だったということが本日判明しました。
確かに動きと表情はクールとは言えないかもですが(おい)実際には彼のパーカッションセンスと技量は卓越したものでした。
ドラムのみならず、いろんなパーカッションを駆使していて
目をはなすことができませんでした。

そんなわけで今日はスティングと同じくらいコープランドも観てましたよぉー。

で、アンディ・サマーズの凄さはとりあず今日は分かりませんでした(-_-)(爆)
いや、でもとてもイイ人だと思うよー。(フォローになってない)

明日・・・ってもう今日ですが、もう1日ドームですね!
あ~行きたいな~。
でも行けないのでPOLICEでも聴きながら余韻に浸ります~。

あ、ステージのセット全体を駆使した照明も素晴らしかったです。

でもやはりスティングの「声」。
そしてやっぱりTHE POLICEは偉大なバンドだったんだなーと実感した夢のような夜でした。

TOTOが無期限活動休止ぃ~?

2008-01-25 00:01:01 | Music
そ、そんなぁぁ~(T_T)

3月の来日公演をもって、TOTOが無期限活動休止へ

今年でデビュー30周年を迎え、ボズ・スキャッグスとのジョイント公演を3月に控えているトトが、今回の来日公演をもって無期限活動休止することが判明した。今年はじめ、ギター&ヴォーカルのスティーヴ・ルカサーが自身のソロ・アルバム『Ever Changing Times』(輸入盤は2月22日、日本盤は3月5日発売)のプロモーションのために来日した際、取材中に「しばらく見れないから見逃すなよ」と明かしたもの。ただ、この発言からもわかるとおり、決して解散ではないとのことなので、その点はご安心を。
 
 しばらくツアーから離れていたオリジナル・メンバーのデヴィッド・ペイチも参加するというトピックスに加えて、今回のジョイント公演は日本だけで実現する特別なカップリング。貴重なパフォーマンスとなること必至なので、ファンの方はお見逃しなく!
          
 TOTO/BOZ SCAGGS
 日時/会場:
 3月20日(祝) 東京・JCBホール
 3月21日(金) 東京・JCBホール
 3月22日(土) 神奈川・パシフィコ横浜
 3月24日(月) 大阪・フェスティバルホール
 3月25日(火) 大阪・フェスティバルホール
 3月27日(木) 愛知・名古屋センチュリーホール
 3月29日(土) 東京・国際フォーラムホールA
 3月31日(月) 東京・国際フォーラムホールA



決して解散ではないとのことなので、その点はご安心を・・・ってあーた
今度いつ観られるか全くわからんってことじゃぁないのよぉ。
ぜんっぜんご安心できないんですけど(-。-)

メンバーも生い先決して長い方ではないんだから(爆)
そんな無期限とか言って休んでるうちに誰か病気になっちゃったりするよぉー!
他界しちゃう人も出てくるかもだよぉ~(T_T)(おい)
だから1年ツアーやったら、1年休むとかでもいいから
ゆっくり長く続いていて欲しいのにぃー。

またルークがソロ活動に専念したいとか、他にチャレンジしたいとか思っちゃったのかしらん。

あ~~。いちおJBCホールのこけら落としチケはあるんだけど
フォーラムも行っておこっかなー。んもぉ~~~(T_T)

どうかどうかBON JOVIとかパープルはそんなこと絶対に言い出しませんよーに(-人-)☆

あ、今回はデヴィッド・ペイチが参加なんですね!
これは嬉しい♪

今もなおジョンの声に溶け続け。

2008-01-19 21:47:01 | Music
このままじゃふにゃふにゃ人間になってしまいまちゅぅぅ~♪

・・・ってすいません(-_-)。
久々に更新したっちゅーに相変わらずバカ丸だしですね。誠にすまんこってす。

なんだかあんなこととかこんなこととか、そ、そんなことまでぇぇ~~えぇ~っ!ま、まびでぇぇっっ!てな感じでいろいろございまして
PC関係もそうですが、人間関係までもしばらく放置しておりました(-_-)。
申し訳ございませんでした。
今日から復活ですっ!(^o^)v(と言いつつそれほど変化ない可能性も)

