試写会続きます、今回は『 今度は愛妻家 』。
久しぶりに邦画の試写会が当たった。
主演は薬師丸ひろ子と豊川悦司、監督は「クローズド・ノート」などの行定勲。
原作は中谷まゆみさんという方でヒット小説だそうですね。
すいません、知らないんで。
あぁ、薬師丸ひろ子・・・・。
なんちゅーかですね、俺より5つ年上なんでもう40半ばなわけですけど、やはりおば様になりましたなー。
『 3丁目の夕日 』を見たときにはあまりのフケ方にショックを覚えましたが、中学生の頃は大ファンで、『 セーラー服と機関銃 』の渡瀬恒彦とのキスシーンには涙したものでした。
さて、お話しとしては、プータロー旦那と健康オタク妻のダメ夫婦のちょっと泣けて笑えて、しんみりな作品です。
ってことだけど、ある捻りがありますが、これはネタバレになっちゃうのでオフです。
ちなみに私は途中で気付きました。
よーく見てればヒントがいっぱいありますよ。
はっきり言えば、マンガ的なB級作品で、これだけの俳優陣よく集めたなぁって感じ。
しかし、B級でも俳優がよければ、きちんとするもんです。
採点は限りなく4に近い3。
期待していなかったんで、その分面白かった。
水川あさみ、いいね。
いま、いちばんお気にです。
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