孫がやって来てから、本屋へ行くと絵本のコーナーを覗くようになりました。
なんともまぁ、懐かしい絵本たちが今でも現役で売られている。
俺がガキの頃によんだものが、普通に店頭に並んでいるのは涙ものだ。
『 きかんしゃやえもん 』は大好きだった作品。
何度も読んだ覚えがあったのに立ち読みで読んでみると意外に内容を忘れている。
そっか、最後は博物館だったんだっけ。
『 ぐりとぐら 』シリーズや『 だるまさん 』シリーズも読んだなぁ。
絵本の刷販年数を見ると驚く。
『きかんしゃやえもん』は、1959年に初版、2001年に56版となっている。
『だるまちゃんとてんぐちゃん』は、1967年初版の2009年132版。
『ぐりとぐら』は、1963年初版で2009年に177版!
とんでもないロングセラーだな!
40年近く前に読んでいた絵本が今の子供たちにも読まれているってすごいことだ。
しかし、『きかんしゃやえもん』は、涙出るほど懐かしかった。
うちの孫娘はまだ3ヶ月だから、こういった絵本に触れるのはまだ先だけど、ぜひ買ってあげたいもんだね。
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