はいっ、そんなわけでもうすぐ1週間とかになってしまいますが、行って参りましたよぉ。
BON JOVI 東京2days。

やっぱり名古屋も大阪も行くべきでした(T_T)。
日本最終公演の大阪では25曲中9曲入れ替えたそうですねぇ。
あ~~あ~~後悔だぁぁ~~。
次の来日が2年後になるか3年後になるかわかりませんが、次は絶対にぜんぶ着いて行くからねっ!待っててねじょん~~っ!(日本国内のみね)

とにかく!もんのすごぉく楽しかった!!
感じたことはいろいろありましたが、何と言っても25年バンドのパワーをまざまざと見せつけられました。
そしてそしてフロントマンであるジョンのタフさと言ったら!
だってジョンってば45ちゃいでちょ~~あたちより40ちゃいも年上なのにぃぃ・・・
ガコッ☆(゜o(○=(-_-○ バキッo-_-)=○)゜O゜)

リッチーのヴォーカル曲1曲で休んだ以外、フツーの45歳なら息あがるであろう体全体を使ったパフォーマンスで
ほとんどMC無しの約2時間半24曲を歌い続け
あの広い東京ドーム(野球じゃ狭いが)の隅々までジョンのオーラが放たれていました。

ありゃ才能ですね。
あのオーラ漂うせくすぃな声、おっさんとは思えぬイケメンぶり、鍛え上げられた美しいカ・ラ・ダ、見つめると引き込まれてしまいそうなキレイなブルーの瞳。
すべてが才能ですね。

ジョンは巨大スクリーンの効果も最大限利用して、5万人の女子(あ、いや男子もかなりいたな)のハートをわしづかみドロドロに溶かすのでした。
普通に歌ってる時の瞳と、ラブラブ熱視線モードにチェンジした時のジョンのカメラ目線は
まったく異なります。
ジョンは自分の魅せ方を憎いくらい熟知してますね。
さすが俳優なだけあります。

それから歌い方の巧さにも感心しました。
そりゃ25年も歌っていれば声だって若い頃のまんまというわけにはいきません。
高音が出なくなったり、声量が続かなくなったりしますよねぇふつう。
でもジョンはここぞというところの高音や、声量が欲しいところはしっかり腹から出して、ちゃんとポイントポイントをおさえて歌っていたので、衰えを感じることは全くありませんでした。
1年余りに及ぶツアーでも、ノドに負担をかけない為の
そしてさらに今後20年は歌い続ける為の、技術だな~と尊敬もしました。

バンドも最高です。
リッチーがトーキングモジュレーターを使用してる姿にちょっとそそられてしまったりぃ(=-_-)♪(爆)。
リッチー声もいいしねー。自分でヴォーカルはれるだけの力あるよねー。
S・ルカサーを彷彿とさせるヴォイスでした。
ところでTモジュレーターを使い過ぎると、脳に悪影響を及ぼすとか
そのむか~~し言ってたんだけど・・・(笑)それはもぉ伝説?(^^;)
デヴィッドも声いいしねー。
ティコのパワフルドラミングは観てて気持ちがいい!スティック捌きもかっちょいいし♪
やっぱカラダ全体を使ってバカスカ叩くドラマーは好きぃ。

とすっかり長くなってしまったのでここらで締めますが
結論と致しましては
彼らに一生ついて行くぜっと心に決めた2日間でした☆

好きなのぉ。

2007-11-16 00:12:19 | Music
お久しぶりでございます。
ここんとこ何やってたのかと申しますと
・・・・・恋です。恋。ふぉ~りんらぶです。・・・・恋ちてまちちゃったのぉあたくちってば・・・(=-_-)♪

こんなに燃え上がってるのはうぅ~~んと誰以来かしら。
一番最近ではスティーヴ(くれぐれもヴァイじゃないので(-_-))・・・あ、でもスティーヴの時よりぞっこんぞっこんぞっこんかもぉ。
だって写真とか見るだけでも「あぁ~~ん♪ジョンん~~っっ♪(はぁと×100)」って斜めお祈りポーズしちゃうくらいなんだものぉぉ(*^o^*)(わかりにく)

そうです。ジョンです。

こないだ友人に
「ねぇねぇ~~ん、恋しちゃったの!んもぉ大好きなのぉ♪」って言うと
「えぇ~~!だれだれぇ?」
「あのね、ジョンだよっ(*^o^*)」
「・・へ?・・・犬?」
「そうそう、ゴールドの毛でさ~(*^o^*)・・・ってちゃいまんがな(-_-)・・・ゴンッ。(-_-)))゜O゜)」

なにを今更ってお思いでしょうが、そう。JON BON JOVIです。

ジョンが若い頃は特に何とも思わなかったのですが
髪切ってふさふさ胸毛も剃って俳優の顔になってきた頃から、すごくイイ男になったな~と感心して見ておりました。
BURRN!!の表紙のジョンを目の保養の為に飾っておいたりもしました。
でもそれだけでした。それだけの存在でした。

しかし数週間前のある日、何を聴いていた時か忘れてしまったのですが
ジョンの声、あるトーンに「はっ♪」とときめいてしまったのでした。
それからはジョンのトーン、発音の美しさ、エッジの効いた発声(どうも感じ方がギター的?(^^;))に聴けば聴くほどどっぷりハマって落ちてゆくぅぅ~~らぶらぶな日々。
今まで職業柄、ギターメインで聴こえていた曲達がほぼジョンの声しか聴こえなくなりましたとさっ(=-_-)♪♪

どうも自分はジョンの声も、楽器の音と同じ様に捉えてしまって
好きなギターの音とかドラムのグルーヴ、トランペットの音とかと同じ「響き」的な感覚で聴いて「くぅぅぅ~~~(T_T)♪」とむせび泣いている毎日です。

みんなは好きなvo.の声をどんな風に聴いてるんだろう・・・。
vo.愛しちゃったのかなり久しぶりなもんだからちょっと思った。

そんなこんなで今迄は
「ボンジョヴィなんてミーハーだしぃ~ヽ( ´ー`)ノ」などと言っておりましたわたくしですが(深く反省)
心を入れ替えまして1月の東京ドーム行って参ります。
大阪とか名古屋も追いかけたい気分ですが、後にPOLICEとかTOTO&BOZとかもひかえてるのでちょっとムリっす(T_T)

楽しみだな~♪こんな楽しみなライブもひさびさ~(^o^)
ただ最近のライブ音源聴くとあまり声が出てないんだよねジョン・・・(T_T)。
なのでドームに行って生ジョンの声聴いた途端に、愛が冷めないかがしんぱい~~(T_T)
エッジの効いたワイルドな高音が聴けますよーにぃ☆

だいすきだいすきじょん

DEEN UNPLUGGED @ 品川教会

2007-09-15 02:14:57 | Music
LIVE終了後の品川教会グローリアチャペルです。

久しぶりのDEENでした。
アコギってことと曲数少ないってことで、正直に言うと内容的にはちょい不満でしたワタシは(-。-)
(時間も短いしどちらかと言うとイベント系だったしぃ)
でも何か今思い返せば・・・とてもミーハーな発言ではございますが
最後のハイタッチが思わずかなーり良かったですぅ(=-_-)♪♪♪

やっぱり触れ合うってステキですね♪(爆)

LIVEのネタばれ雑感は、後日BBSの方に書かせていただくとして
「なんで握手じゃないんだよぉ~ハイタッチなんてしてもしなくても一緒やんっ(-_-メ)」
とぶーぶ言っていたそのハイタッチに関してレポさせていただきますぅぅ(=-_-)♪

バージンロードの先のホールの出口のところで、田川、池森、公ちゃんの順に
ハイタッチしながらお見送り。
けっこーみなさんばちばちやってました。音がけっこー凄かった。
終わる頃にはメンバーの手は赤く腫れ上がっているのではないかしらぁー(T_T)と心配になりながらも、あっと言う間に自分の番が来ました。

まず田川。
「たがわさんっ!ソニトリっ!」
としか言えなかった(T_T)・・・「ソニトリLIVE待ってますっ!」って言いたかったのにぃ。
ソニトリがなに?(-_-)みたいな・・・。

でもしっかりハイタッチしながらも手は握って来たよー( ̄ー ̄)v
ぱちん、むぎゅ♪って。
イメージトレーニングをしたわけでも、特訓を重ねたわけでもありません。
ただひたすら本能の成せる技です。ふっふっふ。

もちろん続く池森も、ぱちん、むぎゅ♪
公ちゃんも、ぱちん、むぎゅ♪

ふっふっふっふ。( ̄ー ̄)

ハイタッチって、ほんとーにいいものですねっ( ̄ー ̄)

あーもう1公演くらい行きたかったな~。←きわめて不純な動機

ヤードバーズ再結成!!

2007-08-04 23:54:40 | Music
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20070726-00000005-eiga-movi

ちょっと前になんかのメルマガで確か読んだな~って思って
今調べてみたら、やっぱりホントみた~い!

メンツは今は亡きキース・レルフをのぞいたメンバーで、ベースにクリス・ドレヤ、ドラムにジム・マッカーティー。
ギターにはジミー・ペイジとジェフ・ベックが共に参加。
ヴォーカルは未定らしいです。

10月からツアーの予定!
日本にも来てくれないかなぁ~。

まーでもジェフのことだから直前になって気が変わるかもだし(^^;
あまり期待しないで待ってよ~っと。

ところでツェッペリンの再結成はやっぱダメになっちゃったんだ・・・。
ちょっと楽しみだったんだけど。

あ、そうそう、再結成と言えば、ポリスは来年2月頃に来日っぽいですね♪
今から周りの皆でチケの心配してます(笑)

“痩せてることほど素晴らしいことはない”

2007-06-22 22:50:00 | Music
さっきすごい久々にメールチェックしましたら、BARKSからのメルマガにこんな記事のリンクが貼ってありました。(もうずいぶん前にやつですが(^^;))

http://www.barks.jp/news/?id=1000032168

エアロのスティーヴン・タイラーのがペットについて語ったという記事で、彼は鳥類が好きで
ニワトリ、孔雀、七面鳥、アフリカ鶴などを飼っているという内容のもの。

で、その記事の中にこんな一文が・・・

彼のモットーは“スリムが最高!”だそうだ。
「この前のツアーで穿いていたズボンが、まだフィットするような体型でいたい。俺は“痩せてることほど素晴らしいことはない”をモットーに生きてるからな」

大同感~~~っっ!!!(^o^)

“痩せてることほど素晴らしいことはない”

まさに、まさに、まさにおっしゃる通りっ!

エアロも皆、年齢的にはおじさまだけどみんな細いし!
それより更におじーさまなストーンズもちゃんと体系維持してるし!
私のジェフ・ベックは言うまでもありませんが♪、ラリーだってもうすっかり頭はおじーさまだけど、いつ観てもおしり小さくて足細いし。
スティーヴは上半身は筋肉隆々だけど下半身はやっぱり細いし。

みんな素晴らしい~~!!わんだふぉ~びゅ~てぃふぉ~えきさいてぃぃ~~ん(*^o^*)

“痩せてることほど素晴らしいことはない”

私も今後の人生、この言葉を胸に生きて行こう。
・・・うん・・・・がんばろっと。

JEFF BECK 「OFFICIAL BOOTLEG USA '06」

2007-06-07 21:43:49 | Music
ライヴ・ベック’06
ジェフ・ベック
Sony Music Direct

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今日は野球がないのでつまんないですねー。

それはさておき、遅ればせながらやっと聴きました、この素晴らしいアルバム。
JEFFを追いかけて(関東だけだけど(-_-))彼の音に泣きそうになっていたあの日々を思い出します。。。。

んもっ完全にナマモノですね、これは。
なんでこんなにJEFFの音って生々しいんでしょう(T_T)♪
鳥肌立ってきます。

まさにブート。
オフィシャルとは言っても全くの無編集、録って出しなので
やっぱりじぇふだよぉぉ~~なにこれぇぇぇ~~うえぇぇ~ん(T_T)(号泣)
ってプレイもあれば
これならアタシの方が巧いな(-_-)・・・っておちゃめなプレイもあり(爆)
JEFF好きな方は彼への愛しさが溢れまくりで聴き入ってしまうことでしょう~。

トーンですよね。このトーン。
この音は世界中でだた一人。JEFF BECKだけのもの。

ただひとつ言わせてもらえば大好きな「Two Rivers」。
もっと気合い入れて弾いて欲しかったよ~(涙)
東京公演のいつだったかのは素晴らしくて、ワタクシ自分を見失いそうでしたのにぃ♪

カリウタもやっぱり好きなドラマーだなー♪と再認識(^^)

はぁ。ジェフ。また来て欲しいよぉ。
それがムリならスティーヴ来てよぉ。(おい)

あ~~やっぱりすごい~~じぇふぅぅ~~。(悶)←聴き中

HIRAM BULLOCK'S "FUNKY PARTY" @ブルーノート東京

2007-05-29 21:36:24 | Music
5/28の1st showに行って参りました。
http://www.bluenote.co.jp/art/20070524.html

今回のハイラムの4年振りのブルノ公演は、5日間すべて異なったメニューで
日によってJB、スティーヴィ・ワンダー、EW&F、ジミヘンのそれぞれのトリビュート的な内容だった様です。
そして28日は「yaow, HIRAM here」ってことでハイラムづくしの日でした。
(でもアンコールでのスティーヴィの「Higher Ground 」が最高に盛り上がってた!)

週の始まり月曜日ってこともあってか、客のなんて少なかったこと・・・ブルノには何年も通ってますがあんな少ないのは初めてでした。
テーブルに余裕があって楽なことは楽だったけど、やっぱりお客は多い方がいいな~。
アーティストのモチベーションにも関わってくることだしぃ。
とちょっと心配でしたが始まってみると、メンバーは結構ゆる~い感じで笑顔で楽しんで演れてたみたいなので、良かったです。

セットも、定番あり昔の曲もありで楽しめました。
keyのクリス・コーディッシュがメインで弾き語ったり(彼はとてもいい声をしてた~♪)
ハイラムも「Angellina」をオルガン弾きながらしっとり聴かせてくれたり。
今回は大好きなウィルがいなかったのがひじょーに残念でしたが、Bassのフランク・グラヴィスも、Dr.のジェレミー・ギャディーも巧い人達で、さすが声も良かったし、気持ちのいい時間を過ごせました♪
特にジェレミーのタイトでグルーヴィーなドラミングには、惹き付けられてしまいました。

4年振りのハイラムは相変わらずで少しも痩せることもなく(笑)
この衣装でこの動きでした(音が出ますので職場でごらんの方はお気をつけくだされ)
          ↓
http://www.hirambullock.com/index.html

そしてさらに相変わらずのハイラムのテーブル乗り(ソロ弾きながらとか、ステージ前のテーブルに乗って客にサービス!(笑))は健在でした。
ハイラムが乗りそうな気配を見せると、ウエイターの人々がそろりそろりと近づき
ハイラムの巨体がテーブルに乗ったぁーっ!と思った瞬間には、
いつも身のこなしがスマートで優雅なトーンで話しかけてくるウエイターのお兄さん達4、5人が
素早い動きでテーブルの上のグラスを避難させ、しゃがみ込んでテーブルを必死で支え続け
ハイラムの気が済んでステージ戻ると、これまた素早くテーブルを拭きグラスを整え
自分の持ち場にそれぞれ散って行く様が、とてもステキで懐かしかったです(笑)。

私の前方にいた男の客は開演前にはPC開いて黙々と何かやってたのに
始まった途端、気が狂ったかと思うくらいの豹変ぶりで
ハイラムのギターや声の一音一音に悶えまくって、狂気乱舞の世界だった為
ちょっと目障りでしたが(ま、盛り上がってたからいっか(^^;))充実した一夜でした。

なんだかDEENは夏からアンプラグドのツアーをひかえているわけですが
ハイラムの音色やジェレミーのプレイを堪能しながら
やっぱりこーゆーのが好きっ!アコギにカホンなんてイヤっっ!と思いました(笑)。

一般発売でチケ取れなくて行けなくても(たぶんダメだけど(-_-))
なんとなく諦めがつきそうですぅーヽ( ´ー`)ノ。

SOUND DESIGNER 2007年6月号

2007-05-10 23:41:50 | Music
http://www.sounddesigner.jp/

久々にPC開いてメールチェックしてみたら、サンデザからメールがっ!

たいへぇん~JEFFが表紙だし!しかも巻頭特集だしっ!
しまったぁ~もう発売してるぅ~(T_T)
ぜったいに明日買うっ☆

なんかこのJEFFの勇姿を観た瞬間に胸があつーく♪なった・・・

最近毎日STEVE MORSEの音だけ聴いてうっとりしてるワタシですが
この画像だけでJEFF愛が完全復活

あぁ~~ん。ゆれぇ~る乙女心ぉぉ~~~♪←勝手にやってろー(-_-)

そして想ひ出のASIA。

2007-03-26 02:00:17 | Music
そうあれは3/8の東京厚生年金会館。
ASIAのオリジナルメンバーの来日公演に行って参りました。

最初からこのLIVEにクオリティは求めていなかったけど(笑)
楽しかったな~(^o^)
スティーヴ・ハウ以外は皆ずいぶんふくよかになられて・・・(^^;)
でもジョン・ウェットンの声は(多少リバーブ効いてたものの(笑))LIVE中何度も「はぁ~いいこえ~♪」とうっとりしてしまいました。
歳は重ねていても、あの透き通った広がりのある声は健在でした。感動。

スティーヴ・ハウは、弾けてませんでしたが(というかCDそのまんまの音(^^;))
ビジュアル的にかなり面白かったです。
は虫類と猿を掛け合わせたような顔と動きが炸裂してまして(そこまで言うか)
真っ白な長い髪が、彼がピョンピョン飛び跳ねると一緒にフワフワ跳ねて、うさぎさんのようでもありました。(おい)

カール・パーマーのタイコはCDだと笑ってしまいますが、実物はなかなか迫力がありました。

セットリストは1st&2nd ALの曲に昔それぞれのメンバーが所属していたバンドのカヴァーを織り交ぜた、たいへん充実したこれまたたいへん楽しめるものでした。
オーディエンスは圧倒的にオジサマが多かったのですが(^^;)
皆さまイントロ聴いた瞬間もぉ~大喜び(てか大笑い?)してました。

一番盛り上がったのが、ジェフ・ダウンズがギラギラシルバーのジャケとサングラスで登場して始まった
「Video Killed The Radio Star」でした。
もーあれ聴けただけで行って良かった!(^o^)
と誰もが思ったことでしょう(笑)。
イエスやクリムゾンの曲も聴けて、とても内容が濃いわんだふるなLIVEでした。


あの頃の人達が50になっても60になっても、ばりばり現役でいてくれることが本当に嬉しいです。
みんな、カラダに気をつけて末永くステージに立ち続けてくださぁい(祈)
お願いですから長生きしてくださぁ~い(-人-)

INCOGNITO@ブルーノート東京

2007-03-25 00:49:47 | Music
3/23の公演行って来ました。

最新のALがアコースティックだったので、そのまんまアコな感じだったらヤダな~と心配していましたが、その必要は全くありませんでした(笑)
編成的にはブラスがいつもより少なく、フルートメインでしたが
彼らの心地良いサウンドはいつも通り♪
イマーニ、ジョイ・ローズ、トニー・モムレルの3人の声にもうっとり。
(イマーニの肌の美しさにもうっとり♪)
目を閉じてグルーヴに身をまかせながらvo,の素晴らしさを堪能しました。
ブルーイの創りだす世界は本当にグレイト。
気持ちの良い空気に包まれた至福の時でした☆

夏にまた戻ってくるみたいなことをブルーイが言っていたので、これまたひじょーに楽しみです。
次回はぜひメイザも連れてきて欲しいなー。

ただひとつ気になったのは、ブルーイの笑顔が少なかったこと。
MCの時はいつも通りおちゃめで、表情も良かったんだけど
演奏中の彼はあまり楽しそうじゃなかったな~。
ギターもほとんど弾いてなかったし・・・。いつものブルーイじゃなかったよぉ(T_T)

インコグのサウンドの底辺にはいつもブルーイのカッティングが流れていなくちゃイヤだよぉ。
背の高ぁ~いトニー・レミーがブルーイの代わりにずっとカッティングしてたけど
彼のカッティングにはキレがなかったし、特に巧いとは思わなかった。
ブルーイ。どうしちゃったんだろう。もう弾きたくないのかしら。
とーても楽しい時間だったけど、そんな感じで時々心配だったりしました。

また早く戻って来て欲しい。
今度は楽しそうにギターを弾くブルーイが見たいな。

セットは懐かしい曲から定番まで、充実でした。
もちろんお約束のダンスタイムもありましたよん♪

今日から3月ですー。春ですぅー。

2007-03-01 23:24:29 | Music
http://www.stevemorse.com/

そして愛しいスティーヴですぅー。(*^o^*)

春っちゅーことで新しいことを始めることにしました。

まず最近ぜんぜん触ってなかったギターを再開。
で、DEEP PURPLEのコピーバンドをやる!(^o^)
(もちろんリッチーの時のパープルじゃなくてスティーヴのパープルねっ♪)
でも問題はヴォーカル。
ギランのように美しくシャウトできる人・・・真っ先に浮かんだのは札幌にいる彼だ・・・あ、でも今ロシアかどっかにいるんだっけ(-_-)。いずれにしても遠い。
もう一人いたっ!・・・けどやっぱ札幌だし・・・あと都内に一人いたけど福岡に転勤になっちゃったしぃ(-_-;)。
どいつもこいつもなんで皆遠いんだぁ~~ぁぁ。(T_T)

それから今年度の目標。
英語ぺらぺらになる!( ̄^ ̄)
どーしてかとゆーとぉー、スティーヴがバックステージにご招待してくれた時にぃーちゃんとお話できないと恥ずかしいでちょぉー?(*^o^*)♪
(って本当はスティーヴが教則DVDで何を言っているか解るようになるためなんですがー(-_-))

とりあえず駅前留学でもするかねー(-。-)(笑)


スティーヴ・モーズしか見えないし聴こえない。

2007-02-27 23:31:53 | Music
http://www.stevemorse.com/

皆さま、今後はわたくしのことを、スティーヴ・か~るとん・モーズとお呼びください(=-_-)♪(爆)
なんか・・・何週間か前になんとなくPurpleのALをヘヴィロしてたら、再びスティーヴ熱に火がついてしまい、それからは音をたてて更に燃え上がっている毎日です。

で、この画像はスティーヴが私に「か~るとん、今夜は帰さないよ」と微笑みかけているところです・・・ゴンッ。(-_-)))゜O゜)
すいません。スティーヴのサイトからかっぱらって来ましたm(_ _)m

そんなわけでここんとこ、スティーヴ参加のPurpleのCDやDVDで未入手だったブツを、狂ったように買いまくっています。
TOWERのWポイントと、HMVの輸入CD3枚で25パーオフ&DVD2枚で25パーオフと、Amazon等々駆使しましてほぼかき集めました。
あとはディクスユニオンかレコファンかな~(笑)

はぁ。愛ってお金がかかるものなのね(-_-)。

今ももちろん聴いていますが

ライヴ・アット・モントルー・1996・アンド・モア
ディープ・パープル
ワードレコーズ

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これ。
んもぉぉぉぉ~~~~っ(T_T)♪(悶)
スティーヴの一音一音ぜんぶの音色が、私の細胞ひとつひとつに絶え間なく触れまくりな感じ。(わかりにくー)
この、ここの音がぁぁっ(T_T)♪っていう甘っちょろいもんじゃないの。
全部なの全部。彼の繰り出す音すべてなの。

しかもスティーヴのビジュアルも死ぬほど好き♪
やわらかく揺れるキレイな髪、碧く透きとおった瞳、口元も好き。
鍛え上げたカラダに似合わないあのキュートな笑顔。彼のするすべての表情がちゅきちゅきぃ
ギターの弾き方、位置、音の感じ方も大好きぃ~♪


って会社で世間一般とは異質な盛り上がりをみせていたら、先輩が
「か~るとんはつまり、音が大好きだとすべてがステキに見えちゃうわけよね( ̄ー ̄)」と宣った・・・よくお分かりでーm(_ _)m。

DVDも毎日観まくって融けてます。もう溺れてます。

あ、ちなみに上記LIVE ALのDVDもあります。
「Smoke On The Water」のリフなんか鳥肌モノです。震えます。
(ギランの顔にかかる髪がおばけ~~みたいでとても気になるが(-_-))

Live at Montreux 1996 (Btrs Dol Dts)



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そしてこれも↓オススメ。
スティーヴのplayも笑顔もわんだふる過ぎで目が離せません。なのでこれ観てると何も出来ません。
(ギランもさっぱり髪切ってよかったよかった(^o^))

Perihelion



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頭ん中スティーヴの音と映像がぐるぐる回りまくりな毎日ですぅぅ

LARRY CARLTON with ROBBEN FORD

2007-02-24 00:30:04 | Music

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1367819&GOODS_SORT_CD=101

これもぜったい買わなきゃいかん1枚だったのですが、やっとげっと♪

「LIVE IN TOKYO」です。
そうです。昨年9月頃でしたか・・のブルノの公演のLIVE音源です。
いや~~蘇るな~~(しみじみ)。
今聴いてもあのわんだふるな夜の空気に包まれます。

ラリーにはルークとの大阪ブルーノート公演のLIVE盤もありますが

ノー・サブスティテューションズ
ラリー・カールトン&スティーヴ・ルカサー
ビクターエンタテインメント

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そうこれこれ。
これも素晴らしいALなんですけど(ギタリストはぜったい必聴です!)今回はまたまったく違ったテイストのこれまた名盤です。

ラリーとロベンが圧巻だったのはもちろんのこと、keyのジェフ・バブコ(以前も確かラリーと来てた・・はず)のplayも光ってました。
とてもパーカッシヴなプレイに惹き付けられました♪

Bassは、例によってラリーの息子のトラヴィスを連れて来ていましたが
ラリーってば甘やかして育てちゃったのねー(^^;)というプレイで(謎)
私はあんまり好きじゃないんだぁ~。ラリーの息子とはいえ。

先日友人が「ねーねーブルースの定義ってなに?」とか言ってましたが
「黙ってこれを聴きたまへ。」とプレゼントすることにします(笑)。

ロベンのゴールドトップのレスポールがいい音してたんだ~